ミュージアムのレビュー・感想・評価
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糞
説明的なつまらないセリフまわし ことごとくハマってないオーバーアクト 内容もださい 基本ほとんどパクリ パクリ以外の内容は空っぽ なによりフィンチャーのオマージュするような技量もないのに演出も内容も中途半端にパクってことごとく失敗 セブンを原作とするならば 完全なる原作レイプ 原作レイプの刑笑
もう少し漫画に近づけてほしかった
そこまで猟奇殺人は好きではないがやるなら漫画に近づけてほしかった。
あと年齢制限もGとかじゃなくPG-12やR-15指定でも良かった気がした。
けど霧島早苗役が妻夫木聡で良かったと思う、映画本編を見ても妻夫木聡だ!とは気づかなかったそれは特殊メイクの業もあるかもしれない映画の内容はエグかったし、あの生々しい描写を写し出しそれを年齢制限せずに過激描写とだけ伝えてあるだけというのも映倫凄いなと感じた。
中々の猟奇さ
妻夫木聡の演技は中々のもの。怒りでもゲイの役をしっかりこなしていたし、今回も猟奇犯の演技をリアルに再現していました。ただ、話の内容はリアルさに欠ける。犯人がどうしてそこまでの猟奇犯になったのかについての、細かい描写が足りないように感じる。
アレルギー患者いじめ!!
序盤は土砂降りまでもが「セブン」のパクリですがまだ観れました。中盤以降はスピード感が無くなり、監禁されているのに過去エピソードを挿入したり長すぎて退屈です。スリラーは短くサクッ見せて欲しいです。重症のアレルギー患者が凶悪犯と言うのもLGBTと違って彼らが大人しくクレームを入れないからだと思うのですが、前世紀ならともかく2010年代の映画としてはとても酷いプロットだと思います。アレルギーの原因が心にある悪意になっています。大友啓史xWOWOWと言うと「秘密 THE TOP SECRET」という産廃を作り上げ、脚本段階で「これはちょっと違うんじゃないか」と指摘した原作者の清水玲子に大友は「漫画と違って映画はそんな悠長な事は言ってられない」と言い放ったらしく、その後の清水は映画については語らなくなったとの事ですので、今後も要注意の監督だと思います。
日本版セブン
ぽくしたかったのかな。話は至ってありがち。主人公は警部、その家族が狙われ、直属の部下が死に、本人はマジで不死身、最後は家族全員助かる。早苗が作品として奥さんを殺すならば、中盤の通り主人公に奥さんと息子の肉を食わせ、頭部冷凍を見つけさせる、というのが最高な作品な気がするが。実は生きていた、という予想が容易につく展開に少し萎えた。しかしずっと気持ち悪かったなーー。やっぱ妻夫木くん凄い!!
メジャー邦画の限界か
小栗旬は小栗旬でしかなかった。
怒号、絶叫、慟哭は連続すると慣れる。
韓国映画とかにあるパワーと絶望感には敵わないのか。(グロさも含めて)
ラストシーンは「CURE」のゾクゾクに遠く及ばず。
2016年度のワーストワン
この監督、「るろうに剣心」以降ロクなの撮ってないな。あまり期待もしてなっかったが、好きなジャンルなのでつい劇場で観た。大失敗。
過剰に説明的なセリフ、過剰な演技(熱演の意味を履き違えている)、そして全く余計なシーン。まるで最近の日本映画の駄目な部分で塗り固めたような作品だ。
このての映画のストーリーに突っ込み入れるのはナンセンスとは思うが、脚本もひどい。アレルギーとトラウマで殺人鬼いっちょあがりって、客馬鹿にしてんのか?
この監督はるろ剣以降すべりっぱなしだが、今後上手くなる事有るんだろうか。そのるろ剣も谷垣健治がいなければ悲惨な出来だったんだろう。
もうテレビに戻るか壁どん映画だけ撮ってればいいんじゃないかな。
あと、映画の評価は人それぞれとは思うが、この映画を日本版「セブン」とか「ソウ」とか云ってる奴らは、フィンチャーに謝れ。ジェームズ・ワンに謝れ。
悪意の伝播は苦手
いやあ、ひでえ映画だった。あくまでも俺的にね。
「悪意の伝播」が、俺が最も嫌うものなので。小栗・妻夫木はじめ熱演なだけにタチが悪い。という風に俺は考えてしまう。
よりによって「猟奇殺人の被害者は猟奇殺人者へ」というプロット。それはお前、ダメだろう。やるならスプラッターにして「こういうのが好きな人だけね」とわかるようにしてもらわないと。
つまり自分としては、イカレポンチ映画。悪は原作にありというか、映画化しようと考えた人にあり。
ただ、妻夫木さんは見事にいかれていたし、小栗さんも頑張っていた。あのタイプの演技しかないのは少し辛いけど。西島さんみたいだな。
少し物足りない。
観た人が、「あの後ご飯を食べられない」「グロすぎる」と言っていたので、期待して観に行ったが映されるのは事後のみ。その最中は映っていなかった。
自分としては少し残念な部分。
内容はとても良かった!なるほどって部分もあり、離れてた家族の愛があり最後までハラハラして観れました。奥さんの役をしていた方の演技がとても印象的です。
清々しくさえある小栗旬感!
犯人の異常なまでの承認欲求と、裁判員裁判に選ばれた裁判員がその判決と顛末に苛まれるというテーマは正直怖かった。とにかく犯人の異常性と見た目!カエルのお面外してからがまた怖ぇ!沢村が、犯人のアジトで冷蔵庫開ける戦慄の瞬間…。ここの小栗旬さんの迫真の演技は素晴らしかったです。
この映画の魅力は、何と言っても小栗旬さんの演技を凌駕する存在感!でしょう。序盤の、警視庁内にて怒りを爆発させるシーンとか、目の前のテーブルを蹴り上げるアノ言動(笑)。あ、この(笑)も含めて、小栗旬さんへの賞賛ですから。ノイズではなくちゃんと味になってる、面白い役者さんだと思う。今後も彼の出る映画は要チェックだな、と。
全体的にかなり面白い作品だったけど、ツッコミどころとしては、警察って動きが遅いし間抜けだよなぁってのは、もはや定番で。それよりも専業主婦の奥さんが、優秀な刑事…つまり家庭を顧みる暇もないほど仕事に命かけてる旦那さんを責めるって設定は本当にクソだな、と思っちゃう人間なので本当に苛々しました。
あと若手の部下が巻き込まれて先に死ぬパターンはホント切ない。西野ぉぉぉ…。クリーピーの野上(東出さんがやってた役)と重なって辛かった。
原作も読まず前情報なしで観に行ったから、エンドロールで犯人役の俳優さんの名前を見て驚愕でした!
いろんな意味で面白かったです!
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