「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」を配信している動画配信サービス(VOD)
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!
自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」を楽しむ方法をまとめて紹介します!
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」の配信サービス一覧
| 配信サービス | 配信状況 | 料金 | |
|---|---|---|---|
| | 見放題 | 月額2,189円(税込)~ | 今すぐ見る |
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN III 暁の蜂起」の配信サービス詳細
おすすめポイント
映画/ドラマ/アニメ/電子書籍を観るならU-NEXT(ユーネクスト)。名作はもちろん最新作も!豊富な作品の中からお好きな動画を見つけて、是非お楽しみください。
配信形態
見放題 / レンタル / 購入
無料期間
31日間
月額料金
月額2,189円(税込)
ダウンロード可否
可能
複数端末同時視聴
可能
※最大4台まで同時再生可能
特典
(ポイント付与等)
毎月1200ポイント付与(購入・レンタル・コミック購入・ライブ配信チケット購入・映画館で使用可能)
支払い方法
クレジットカード(Visa/Master Card/JCB/アメリカン・エキスプレス/ダイナースクラブカード)、キャリア決済(d払い/au PAY(auかんたん決済)/ソフトバンクまとめて支払い/ワイモバイルまとめて支払い)、楽天ペイ、Amazon.co.jp、Apple Account、Google Play、ギフトコード、U-NEXTカード
全作品数
340,000本
見放題作品数
300,000本
映画作品数
見放題17,700本以上/レンタル1,200以上
ドラマ作品数
見放題5,400本以上/レンタル680本以上
アニメ作品数
見放題5,800本以上/レンタル260本以上
※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。
作品紹介
解説・あらすじ
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザイナーとして知られる安彦良和が、同作をコミカライズした「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」をアニメーション化。安彦自身が総監督、「機動戦士ガンダム0083」の今西隆志が監督を務め、「赤い彗星」ことシャア・アズナブルと妹セイラ・マスの過去を描くシリーズの第3話。宇宙世紀0074年、テキサス・コロニーを離れたエドワウ・マスは、身分を偽りシャア・アズナブルとしてジオン自治共和国国防軍士官学校に入学する。同期には仇敵ザビ家の末息子ガルマがいたが、2人は親交を深め、周囲にも一目置かれる存在へと成長してく。そして宇宙世紀0077年、学生たちが独立を掲げて武装蜂起する事態が発生するが……。
レビュー
うそつきかもめさん
投稿日:2024-12-02
配信でレンタル視聴。劇場で臨場感を味わうのも良いものですが、ガンダムに限ってはなぜか自宅でじっくりと見ていたいという願望があります。
ま、72時間と限りはありますが、あと2,3回は見るつもりです。
今回、いままでの不満点が大きく改善されている事が評価できます。
大きく言えば3点。
・原作の改変(リノ・フェルナンデスの役どころ)
・オリジナル・スコアの効果的な使用
・池田秀一、古谷徹、銀河万丈をキャスティングして「継承と進化」を成し遂げていること
前回までのオリジン2作に大いに失望を感じていたのですが、今回はその3点が評価できます。
ネタバレなので詳しくは触れませんが、シャアのマスク着用に至るまでのエピソードがより劇的に改変されていて、自身の野望の達成に犠牲者をいとわず、邪魔な者を効果的に排除していく、腹黒いシャアが魅力的に描いてあります。
周囲の人間を疑うことを知らないお坊っちゃんのガルマとの対比がとても効果的な演出となっていて、面白い物語でした。
また、旧劇場版オリジナル・スコアを効果的に使用してあり、高揚感を煽ってくれます。
エンディング・テーマの入り方もさりげなく、曲のクオリティも前作までとはレベルが違うように感じました。
前作では、池田秀一のティーンエイジャーぶりに大いに違和感を感じたものですが、それはアルテイシアとの掛け合いに原因があったのか、今回、ガルマ役の柿原徹也さんの熱演で、シャアらしさが全開で、もはや彼以外のシャアは考えられません。古谷徹さん、銀河万丈さんも、今回は力が抜けていて、「気にならない」レベルまで改善されていると思います。
不満な点もいくつかあります。
普段アニメを見なくなってしまった私には、ディズニーやジブリ作品が基準であり、比較対象としては、やはり見劣りが大きいこと。特にCGでの戦闘シークエンスにそれを感じます。
また、キャラクターのちょっとした動きや芝居が、やや古臭い印象を受けます。
例えば、同室のリノがシャアの正体に気づいた時のごまかし方とか、カメラの放列が政治家をバシャバシャ撮りまくる当たり、「昭和だな…」と苦笑しました。
あ、それから確証はありませんが、ジオンの独立を叫ぶ政治家が何だか若き日のエルラン中将に似ています。クレジットはありませんでしたが、もし彼がそうならどうやって連邦軍の中枢部に入り込んだのか。ただの他人のそら似なのか…気になります。
ま、72時間と限りはありますが、あと2,3回は見るつもりです。
今回、いままでの不満点が大きく改善されている事が評価できます。
大きく言えば3点。
・原作の改変(リノ・フェルナンデスの役どころ)
・オリジナル・スコアの効果的な使用
・池田秀一、古谷徹、銀河万丈をキャスティングして「継承と進化」を成し遂げていること
前回までのオリジン2作に大いに失望を感じていたのですが、今回はその3点が評価できます。
ネタバレなので詳しくは触れませんが、シャアのマスク着用に至るまでのエピソードがより劇的に改変されていて、自身の野望の達成に犠牲者をいとわず、邪魔な者を効果的に排除していく、腹黒いシャアが魅力的に描いてあります。
周囲の人間を疑うことを知らないお坊っちゃんのガルマとの対比がとても効果的な演出となっていて、面白い物語でした。
また、旧劇場版オリジナル・スコアを効果的に使用してあり、高揚感を煽ってくれます。
エンディング・テーマの入り方もさりげなく、曲のクオリティも前作までとはレベルが違うように感じました。
前作では、池田秀一のティーンエイジャーぶりに大いに違和感を感じたものですが、それはアルテイシアとの掛け合いに原因があったのか、今回、ガルマ役の柿原徹也さんの熱演で、シャアらしさが全開で、もはや彼以外のシャアは考えられません。古谷徹さん、銀河万丈さんも、今回は力が抜けていて、「気にならない」レベルまで改善されていると思います。
不満な点もいくつかあります。
普段アニメを見なくなってしまった私には、ディズニーやジブリ作品が基準であり、比較対象としては、やはり見劣りが大きいこと。特にCGでの戦闘シークエンスにそれを感じます。
また、キャラクターのちょっとした動きや芝居が、やや古臭い印象を受けます。
例えば、同室のリノがシャアの正体に気づいた時のごまかし方とか、カメラの放列が政治家をバシャバシャ撮りまくる当たり、「昭和だな…」と苦笑しました。
あ、それから確証はありませんが、ジオンの独立を叫ぶ政治家が何だか若き日のエルラン中将に似ています。クレジットはありませんでしたが、もし彼がそうならどうやって連邦軍の中枢部に入り込んだのか。ただの他人のそら似なのか…気になります。
鑑賞日:2019年5月25日 CS/BS/ケーブルで鑑賞
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