貞子vs伽椰子のレビュー・感想・評価
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邦画界最恐最凶二大スターの共演は怖さよりもウケ狙い
今週のマ王はかなり体調が悪く常に血圧が180mm/hgをキープという一人噴水状態だった為、火曜日早退の水曜日有給で木金は半日出勤という為体を働き、そりゃもう情け無いったらありゃしない😫
殆どまともに労働出来なかったマ王だったので予定していた映画「ミッション・インポッシブル ファイナルレコニング」は来週末に延期となってしまいました🥲
というより目眩が酷くて動ける身体じゃないのよね💦
だから治療の名目で仕方無くマ王邸にてU-NEXTという流れになるのは致し方無いと思っている✨
降圧剤を鱈腹頂きながら鑑賞したのは体調最悪時御用達の邦画から「貞子vs伽椰子」とジャパニーズホラーのツートップ対決を召し上がりました😁
「リング」の貞子ちゃんと「呪怨」の伽椰子ちゃんに呪われたヒロイン達の話、なんだけど肝心の対決が短過ぎるんだわ💨
ソコはほれ「フレディvsジェイソン」や「エイリアンvsプレデター」の粗さを見習ってほしかったかなと😅
洋画の対決物を天下の角川がリスペクトして製作した作品だけあって(悪口)猛烈に扱い方が雑‼️
例の呪いのビデオってあんなに短くて意味の無い内容じゃなかったハズだし、伽椰子の呪われた家だって間取りが変わってるし(ん〜と何作目かで佐伯邸は取り壊されたんだっけ?)正直、同じ世界線で語る話にする為に無理が祟ってるんだよね😑←呪いだけに
しかし相も変わらず二人共強すぎる👍
貞子ちゃんはビデオ観たら死亡フラグ立つし(1週間は何処へ?)伽椰子ちゃんのお家に入るだけで死亡確定だしで双方容赦もへったくれも無く殺しまくるトコはマ王的には飯ウマポイント🤣
俊雄くんがちょっと暴れ足りない気もしたけど🤔
エンドロールには聖飢魔IIの歌まで流れて気分はダリオ・アルジェント監督作品のゴブリン若しくはアイアン・メイデン宛らって感じ❤️
お陰で夕食時の鑑賞だったが食が進んで嬉しかったけどさぁ〜
ちなみにマ王としては伽椰子ちゃん推しなので😋
てか本作って角川映画40周年記念作品なんだね✨
こんなんに投資出来る角川を鑑みると日本って平和ボケしてんなぁ、と熟々思った次第だ🥸
映画館での鑑賞オススメ度★☆☆☆☆
ジャパニーズホラーへのリスペクト度★★☆☆☆
結局は貞子ちゃんも伽椰子ちゃんも同じ穴度★★★★★
リング&呪怨
期待してなければ意外と良い
タイトルからしてひっどい内容だろうな、と思いつつ見てみると、意外や意外。最近のホラーの中ではちゃんとした内容になっている。
もちろん、怖がらせる気があるのかと問いたくなるような顔芸みたいなのをどアップで見せてきたり、空を切る動作が滑稽にしか見えなかったりと、コメディチックにしたいのか疑わしくなるような場面、設定も多く手放しで褒められるような作品ではない。
ただ、監督が変わった後の呪怨や貞子3Dみたいに幽霊バンバン出して大きな音で驚かせて、みたいな下品な作りではなく、この作品は雰囲気を丁寧に作り上げてたのは良かった。
感心したのは、取り込んだ小学生をダシにして新たな犠牲者を呼ぶってやり方は原作を上手く踏襲していていいと思う。
許せないのは、一つはあの寺のおばさんしかり、パーマのお兄さんしかり、霊能力で相手に立ち向かうみたいなのはジャパニーズホラーにはいらないと個人的には思う。クロユリ団地なんかもそうだけど、ああいうのが出たとたん胡散臭さが勝って一気にホラー熱が冷める。
二つ目に、貞子も伽椰子も言わば人型の幽霊なのに、合体した瞬間タコの化け物みたいな姿になるのは意味がわからない。なんかうねうねした化け物にすりゃ怖いだろ、みたいに思ったんだろうか。
三つ目はやはりオチが肩透かし。ハッキリ結果を描かない方がいい場合もあるけど、あれじゃ明らかにオチを放棄している。
こう並べると悪口ばかりになってしまうが、それでも久々にジャパニーズホラー見れたなーと個人的には満足。
白石晃士監督の作品を6割ほど視聴してからの今作品視聴
白状しますと私は以前、この映画をよく思えなかった人間の一人です。
理由は、こちらの監督作品を視聴して来なかったからだと思います…。
まず、前もって。白石晃士監督作品は、一度目を通されることをお勧めいたします。
そうすれば、今作品の見やすさのハードルが下がるのではないか、と思います…汗
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やってくれました、除霊シーン! しかしすっくない…白石監督作品は除霊シーンがめちゃくちゃ面白いです。個人的感想なので、気になる方々は白石晃士監督作品をぜひ。
白石監督作品における最初に出てくる霊媒師・除霊師は、だいたい後に登場する本当に強っ強の霊媒師・除霊師さんの呼び水と敵の強さを測るのに必要な人身御供に過ぎません。これ、ほんと。最初の方々は高確率で命を落とします。南無南無…。
今作品の一見男性に見えた最初の女性除霊師さんの、取り憑かれた人にお水をたくさん飲ませるシーンも、白石監督ならではです。
……せっかく白石監督なんだから、いつものよく見るメンバーの登場を密かに期待しておりましたが…残念!笑
この映画の感想は、
見た目は貞子、発声と動きが伽耶子のシーンが全て好きです。あー、面白かった!
