美女と野獣のレビュー・感想・評価
全624件中、181~200件目を表示
久々現実逃避しに…行くかー!
ガストンが清々しいほどのクズに演じられていたので作品が締まった
1番の貢献は彼ではないかと思う
そして、
あの曲も、あっこの曲も、美女と野獣の曲だったのね
ってくらい、テーマパーク内のBGMがこの作品由来だったことを思い知る
それよりなにより…
顔は白塗りだったし、声が判断材料のほとんどだったと言い訳した上で
ルミエールがまさか彼だったとは、スタッフロールまで気づかなかった…
少し悔しいのと、その豊かなキャラクターに感心させられたのと
そう言われればちょっと空気が抜けた感じでまくし立てるところとか、そうかもなぁ…って
悔しいなぁ
言う事なし!完成された実写化!
既知なストーリーであるが、しっかりと楽しめる作品となっていた。
実写キャストの選出も特徴をとらえた選出で、一目見れば「この人があのキャラの役だな」とわかる。
挿入歌もアレンジを加え、アニメを思い出しながらも新しい曲として聞けるようになっていた。
家具になった臣下やらも表情が解りやすく、また無理にアニメに寄せるような事もしておらずすごく作り込まれていると感じた。
少し二人距離が縮まるのが速く感じ、もう少しゆったり見ていたかったがまあ結果ちょうど良かったかとも思う。
暴走薪割りマシーンが見られなかったのは少し残念だったが全体的にすごくよく再現され、かつ実写を武器として使えている作品だったと思う。
日本の実写映画もこれと比べるのは酷だとは思うがせめてコスプレ大会にならないよう見習って欲しいものだ。
エマが…
どう見てもイギリス人!という感じの顔とシルエットで、ビジュアルのイメージがベルではなかったです。
更に原作アニメのベルの溌剌とした様子がなく、ベルというキャラの魅力が伝わってこなかったように感じます。
白人の知的美人なことに間違いはないのですが、キャスティングは安易過ぎたのでは。超大作なだけに、そこまでこだわってほしかったです。
大好きなガストンは素晴らしかったです。さらに好きになりました。
エマちゃんにキュンキュン
エマワトソンの可愛さに最初から最後まで目がハートでした。
見終わってからお手洗いの鏡で自分の顔みて落ち込んだくらい。
360度どこから見ても超超超キュート!!!
音楽もステキでした。
うーん。
子供向けなんだろうか・・。
あんまり、このジャンル見ないので、何とも言えないけど、野獣の心変わりの早さとか、城にたどり着くのに、かなり迷ったり、たどり着けなかったりしてんのに、最後、みんなすんげー早くたどり着いてるし、なんか、ツッコミ所が満載だった。リアリティーのかけらもない作品だなー。まぁ、アニメと、考えればいいのかも。
人は内面というが、どのくらいの人間が内面をしっかり見て判断できるの...
人は内面というが、どのくらいの人間が内面をしっかり見て判断できるのだろう。
美しいものにしか優しくしない王子は魔法をかけられてしまった。
純粋な心をもったヒロインに救われて本物の愛を知る。
上部ではなく内面を見れる人間になりたい。
完璧過ぎて引くかも
歌、脚本、演出、映像、俳優、どれをとっても超一流。「愛されないと魔法がとけないなんて、そんな営利目的?の愛で感動できるのか?」という心配も杞憂に終わる。伏線もまんべんなく貼ってあるから、ぼーっと観ていても適当に感動できる。完璧すぎるこの映画を観ながら頭の片隅で考えたのは「果たしてこれがどこまで人の手で造られているのか?」ということ。CGはもちろん、現在はAIが人を感動させるオリジナル脚本を書ける時代。こういう古い原作の作品でもやはり校正にAIが使われている。まあ宮殿に黒人はないけどね(笑)。こういう朝鮮ドラマのような史実を無視した酷い設定が織り込まれたマイナス込みでも星5つつけられる。ああ、それともう一つ。主題歌「Beauty and the Beast」も良かった。普通先に聴いたほう(=セリーