SCOOP!

劇場公開日:

SCOOP!

解説

福山雅治が「モテキ」「バクマン。」の大根仁監督と初タッグを組んだ主演作。1985年に製作された原田眞人監督・脚本の映画「盗写 1/250秒」を原作に、芸能スキャンダルから社会事件まで様々なネタを追いかける写真週刊誌カメラマンや記者たちの姿を描く。数々の伝説的スクープをモノにしてきたカメラマンの都城静は、輝かしい業績も過去のものとなり、今は芸能スキャンダル専門の中年パパラッチとして、借金や酒にまみれた自堕落な生活を送っていた。そんなある時、ひょんなことから写真週刊誌「SCOOP!」の新人記者・行川野火とコンビを組むことになり、日本中が注目する大事件に巻き込まれていく。福山扮する静の相棒となる組む新米記者・野火を二階堂ふみが演じ、吉田羊、滝藤賢一、リリー・フランキーら豪華キャストが共演する。

2016年製作/120分/PG12/日本
配給:東宝
劇場公開日:2016年10月1日

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(C)2016「SCOOP!」製作委員会

映画レビュー

0.5どんだけ「仲良し」なのか。

2016年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
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しんざん

3.5福山雅治と二階堂ふみの溢れ出る熱情

2021年10月2日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

こんなに汚い福山雅治は、おそらく誰もが初見だったのではないだろうか。 髪はボサボサ、無精髭もお構いなし。実際のところ、身ぎれいにしたパパラッチなんて、誰も信じられないけれど。 筆者も出版社勤務時代に研修で週刊誌の張り込み経験があるが、「あ、これはちょっと無理!」と身を持って経験しているので、シチュエーションなど含め、思わず身を乗り出して観てしまうくだりもあった。 興行的には芳しい結果は得られなかったかもしれないけれど、個人的に好きな作品。

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大塚史貴

3.0静かな過去

2024年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

怖い

 写真週刊誌SCOOP!に配属された行川野火は、フリーのカメラマン都城静と組まされる。静はかつては活躍していたが、今は中年パパラッチ。それでも有名人や政治家のスキャンダルをスクープする。静は長年の付き合いであるチャラ源から情報を得ていたが。  中盤までコミカルだったり、熱血だったりとバラエティに富んでます。終盤のシリアスな展開は意外でした。静のさまざまな過去について、もう少し触れてほしかった。  福山は湯川博士のようなイメージだったので、今回は新境地といったところ、うまくいってると思いました。

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sironabe

3.5福山のこういう役柄は珍しいですね。

2024年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

落ちぶれたベテランカメラマンと新人記者のバディが、スクープを目指して奮闘する物語。 福山雅治と二階堂ふみが共演する社会派コメディ。 数々のスクープを狙いながら、二人の絆の深まりと新人記者の成長を映します。 テンポも良く、仕掛けも興味深く、楽しく鑑賞出来ました。 やや無理無茶な展開もありますが、そこはコメディ・・・なので突っ込みは控えました。 個別のセンテンスがぶつ切りに感じられるのが残念なところ。クラマックスないし連続殺人犯の物語がしっかりと伏線を張らていたら、物語の軸になり得たと思うのでその点は残念なところ。 ギャグは下ネタ中心。個人的にあまり好きではなく、笑えないのも残念。 私的評価は普通にしました。

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よし