白石監督作品と観るなら○
【ジャパニーズホラーの行く末を、懸念した作品。貞子シリーズに頼り切り・・。○○村が始まったが・・。どうなんでしょうか・・。】
■女子大生の有里(山本美月)は、“呪いのビデオ”を見た友人を救おうと奔走するが、惨劇が起こる。
一方、女子高生の鈴花(玉城ティナ)は、自宅の向かいに建つ“呪いの家”で両親もろとも悪霊に襲われる。
霊能者の経蔵(安藤政信)は、それぞれの呪いの元である貞子と伽椰子の対決を目論むが…。
◆感想
・私は、ホラー映画チキンである。一昨年まではホラー映画を映画館で観る事は無かった。何故ならば、全身で怖いシーンに反応してしまい、
他映画では鼾をかいているオジサンには、”うるせーよ、寝るんだったら、外に行け!”などと、偉そうに言っていたのが、ホラー映画になると、いちいち効果音でビクッとして、前の席を蹴ってしまったりしたからである・・。
・で、今作である。
フライヤーはしっかりと保管していたので、配信にて鑑賞したのだが(怖かったら、一時停止。だって見るのは夜中の2時ですから・・。)あんまり怖くなったのだなあ・・。
■でね、ホラー映画の真価って、どのように図るのかなあ、と思った次第なのですよ。
私が、ホラー&超常現象を描いた作品でベストと思っているのは数作あり、
1.洋画
1)「シャイニング」・・初見時に余りの精神的な怖さに驚愕した。
レビューを挙げているので、興味ある方は是非。
2)「サスペリア」・・オリジナル&リメイク共に好き。
3)今年劇場で観た「女神の継承」・・モキュメンタリ―タッチで描かれているが、怖いのなんのって・・。
4)「ドント・フリーズ」シリーズ
5)他、多数・・。
・20年前の映画を何度もリメイクしていないんだよね。
2.邦画
1)「リング」・・圧倒的な土着性ある傑作。
(みんな知っているよね)で、続編が20年経っても製作されている。
<イヤ、面白いんですが、ナ・ホンジンの「啼声/コクソン」や「女神の継承」に比肩する邦画ホラー映画て、「リング」しかないのかな・・・、と思ってしまった作品。
だって、「リング」は土着性のホラーでしょう。
更に、母親の血を引いた貞子の哀しき生涯を描いた作品であり、何度も何度も描かれる”井戸から出てくる”貞子の姿。更にTV画面から出てくるインパクトを越える映画はあるのかな・・、と思ってしまったよ。>
個人的には結構いい、良いもん見せてもらったよ
タイトル通り他作品の同系種の幽霊の戦い。戦いと言っても呪う獲物は当然のことながら生きた人間です。物語のあらすじはとある理由でビデオ再生機が必要となり中古品ショップを訪れるも中には「呪いのビデオ」が入っており視聴し貞子呪い発動。同時期に引っ越してきた家族の娘が近所の小学生のいじめを発見し、「呪われた家」に入ってしまうのをみて、娘も入り伽倻子呪い発動。そんな2人の呪いを殺さし合わせることで相殺し、助かる望みにかけるが……
ホラーファンの自分としては結構好き。この日本ホラー界の双璧である怨霊を、ここまで呪いファイトを描いてくれるとはほんと嬉しい。あ、俊雄くんも良かったぜ!良い仕事してたよ
できればまたやってほしいぜ
中々怖かった…!
