SCOOP!のレビュー・感想・評価
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二階堂ふみのベッドシーン
二階堂ふみとのベッドシーンで下着つけたまままなのが違和感(怒り)
他に撮りかたあったのでは?と思ってしまった
面白い映画だった
ぶっ込みまくる下ネタや(やる→ヤる
など、中学生レベルだが、弾を打ちまくりなのでとても面白い)
福山と二階堂のバディでの掛け合いが面白く
バディものとしても良くて
前半は思わず笑ってしまった
後半は少しシリアスになるものの、前半からの勢いで持って行き、いいテンションを保ったまま見ることができた
あえて主人公の過去の描写をカットしていたところも影がある感じで良かった
二階堂ふみがとてもかわいく見えたので星プラス1個
…だが、リリーフランキーのヤク中演技がハマりすぎててほんとに気持ち悪かったので星マイナス1個
でプラマイゼロ!!
なかなか面白かった!
最初のシーンでカーs●xなのは
えぇ~~いきなりっ!?てなったけど
都城のだらしない所?下衆いとこ?が色んなシーンに散らばってるせいかすぐ納得で…笑
福山雅治ってテレビではキチッとした人だけどプライベートってあんな感じなんじゃないか とか思っちゃいました(下ネタとか結構言うタイプらしいし)
死に様も格好良かったです!
二階堂ふみの新人らしい色んなところであたふたしてるシーンも面白くて良かったです
チャラ源と都城と定子の過去に何があったのか少し出してもらえればよかったかなぁ
まあ普通に2時間ドラマみたい
面白い
あーしないと映画終わらないよな!
期待以上です
あまり期待せず、二階堂ふみと吉田羊目当てで見に行ったら、あらま、びっくり、なかなかのものじゃないですか、福山さん。
脇役が良かったです。福山より、リリーだし、羊さんだし、ふみちゃんだし、滝藤さんだし。いい俳優取り揃えました。この人達が周りにいたから、福山が光るという、そんな構造。現場の雰囲気もさぞかし良かったんだろうなぁと勝手に想像してしまいました。
物語は、ある面ありきたりではあります。落ちぶれた写真家が一人の若者とともにもう一度再生する物語。と同時に、そうと見せかけて、ラストのごく僅かな尺でストンと落とす思い切りの良さ。昔のドラマの探偵物語を思い出したのは、私だけじゃないとは思いますが、周りの人達の心が見せるその残像感が何とも言えない哀しみとまた新たな未来を期待させてくれます。
にしても、ふみちゃんと福山のベッドシーンは、爽やかなカットを装いながら、ちょいと中年エロを感じさせてくれて、ドキドキでした。私も年取ったということですね、多分(^^;
楽しそうな福山雅治
天才物理学者、子どもを取り違えられた父親、剣の師匠(観てない)といった様々な役を演じてきた福山雅治が今回披露するはパパラッチ!
有名人著名人の裏の顔を生活のタネに中目黒、代官山、恵比寿といった割とリアルっぽいスポットを流しながらその日暮らしを続ける都城静とファッション雑誌の編集をしたかったゆとり全開のど新人、行川野火こと二階堂ふみとタッグを組み、次々と芸能スクープを撮りまくるゲスまみれエンターテインメント作品。
噂に聞いていた福山雅治の実は下ネタ大好き俳優が垣間見える。照れもとまどいも一切見せないあっけらかんとしたクズゲス演技を余すことなく披露。もしかしてガリレオよりこっちのが似合うのでは笑。
滝藤賢一に吉田羊、二階堂ふみなどの売れっ子をいいキャラで活躍させ、抜群のエンタメ性を見せつけるも突然リリーフランキーが暴れ出すことによってとてつもない急展開に。
リリーフランキーのこの役はあかん。。ホンモノに見える笑。。
大根仁の抜群の音楽センスも光る。今回はオリジナルサントラで東京の夜を怪しく艶やかに表現。ラスト東京の夜景とともに送るTOKYO No.1 SOUL SETが最高にムーディーでロマンチック。
大根仁に限っては映画制作よりも自分の趣味全開のコンピレーションアルバム作ることに力を注いでもらいたい笑。
大根監督さすが!
