ミュージアムのレビュー・感想・評価
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初めて映画を見て手が震えた、、
何かこう物足りない
この類の映画は、どうしても【セブン】を基準にして評価してしまう。そうするとやはり物足りない。ストーリーが強引というか、薄っぺらいというか。捻りやドンデン返しの強烈なのが無いから、少し前の韓流映画にあった猟奇犯罪物程度にしか感じない。
R指定を避ける為かモロでないチラ見な犯行現場。気持ち悪がらせよう、怖がらせよう的な演出はあるにはあるが、どっかで観た程度。やはり、日本映画でのこういった類の物は、もっとストーリーを練って練って凝りまくって欲しい。
やたら説明的な回想シーンが多過ぎて、逆に理由のわからない怖さがもっと欲しいと。
妻夫木の起用には疑問。演技力を買ったというより、単なる話題作りにしか思えない。ああいうメイクが似合うのは、もっと眼力ある俳優が良いと思う。
あと、カエルマスクのせいで言葉がこもり、時折聞き取りにくいシーンがあった。いっそマスクの時は、字幕対応しちゃったらどうかと。
期待したが、予想の範疇レベルだった。ま、予告やテレビ特番でかなりの重要シーンを出しちゃってるからね。それ以上ではなかったという事。
私刑執行
韓国映画?
よくできたサスペンス
痺れた…
伏線が凄い多い
原作は試し読みの所まで読んだので
映画の前半部分は‘予習済み’だった
それを踏まえてもらって、後半部分になると、
何度も緊迫感ある場面が出てきて
とても有意義な時間だった(前半もだけど)
前半に織り込まれた伏線が主人公の周りに刻々と現れて、その数、質ともに見応えがあった
心理的に主人公が追い込まれていくのも主人公演じる小栗旬の慟哭がよく表している
ただ1つか2つ言わせてもらうと、
死体に全然リアルが無く、映画に集中できなかった。これが今作最大の欠点。死体再現術は今作に限らず、日本映画界全体で以てハリウッドに見習っていただきたい。
また、最後の最後がしっくりこなかった。
もう少し衝撃度の高いラストも作り得た可能性は十分にある。
最後に、
『最悪のラストを期待する』
とあるが、それは映画の延長線上にあるんだな、と何となく理解できた
取り戻せないもの
放映が決まってからずーっと待望していた作品です。試写会で観てきました。正直、久しぶりにいい映画を観たなと充実感でいっぱいです。邦画もまだまだ捨てた物ではありません。初めは目を伏せたくなるようなシーンが続くんだろうなぁと不安でしたが、予告を沢山観て目を慣らしてから鑑賞したため大丈夫でした。それよりもストーリーが始まると共にそんな不安はなくなりました。むしろ画面に釘付けになっていました。
まずキャストさんの演技が一人一人際立っていて心奪われます。特に主演の小栗旬さんは真骨頂をみました。徐々にやつれていく頬、脅威や怒り、悲しみなどが目だけを見ても伝わってきます。声もしぐさも表情も全てから目が離せません。またカエル男役の妻夫木聡さんも負けていません。悪役なのにその裏に潜む悲しみを物の見事に演じています。
また、物語はスピード感があって飽きることなく鑑賞できました。雨のシーンが多いのが印象的で味わい深いです。映像、音楽共に素晴らしく、是非映画館で観て欲しい作品です。
この物語を見終わると決してスッキリした気分にはなりません。後味は良くありませんが色々考えさせられました。家族の中での自分の役割、家族愛、後悔しても元には戻れないなどなど、観た人によって考え方は違うと思います。この映画を観て、自分にとって大切な物は何か、今やるべき事を考えながら生きていきたいなと思いました。
また、ラストシーンは鳥肌ものです!!!!正直今でもラストシーンを思い出すと鳥肌が立って恐ろしくなります。何気なく過ごしてきた日々が取り返しのつかないあんなことになるなんて・・・循環とはこのようにして起こるのかもしれませんね。この映画を観て自分の生活をもう一度見直してみて下さい。
素晴らしい映画をありがとうございました!!!
原作は知らないけど
頭にあまりこびりつかないグロさ
G指定とは思えない原作漫画の再現度
ただそこまでして全年齢に見せる必要はない気がする 。
2時間15分は長く感じなかった、原作を知らなくても問題ない作り。知らずに観たほうが衝撃があっていいかも。
大勢が飯食ってたのは新丸子の「三ちゃん食堂」
ワンオクの主題歌が良い♡
六本木ヒルズにてカーペットイベント&
完成披露試写会に参加。
カーペットイベントではカエル男は
妻夫木さんが演じていることが初めて
発表されました。
かなりリアルなグロいシーンもあるので、
苦手な人も多そう…わたしはギリギリセーフ。
監督が、基は家族愛がテーマと
おっしゃっていた通り、
全体を通して家族との絆を考えさせられる
映画としてみるとただ怖い映画ではありません。
小栗旬くん、妻夫木さんのアクションの
精度の高さも見所です‼︎
終盤はハラハラした展開や、
えっと驚かされるシーンもあり、
ストーリー展開のテンポも早く
あっと言う間の二時間弱でした。
野村くんファンには少し見足りない気分に
なるかもしれませんが、
小栗さんの代表作になる一作品だと思います。
考えさせられる、もやっとしたラストシーン
のあとに流れるワンオクの主題歌がこの映画の
壮大さをさらに高めてとーってもすばらしい。
主題歌を世界で活躍しているワンオクが歌うことで、
この映画も世界を渡って欲しいです。
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