ホラゲ実況は見るんですけど実写はみないからかなり怖かったです!
ただ貞子井戸から出てきてない(最初)やんけとなった。
勇敢さに応援したかったのに生贄エンド…。
結局みんな死ぬんかーい!!
主題歌のせいで怖さなくなった。
何も残りません。(笑)
「あなたのハートに何が残りましたか?」と聞かれても、何も残らない典型的な作品。(笑)
大体、VS企画自体、決着なんかつけようなんて気がないんだから。
この手の作品って、戦わせるまでのプロセスなんだけど。
それと、霊媒師なのかよく分からんが、発想が安易過ぎる。
おかげで、登場人物が気の毒な流れに・・・
貞子も伽倻子も気がつくと新作制作されているが、打ち止めにして、新たなホラー映画に目を向けた方がいいと思える。
『リング』なんか、終わってみれば貞子では無く、人間が1番恐ろしい。
って、印象受けたし。
個人的に究極のエンターテイメント作品
笑いあり、涙はないけど恐怖あり、見る人によってはトラウマになるかもしれない。 そんな映画。
原作と違って今回の貞子は非常に気が短い。一週間なんて待てない。2日(3日?)以内にダビングしないと襲いかかってくる。 自決も許しません。厳しすぎるよ貞子さん。
呪怨シリーズは初期の劇場版とTVシリーズをDVDで見ただけだけど相変わらずこちらも厳しいです。 家に不法侵入されたらいじめっ子だろうがいじめられっ子だろうが家族想いのお母さんだろうが問答無用で成敗してきます。
序盤から中盤にかけては割としっかりホラー映画やってる気するけど霊媒師コンビが出てきてからかなり作風が変わると思う。 シュールなコメディっぽくもあれば最後の対決は尺は短いけど個人的にはかなり熱い。
映画史上最高のドリームバトルはフレディvsジェイソンでもゴジラvsコングでもねぇ。貞子vs伽倻子だ。 どちらも海外進出してるのでハリウッド版リメイクも首長くして待ってます。←
しかし何処か自信を持って未視聴の方にこの映画を勧められないのは何故だろうか…笑
拾い物
怖さはマイルドだけど、面白かった
フレディvsジェイソン
都市伝説や「貞子」について大学で講義する森繁新一(甲本雅裕)。上野夏美(佐津川)は両親の結婚式が映ったビデオテープをDVDにコピーしてほしいと倉橋有里(山本)に頼む。さっそく、中古屋で600円のビデオデッキを購入したのだが、そのデッキの中に古めかしいテープが入っていた。夏美はその映像を真剣に見てしまったのだ。その頃、ショップ店員が死んだ。すぐに森繁に相談する2人。森繁は舞い上がるほど喜んで、「本物だとしたら2日後に死んでもいい」とまで言う。まずはすぐに診てもらえる霊能者・法柳(堂免一るこ)のもとへ・・・しかし、失敗。法柳と森繁は死んでしまう。人に渡せば呪いが解けると信じて、有里は夏美から直接ビデオテープを渡してもらうという作戦に出た。電話がかかってきた瞬間、ちゃらい常盤経蔵(安藤政信)が登場する。
女子高生・高木鈴花(玉城)は父親の都合で呪いの家の向かいに引っ越してきた。クラスメートから、向かいの家が幽霊屋敷だと聞いた鈴花。小学生4人がその屋敷に入ってしまう。そして行方不明。鈴花は小学生たちが気になり、夜中なのについ屋敷に忍び込み、悲鳴を聞いて両親も屋敷に入るが、両親はトシオと伽椰子によって呪い殺されてしまう。
化け物には化け物をぶつけろ!てな感じで、経蔵と珠緒は幽霊屋敷に向かう。
もう死亡時刻が迫ってくる中、夏美は森繁がDVDにダビングしたビデオをネットにアップロードして、「みんな死ねばいいのに」と厭世的、自暴自棄となる。そして自殺・・・
経蔵に教えられた通り、有里と鈴花が屋敷に入り、そこで鈴花は呪いのビデオを見る。相反する二つの呪いをぶつけてしまうのだ(笑)。
前半は真面目に作ってあるので、それなりに恐怖感を煽ってくるのだが、安藤政信が登場してからは、ちょっとギャグ要素が強くなる。まぁ、怖がらせるというより、お祭りなんだからしょうがないけど・・・
これは…
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