ヘイトフル・エイトのレビュー・感想・評価
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タランティーノ最高傑作ですって
とても狂ってたし、オシャレだった、センスある。
前半はタランティーノらしく無駄話多かったけど僕は好きです。最後の2人の表情最高だった。。。狂ってる。
遊星からの物体Xリスペクト映画
密室ミステリー?いや、そんな要素は1ミリもないです…ジャンゴはバランスの良い娯楽バイオレンス映画でしたので西部劇だからといって、そういうの期待していくとハズレだと思うでしょう。
遊星からの物体Xを愛してやまない人には是非観て頂きたいです。
ラストの嘘だったのか?いや実は本当だったのか?
ていうエンディングも遊星を彷彿とさせました。
嘘の反対とは?
答えは、真実ではなくまた別の嘘。
嘘、うそ、ウソ、USO。
嘘の螺旋によって形成された168分間、タランティーノ監督はまるで鑑賞者側を試しているかのようでした。
そのため168分という時間を感じさせない作品に。
(ちょっと導入は間延びしてた感がありますが)
正直作風の好みは大きく分かれると思います。
出来事と出来事の間の緊張感(?)がツボにはまる人なら存分にタランティーノワールドに浸れるのでは?と。
あと、アカデミー賞受賞しましたが音楽については嘘も偽りもなく終始よかったです。
どこかで観たシチュエーションの結末が‼︎
寝不足&中だるみなストーリーのおかげで中盤までは何度も寝落ち。
でもジジイが殺される辺りからオモシロくなって来るよ!
何処で観たような閉鎖空間でのシチュエーション ミステリーなのだが、それをタランティーノが どう料理するかが見もの、後半はなかなか見応えありました❗️
私的には、銃をブッ放す音がスゴくてビビりました。
殺す時はあっけないほど躊躇無く撃ち殺す処も好き♪( ´▽`)
長くは感じない
168分と長いのに時間の長さは全然気にならなかった。とにかく血血血だけどやっぱり面白い!あの会話劇が凄く面白かった。音楽もいい!
グロイのは結構うわっとなるけど、それもいい刺激で退屈にはならないし、よかった。
タランティーノ最高傑作❗❗
素晴らしい作品でした!個人的には今年のNo.1ですね!!
上映時間の長さは全く感じませんでした。
タランティーノ作品の特徴の1つでもある『ダラダラと長く続く台詞回し』も相変わらず健在ですが、今作では全く気になりませんでした。
惜しむらくはタランティーノがこだわった70ミリフィルムの休憩を挟む上映形体を日本では体験出来ない事ですね。
グロというか『ブラッディ演出』は今作でも健在なので、それが駄目でなければ楽しめると思います。
良くも悪くもタランティーノらしい映画。 好きな人は好きなんだろうけ...
良くも悪くもタランティーノらしい映画。
好きな人は好きなんだろうけど、全く受け付けない人の方が多いでしょうね。
音楽が良い。
上映時間が短くまとまっていたらもっと良かった。
案外短く感じたのは中盤以降の良さか。期待は裏切らなかったけど、それ...
案外短く感じたのは中盤以降の良さか。期待は裏切らなかったけど、それ以上でもない。サミュエルはいいね。70ミリの良さが中規模の劇場じゃイマイチ伝わらない。
最高!!!
超面白い!!
タランティーノ作品の中でも1.2を争う程、自分好み。
パルプフィクション以来の衝撃!!
脚本に妥協が感じられない。
もう、僕の中では恐らく今年ナンバー1作品でしょう。
最初から最後まで、ワクワクしっぱなしだった。
あの女の顔の状態の変化とか、サミュエルLジャクソンのカメラ目線の老人に向けたセリフとか、頭の吹っ飛ばし具合とか、リンカーンの手紙とか、銃声の低音の響きかたとか、馬車馬の走るスローモーションの描写とか、他にもたくさんの全てのタランティーノ節シーンのクオリティが高いというか、円熟味というか、完成度メチャ高いと思う。
パルプフィクションから二十数年を経て、ここに来てタランティーノの本当の意味での哲学と巨匠感を見せつけてくれた。
本当に面白い、ただそれだけの映画です。
良いとか、悪いとか、為になるとか、ならないとか、そういう事ではなく、僕には最高のエンターテイメントです。
なかなか、共感を得られないとはおもいますが。。。笑
タランティーノ万歳です!!!
シチュー食べたい
タランティーノという前提で観ると最高傑作と言わしめる作品。初心者向きではない。っていう言い方が出来る監督はやはりタランティーノしかいなく、今のこの時代をレペゼンしていると言えるでしょう。
タランティーノ復活
タランティーノ作品、これで8作目なんですね。レザボアドックスからパルプフィクション、様々な作品を観てきました。日経の映画評通り密室の中の謎解きは、今監督の原点回帰とも言える作品ではないでしょうか。グロいシーン連発なので誰にも薦めれられるものではありませんが、私は好きです。2時間30分を超える長尺ながらスクリーン一杯に繰り広げられる、緊張感あふれる世界にグイグイ引き込まれます。
振りと自己紹介
とにかく人物や状況の説明台詞の嵐。人物が映っているシーンはほぼ誰かが常にしゃべっている感じ。ある意味丁寧、ある意味クドイ。
スカした感じがぷんぷんするけど笑わせるところはちゃんとあるし、なかなか面白かった。
ただ、如何せんこの内容で168分はいくら何でも長過ぎ。
丁寧に見せるが故に起こる前フリの長さで好き嫌いがハッキリする、この...
丁寧に見せるが故に起こる前フリの長さで好き嫌いがハッキリする、このフリに耐えられた者だけが観られる血潮に染まる地獄絵巻ショー、ただこの題材で168分は長すぎるのが本音でした。
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