ミュージアムのレビュー・感想・評価
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良かったと思います。
予告で怖いのかなとおもったんですが怖いもの見たさで見に行ってしまいました。
みてるうちにかなり引き込まれてしまって、クライマックスの盛り上げる感じは圧巻でした。
メッセージ性はあまり感じないが一つのエンターテイメントとしてはよかったと思います。
俳優の小栗旬さんも素敵で、とくに歯が白いんだなって思ってしまいました。
私も最近歯には気を使っていて、歯磨き粉も少し奮発して
メガキュアと言うものを使っているんですが、そのおかげか最近歯が白くなってきました。
小栗さんくらい白くできるように続けて見ようと思います。
原作を読んで実写化を心待ちにしておりましたが
長い
以前書かれていたレビューでもありましたが、「やっと劇場出れたー!」と言うのが第一声でした。
完全に間延びしてますね。
途中ダイ・ハードみたいな謎演出あったり…
この手のタイプの作品は疾走感がとても重要だと思うんですよね。
原作を読んだ時にアニメ化じゃなく、是非実写で見たい!と強く思ったのですが^^;
しかし、犯人役の方は猟奇的で狂気的なのが良く出てたのでその点は魅せられましたね。
評価が高くてびっくり!!
原作を読んでいたので尚更つまらなく感じてしまったのかもしれませんが。
序盤からつまらなかったです。
叫ぶシーンがよくあったのですが
なんでこんなに叫んでるんだろう
という気持ちになりました。
息づかいにもいらいらしました。
…なんでこんなに息切らしているんだろう??
中盤から終盤にかけてものすごい話を引っ張っている
気がしました。
見てる間、早く終わらないかな〜と考えていました。
映画の好き嫌いは人それぞれだと思いますが
わたしは好きな映画ではなかったです。
豪華キャスト
妻夫木聡さんがまさかの役に!
大友監督と大森南朋さんのタッグは前作秘密に続き、安定感があり良いです。
特殊メークが秀逸です。
尾野真千子さんも良かったですね。
怖かったですが、大友監督の作品とゆう感じでした。
自分にはダメでした
突飛もない話、しかもリアリティーを全く感じなかったので、もどかしい気持ちのまま終幕。そしてまた、いたずらに裁判員制度を絡めた印象もあり、個人的には嫌な話でしかなかった。
犬が人肉を食べることはあり得るのだろうか、自分の見識不足かもしれないけれど、最初のそこから違和感を感じたし、鮮血に滴る真新しい死体のようなところに夥しい蛆虫が寄ってくるのかどうか…これもまた自分の経験値からいうとあり得ん!と断言できないところではあるけれど、映像の信憑性はどんどん薄れていくように感じてしまった。
嫌、酷、怒、そんな感情の連続だったけれど、なぜか立ち去ることができず、しかも暴力的な表現などには興奮すら覚えてしまった。
それにしても、捜査内容を大衆飲食店においてあれだけ大声で叫べば、容易に録音もされるだろうし、そもそも盗撮とか写真とか雨天とか、つっこみ所が満載で、逆に印象に残ってしまう映画だった。超大画面で見たけれど、そんなデカさで見るほどの絵でもなかったかなとも感じてしまったし──。みんな苦労して作っているんだろうに、と多少の憂いなども感じてみたり…
小栗旬VS妻夫木聡の演技合戦!!
原作コミックは読んでいませんが、内容もストーリー展開も素晴らしくて純分たのしめたし、緊張感が止まらない主人公を追い詰めるハラハラドキドキのクライマックスは久々でした。
雨の日に起こる猟奇的殺人事件、調べていくと意外な共通点にたどり着き、どうしてこんな殺人をするのか?この理由を追及していくと、とんでもないことが起こるストーリー展開はいろいろサスペンスドラマを観てきたなかではズバリ!一番好き(崖の上で犯人を追い込むような2時間サスペンスでよくある展開とは全然違います(笑))
この作品の、もう一つの注目点はやはり、刑事役の小栗旬VSカエル男役の妻夫木聡の対決です!!
