華麗なるヒコーキ野郎

劇場公開日:

解説

1920年代のアメリカを舞台に、飛行機に魅せられた男たちの生きざまを描く。第1次世界大戦で戦闘機のパイロットとして活躍し、その後も曲芸飛行で田舎を飛びまわっていたウォルド・ペッパー。彼はハリウッドにスタントマンとして招かれるが、そこで出会ったのは、元ドイツ空軍の英雄ケスラーだった。「明日に向かって撃て!」「スティング」に続き、ジョージ・ロイ・ヒル監督がロバート・レッドフォードと組んだ痛快作。

1975年製作/108分/アメリカ
原題または英題:The Great Waldo Pepper
劇場公開日:1976年3月13日

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映画レビュー

3.5ヒコーキ野郎の意地

2023年11月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

ロバートレッドフォード扮するウォルドーペッパーは5分間5ドルの遊覧飛行を行っていた。しかしウォルドーペッパーは本来曲乗り飛行をやりたがっていた。ところがウォルドーはホラ吹きでもあった。

怪我してかっこ悪いところもあったウォルドー。翼歩きなんて危険な技も頑張ってたね。見てるだけでも足がすくむよ。ヒコーキ野郎の意地を見せてもらったよ。

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重

4.0名コンビの安定作

2023年4月24日
PCから投稿

ロイヒル/レッドフォードコンビの娯楽安定作。
スティングの完成度には及びませんが、娯楽として十分に楽しめます。
惜しむらくは出演者たちにこれといった輝きがないところ。
やはりニューマン選手は偉大でした。

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越後屋

5.0時代の終わりを描いた悲しい映画

2020年10月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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キウイジャム

4.0ジョージ・ロイ・ヒルの演出力がここでも光っているけれども、こういう...

2019年6月23日
Androidアプリから投稿

ジョージ・ロイ・ヒルの演出力がここでも光っているけれども、こういう男のロマンに浸れる映画って最近ないよねェ

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もーさん