そっちにいかないで欲しかった
冒頭から数十分のイケイケなノリのまま最後まで突っ走って欲しかった。
内容薄っぺらくても良いから、あれだけ促してた甲斐あって最後は空砲で全部なくなって、そんで捕まるところ撮って、また花道に返り咲いちゃうみたいな、ハッピーエンドであって欲しかった。
無理矢理に重たさを持たせなくて良い作品もあるのに、なんでそっちにいっちゃうんだろうっていうモヤモヤが…
福山の代表作かな
期待しないで見たら
主役は二階堂ふみであり、吉田羊であり、そして、女である
《午後11時の映画祭》
『SCOOP! 』
下品でヤサグレた中年パパラッチを2枚目俳優の代名詞・天下の福山雅治が演じる違和感が拭えず、半信半疑で劇場に出向いたが、意外と様になっていて、面白い収穫だった。
そもそも下ネタはオールナイトニッポン時代から御手の物やし、実際に彼の新居にストーカー女が忍び込む大スキャンダルが起きたばかりで、世の中は一寸先は闇・魑魅魍魎ひしめく現代をレンズを通して皮肉っているから、何が起爆剤になるやら不思議である。
監督は『モテキ!』『まほろ駅前シリーズ』etc. でだらしない男VSクールな女の凸凹二人三脚に定評のある若き巨匠・大根仁。
今作でも雑誌のヤリ手編集者・吉田羊との掛け合いは、男と女の距離感を象徴しており、興味深い。
特に面倒を見るハメとなった新人アシスタント・二階堂ふみの波乱続きのスパルタ式現場育成は、ゴシップ好きな人間の業を娯楽要素で味付けしながら色濃く晒け出している。
政治からグラビア、性風俗まで手広くお色気サービスを盛り込む小気味の良さも嬉しい。
やがて、持ち前のイヤミなキャラを活かした滝藤賢一や、東京の裏を知り抜いた協力者リリー・フランキーetc. 一癖強い相棒達の出現により、福山カメラマンが何故、今の様に落ちぶれていったのか、秘められた過去が紐解かれ、スクープ合戦は新たな展開に観る者を導き、呑み込んでいく。
実際の凄惨な事件を連想させる男女のドラマを被写体に追いかける度に、福山&二階堂の凸凹コンビは共に成長し、人間心理の闇にスポットを当て、シリアスな陰が全体を覆い、取材描写に苦味を覚える。
仕事だけでなく、大人の男女として距離を縮めた二人。
ふと何気無い日に、福山は二階堂に、自分がカメラマンを志すキッカケは、かの伝説の戦場カメラマン、ロバート・キャパの作品と出逢ったからだと打ち明けるシーンは、ややベタだが、印象強い。
女と酒に眼がなく無頼派で戦場に散ったキャパの生涯をなぞらえるかの如く、壮絶な福山の生きざまにジャーナリストとして立ち会う二階堂が、衝撃の最期を見届けた時、男と女がレンズを回す浮世をフレームに納め、物語は完結する。
あまりに唐突なオチに絶句するが、マスコミの在り方を説教臭く説くような代物よりよっぽど潔い。
そう拍手した後、私はいつもの様にコンビニでエロ雑誌を感謝しながら、立ち読みするのであった。
では、最後に短歌を一首
『夜綴じて レンズ転がし ドブネズミ 濡れて路地裏 花火を手向け』
by全竜
そして、恒例の《スッポンポンデータ》で候
《制限区分》
R12+
《全編》
120分
《お楽しみ時間》
約5分(水着・ランジェリー・セミヌードも含む)
《お楽しみ時間所有率》
4.2%
《乳首の披露》
なし
《陰毛の披露》
なし
《ベッドシーン》
あり
《プロポーション》
★★★★☆
《芸術度》
★★★★☆
《物語性》
★★★★☆
《エンターテイメント性》
★★★★★
《興奮度》
★★★★☆
《オススメ度》
★★★★☆
《総合》
★25
実に面白かった、ゴシップ誌を思わず買いたくなってしまう映画でした
チャラ源に静に野火って、三人合わせたらまるでドラえもんの源静香と野比のび太じゃないですか。
そう考えると、チャラ源と静が深い友情に包まれているのも妙に納得、そして静ちゃんとのびちゃんの関係性も・・・。
と言うのはまあ冗談として、映画自体は実に面白い映画でした。
冒頭、いきなりあえぎ声から始まったのはちょっとびっくりでしたけど、いつもの福山映画とは一味違うと先制パンチを浴びせる意味では、なかなか面白みのあるオープニングシーンでしたね。
ちょっと臭そうな匂いがこちらにも漂ってきそうな出で立ち、やさぐれ感、まあイケメンは隠せない事実でしたが間違いなく今までに見たことのない福山雅治ではあったかと思いましたよ。
下ネタばかり話すところは素に近いようですし、歌手・俳優の他にもう一つの顔がカメラマンであることから、ある種この役はお手の物だったでしょうか、でも福山が話すのとリリー・フランキーが話すのでは、同じ下ネタでも何か違いますよねぇ、リリー・フランキーが話すと妙にリアルで変態チックで。
前半は下ネタ福山と新人・二階堂のびちゃんのバディ・ムービーと言うか、師弟物語が、大根仁監督お得意のスピード感も相まって、とにかく面白かったです!
静曰くドブネズミ以下な週刊誌記者のスクープ現場を疑似体験しているようで、スリル満点、花火等のエンタメ仕様な演出も最高でした。
最初はこの仕事を蔑んでいた野火が、徐々に嵌っていき、記者として成長していく様子も見応え十分でした。
勿論見た目も変化していきましたけど、その辺りは二階堂ふみの演技力あってこそだったとも言えましょうか。
たとえ低俗なゴシップ記事だとしても、記者やカメラマンにはそれぞれ意地がある、そして技術がある、何か見直しちゃいましたこの職業、と言うか元々ゴシップ雑誌大好き人間なんで(こう言う風潮に警鐘を鳴らされてもそう言う性分なんだから仕方ない)、ホントは元から蔑んではなかったですが。
そんな感じで何やかんやあってのラストの展開は、これまた衝撃的でしたね。
クライマックス前の大騒動がちょっと微妙に感じたので、尻つぼみパターンかと油断していたから尚更ビックリ。
リリー・フランキーの怪演と一言で言ってしまえば簡単ですが、今までのこの手のキャラとは一味違う、妙なリアルさを感じました。
そんな中にもチャラ源と静の哀愁漂う友情が垣間見れたりと、なかなか味のある作風&衝撃展開でしたね。
脇を固めた吉田羊&滝藤賢一も素晴らしかったし、泣けました!
ところで斉藤工が演じた不倫議員は、偶然かもしれませんがみや○き元議員に風貌が似てましたね、ナイスキャスティング、そして護あさなの桃パイ最強でした。
途中まですごく面白い
前半は最高に、面白い。
今までにない映画だしテンポも最高、笑えるし爽快なのかなあと思って見ていると…?
あー、そうなっちゃうの?
その人と恋に落ちるの?そして最後は、あーあって感じで、なんか中途半端で感動や感情移入もできなかった。
最後まで爽快でテンポ良く、終わって欲しかった。後半が残念すぎる
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