妻夫木さんの怪演技は注目でございますぞ!「怒り」などの今までのイメージとは違ってまぁ~~怖い怖い(+o+)
「SCOOP」の時の福山さんや「ヒメアノール」の森田さんに続きぶっ飛んだ演技でございました。
尾野真千子さんや松重豊さんなどなど様々な共演者はいましたが、もうこの2人の演技に注目していただければ充分でございます。(「小栗~後ろ後ろ」って、つっ込みたいシーンもあるのでぜひチェックしてくださいね。)
極限状態まで追い込まれるけど家族愛がテーマの作品!大友啓史監督は「龍馬伝」「るろうに剣心」も大好きですが、この作品も好きになりました。(これからもついていくっすっ(*^_^*))
ラストシーンはメッセージ性ありありでございます。
原作を観ていなくても楽しめるサスペンスでございますよ。まぁ~~怖いですねぇ~~恐ろしいですねぇ~~~
楽しめはしました。しかし、 映画の中のリアリティが足りなかった。 ...
楽しめはしました。しかし、
映画の中のリアリティが足りなかった。
カエル男がなぜ殺人ミュージアムをやるのか?の丁寧な描写が欲しかった。
カエル男が強過ぎる。
等々気になってしまい半ばから没頭感が薄れた。おしい。
期待が大きかったからかも。
以下、追記。原作読みました。ラスト以外はセリフも含めてかなり忠実な映像化でした。映画で気になったところが漫画では引っかかりませんでした。
映画化は原作に忠実なら良いわけではないことがよくわかる。映画のための脚本になっていないのだ。カエル男が最後まで表に出てこないように、ミステリアスに見直せばもっと面白くできる。
妻夫木の演技が光っていました。小栗旬は演技は上手だが、今回のキャラ...
妻夫木の演技が光っていました。小栗旬は演技は上手だが、今回のキャラに少し合わなかったかなーと感じた。話の構成自体は良く、みて損はないかなーという感じ。妻夫木のカエル男が、武闘派だったことが少し不思議でした。
妻夫木の怪演
スリルとスピード感満点の極上のサスペンスにくぎ付け。自分的にはグロさがもうひとつ物足りなかったが、その分心理描写に長けていて観る側の想像力をかき立てさせる。カエル男役の妻夫木の腹立たしい怪演と松重豊の渋さ小栗旬の焦りがいい!
原作未見。予備知識なし。
で、時間があったし、トーホーデイだから鑑賞しました。
脚本でうそ〜ん、みたいなところはありましたが、一応最期まで寝ずにみれました。
ブラピのセブン感みたいの出したければカーチェイスとかアクション系の部分はあまりない方が、映画としてはよかったのかもしれません。
カエル男が必要以上に、強すぎなのがあまり説明されてないし。
グロさは半端ない。ヤバすぎる至極のサスペンス。
【賛否両論チェック】
賛:精神的に追いつめられていく刑事と、アーティストを気取る猟奇殺人鬼との、非常に緊迫感溢れる追跡劇が、観ている者をハラハラさせる。怖いもの観たさには最適か。
否:レーティングこそないが、猟奇殺人鬼による非常にグロテスクな殺害シーンが多いので、苦手な人には絶対向かない。
レーティングこそ付いていませんが、よく付かなかったなと思うくらい、描写はメチャメチャグロいです。苦手な人には絶対に向きません。観る際は覚悟してご覧下さい(笑)。
最悪な猟奇殺人鬼の凶行に振り回されながらも、愛する家族をなんとか守り抜こうと単独で戦う刑事沢村と、そんな彼を嘲笑い、真綿で首を絞めるように徐々に追いつめていくカエル男との、文字通り鬼気迫る戦いが描かれていきます。その辺り不謹慎だとは分かっていても、この戦いがどうエンディングを迎えるのか、いくつものラストを期待して観てしまいますね。
ただ一方で、動機的な話になると、ややスッキリしない感というか、胸くその悪い感じは残りそうです(笑)。イメージとしては、「クリーピー 偽りの隣人」なんかに近いでしょうか。どちらかというと、怖いもの観たさでハラハラドキドキしながら観たい作品です。
予備知識なしで鑑賞。 ハンバーガー含め、最後までハラハラしながら鑑...
