君の名は。のレビュー・感想・評価
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最高な映画と思います!
ストーリーでも、声優でも、絵でも、音楽でも最高な映画と思います!
もっと評価すべき~
下記:
海外の映画館で見ました。
(台湾 台北の場 duly authorized
(威秀影城 【你的名字】IMAX版
URL:
https://www.vscinemas.com.tw/theater/detail.aspx?id=3
)
でも、下の鑑賞方法は日本国内に限定されので、東京都にしました。
申し訳ありません。
)
鑑賞日は2017年5月のある休日です。
日本語がよくわかりませんので、言葉遣いはきにしないでください。
青春、号泣。
主題歌などを担当していたRADWIMPSは、私の青春時代のバンドなので、大音量でRADが流れたときからもう胸はいっぱい。
そこに、綺麗な映像が流れ、引き込まれるストーリー。何度も号泣しました。
映画館で鑑賞後、飛行機、地上波でも観ましたが、やっぱり号泣しました!
幕の内弁当
転校生、時をかける少女、千と千尋の神隠しなどの要素を詰め込み、3.11要素もぶっこんだ面白くなる要素をてんこ盛りにした作品。つまらなくはないけど熱く語るような脚本ではない。
アニメーションのクオリティは高く、最先端の技術で映像は圧倒されるが自分は全くハマらない作品。
見るたびに好きになる映画。
あまりに映画期間が長かったので、友達が、いい!!見てきた!と言っても、かたくなに映画館行きませんでしたww どうせアニメでしょ!?と、そこまで興味もありませんでした。
やっとDVDが出て、1回見て、内容的には、展開が比較的早いので、気づいたら、見入ってしまってる部分、そして舞台が地元の新宿なので、なんとなく親近感でしたが、どんどんストーリーが、深く、えっ!?えっ!?????と、予想外の展開になっていく感じで、号泣!とまではいきませんが、自然と涙が出てる、、そんな感覚でした。
DVDをすぐ返却しなきゃいけなかったので、しばらくはその1回で、ああ、なんとなくよかったな、くらいの感想でしたが、地上波放送!とのことだったので、速攻録画して見ました。
最初は、ああ、、そうそう、こんな話だった、、くらいでしたが、なんでしょうか。この不思議な感覚。面白いくらい、何回も何回も繰り返し、。リピートして見ても、全く飽きないし、もちろん内容がわかってるし、さすがに泣いたりはしないんですが、見れば見るほど、深い、とゆうか、アニメでここまで、飽きが来ない、と思わせる映画は、逆に珍しいと思います。
細かいところも見れば見るほど、時計がなくなってたりwドアの開きが逆になってたりwと、あれ!?wwと思うことにも気づいたり、映像も音楽も、見れば見るほど、引き込まれる、そんな映画です。
ずっと何かを、誰かを、探している
【君の名は。:おすすめポイント】
1.完成度が高すぎる、脚本・音楽・キャスティング、全てがブラボー!!!
2.立花瀧役神木隆之介と宮水三葉役上白石萌音の絡みとセリフが楽しいし、なぜかジンとくる!!
3.主演二人の脇を固めるメンバーのセリフも凄くいいなぁ!
【君の名は。:名言名セリフ】
1.立花瀧役神木隆之介の名言名セリフ
→「ずっと何かを、誰かを、探している」
→「お前は誰」
→「大事な人。忘れたくない人。忘れちゃダメな人。誰だ、誰だ、誰だ?名前は…!」
→「言おうと思ったんだ。お前が世界のどこにいても、必ずもう一度会いに行くって」
2.宮水三葉役上白石萌音の名言名セリフ
→「来世は東京のイケメン男子にしてください」
入れ替わりエピソードとしては落第
過去に見た様々な入れ替わりエピソードから、入れ替わり十か条というのを作ってみた。
(1)入れ替わる者の人となりを入れ替わり前に紹介しておくこと
これが無いと、入れ替わったギャップが分かりにくい。
(2)入れ替わる者同士が知り合いか、入れ替わり前に会っておくこと
入れ替わる前の相手を認識してないと、当人が入れ替わり現象であること自体理解出来ない。
(3)入れ替わる者同士の性格が正反対だったり、相違点が多いこと
それでこそ入れ替わりの面白さが最大限に発揮される。
どちらかが宇宙人や妖精等、人間で無ければなお良し。
(4)入れ替わりのギャップによるギャグをふんだんに入れること
これこそが入れ替わりエピソードの肝。
(5)入れ替わることで互いの立場や境遇や生活を知り理解すること
多くのキッズアニメや特撮ドラマで入れ替わりエピソードがあるのは、この教育的効果の為。
これによっていい話にまとまる。
(6)入れ替わった先で、普段とは違う活躍をすること
これもまた入れ替わりエピソードの醍醐味。
(7)入れ替わりの原因が明確であること
ただでさえ非現実的な現象なんだから、原因をはっきりさせる必要がある。
そういう機能のメカや魔法のアイテムとか、それ自体はその程度で構わないから。
(8)基本設定以外で、入れ替わり以外の非日常現象を絡めないこと
入れ替わりだけで十分絵空事。
それ以外の非日常現象絡めると、一気に話が嘘くさくなる。
(9)入れ替わった者たちが事態を解決しようと努めること
当人たちにしてみれば人生最大級の非常事態。
元に戻ろうと必死になるのは当たり前。
(10)入れ替わった当人以外に入れ替わりの事実を知る協力者を配置すること
入れ替わった二人だけの秘密にするより、周囲に入れ替わりを知ってる人がいる方が、ドタバタ感が増す。
全ての入れ替わりエピソードに全てが該当するわけではないが、面白い入れ替わりエピソードは大抵この大半をクリアしている。
さて前置きが長くなったが、果たして「君の名は。」どうだろう?