予備知識なしで鑑賞。
ハンバーガー含め、最後までハラハラしながら鑑賞出来ました。
難点は漫画原作だから仕方ないのか、カエル男がスーパーマン過ぎるところですね。
単独犯で、あんなに何もかも上手く出来ないでしょう。
セブン、羊たちの沈黙シリーズ
の下位互換って感じかな。
この手の映画は昔見まくったので
ぶっちゃけ展開がほとんどわかって
しまったのが残念。
原作者もたぶんセブンとか大好きなん
だろうけど、あの名作たちと比較して
しまうとスケール感が小さいというか
日本の悪い意味でのオタク文化から
抜け出せていないところがマイナス。
正直それほど期待しないで見たので
とりあえず最後までは見れたが、
全体の作りが安っぽく感じてしまい、
B級の域を越えることはできていない
といった印象だった。
暇つぶしに見るにはいいのでは?
ハラハラドキドキの連続
前半はとてもスピーディに、後半はゆっくりと物語が進んでいく感じが見ていて心地よかった。原作を読んでいる自分でもとてもハラハラドキドキして、後半のこの後どうなるの感が味わえるのが凄かった!グロ耐性のない自分でも見れるぐらいのグロ表現でそこは安心した。全体的に休む暇のない緊張感を味わえる作品で、とても好きな映画の1つになった。やはり演技派ばかりなので作品にとてものめりこめた!
無題
なかなかたのしめました!
原作よりグロくなく少し補足や話が足されていたりしますが、個人的に好きな終わり方でした。
ただグロイものが苦手な方や痛いのが嫌いな人はやめた方がいいかも…?
雰囲気としてはレビューにもあった通り セブン や SAW に似てます。
惡魔蛙男!残忍に、スピーディーに、躊躇なく被害者の命を奪う惡魔蛙男が殺さなかった2人の被害者???
Movix堺で映画「ミュージアム」(惡魔蛙男)を見た。
2016年製作/132分/G/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2016年11月12日
小栗旬
尾野真千子
野村周平
大森南朋
市川実日子
田畑智子
伊武雅刀
松重豊
妻夫木聡
タイトルの「ミュージアム」とは連続猟奇殺人犯のカエル男が、
被害者の画像や痕跡などをコレクションするための博物館のことである。
カエル男はぐるりを高い塀に囲まれた広い庭がある一軒家に住んでいる。
ロト7で1等8億円が当たって買ったかのような豪邸である。
連続猟奇殺人の被害者たちにはひとりを除いて、ある「共通点」がある。
ひとりめは女性。3頭の大型犬に食い殺される。
2人めは引きこもりの男性。身体の一部を3000グラムそぎ落とされて息絶える。
3人めは女性。食品倉庫で冷凍された遺体となる。
4人めは市場関係者。のどに針が1000本ささった遺体がみつかる。
5人めは裁判官。身体を真っ二つに切られて、それぞれが宅配便で送付される。
6人め、7人めの被害者となるはずの主婦とその子供はなぜか命を落さない。
ここはストーリー、もしくは脚本の不可解な(やさしい)部分である。
残忍に・スピーディーに・躊躇なくターゲットの命を奪う惡魔蛙男がなぜ?
8人めは刑事。ビルから転落して殉職する。
冒頭から終盤まで概ね緊迫感を継続させるサスペンス・サイコ・スリラーである。
上映時間は132分。
長さを感じる尺ではあると思うが、眠気がおこることはなかった。
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
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