この中でクリアしてるのは、かろうじて(3)(5)(6)ぐらいだろか。
(1)冒頭いきなり入れ替わりでアウト。
(2)全然知らない者同士だからアウト。
(4)一応あるけど事後報告やダイジェストで済ませてるからアウト。
(7)よく分からない神様のせいにしてるからアウト。
(8)人格入れ替わりが時空超えまでしてるからアウト。
(9)毎日のように元に戻る緊迫感の無さの上に、入れ替わった当人たちが入れ替わりライフ楽しんじゃってるからアウト。
(10)二人っきりの秘密にしちゃったからアウト。
みつは父は一応見抜いたようだが、それも明確じゃないし。
せめて飛騨に同行してくれた先輩と友人、それに町民避難に協力してくれた二人にぐらい、真実話せばよかったのに。
あとかろうじてセーフの3点にしても、(3)は都会の男子と田舎の女子という程度で、ビジュアル的にはあまり大差無いのがマイナス。
せめて身長差が30センチぐらいあればよかったのに。
(5)は一応スマホやノートで交換日記的なやり取りしてるからセーフ。
ただ、あれだけ何回もスマホ見てるのに、年月日の違いに気付かないのは謎。
(6)は一応中身瀧の三葉がバスケで頑張ったり、陰口の連中ビビらせたりしてたからセーフ。
中身三葉の瀧も、先輩のスカート縫ったり、デートのお膳立てしてたし。
ただ、あの刺しゅうは不要。
それにああいう刺しゅうは針と糸だけでは出来ない。
当て布も必要なのだが、中身三葉の瀧はソーイングセットの他に、当て布も持ち歩いていたのだろうか?
まあそんな次第で、入れ替わりエピソードとしてはこの作品、ほとんど見どころありません。
思い出の映画になる
とてもなるほどと思わせるシーンが多くまた、最後に出会うことができてとても良かった!
この映画の曲は今でも頭の中にあります!
好きなシーンはやっぱり片割れ時ですね〜この映画をきっかけに映画館でバイトし始めました。あの頃はとても忙しかったな…笑笑
圧巻の映像美
僕は新海誠監督作品の「秒速5センチメートル」がとても好きなので今作はかなり期待していた。恥ずかしながら劇場では見る機会を得れなかったので、TVでやっていたのを鑑賞。なかなか面白かった。前半から割と早めにストーリーが展開して行き、疾走感の溢れるRADWIMPSの前前前世がかなりマッチしていた。映画館で見ればよかったと後悔。
そしてこの映画で最も評価すべき点、それは圧巻の映像美である。どのシーンをとっても凄く綺麗で素晴らしいものだ。個人的に空の描写がとても好き。でも映像の綺麗さなら「言の葉の庭」の方が好きかな笑
後半からはタイムリープの話が絡んでくるのでさらにグイグイ世界観に引き込まれる。一回では物足りず、二回も三回も見たくなる作品だった。
新海誠ファンの僕から見たら、かなり万人ウケするように作られた作品だなーという印象を受けた。今作で新海誠を知った方は是非秒速5センチメートルを見ていただきたい。
ようやく見てみた
割りきれずに見てしまう自分が何とも。
この映画だけ、世界観だけで見ると見ごたえがある。
ただ、私の好きな映画の中にデッドコースター、バタフライエフェクトがあって...
過去の事故はなかったことに、というのは都合がよすぎて納得がいかない。
軽蔑してたのに
オタクたちが大騒ぎして褒め称えていたのでオタク映画なのかと思って、ものすごく敬遠していました。
でも高評価だったので、映画カタギの旦那さんに観せる目的で
軽蔑するつもりで観ました。
やられた、、
これはすごい
もっともっと、世界に広がって欲しい。
けど、難点は男の子の髪型がダサイこと。
すごくダサいから何とかして欲しい。
顔は格好良いのに、、
続きが気になるが
日本のみならず海外でも人気だとは知っていたが、先入観を持たないように大してあらすじも知らずに観た。
男女の心の入れ替わりが起こるというのは昔からよくあるストーリーだが、途中で重大な事件により思わぬ方向に話が向かう。そして遠くに離れた二人が初めて時空を超えて出会う場面、三葉が右手に書かれた文字を見る場面、そしてラストに再会する場面。
泣けた。
いい歳になり、感動する心を失いつつあった自分に久しぶりに感動を与えてくれたことに感謝したい。
ストーリーの伏線もあちこちにあり、何回も観てやっと分かった部分も多い。
よく詳しい考察をして矛盾点を指摘したり、全く評価しない人もいるがいいではないか。映画は娯楽、全ての人が楽しめるわけでは無い。そういう人たちも別の何かには感動を覚えるのだろうし。
少なくとも私は感動したし、批判する人がいてもこの映画の価値は変わらないと思う。
正直ラストはハッピーエンドではあるものの、どうせならエンドクレジットの背景でその後の二人の幸せな様子でも少し表現して欲しかった。SSがたくさんあるので今はそれを読んでいるが。
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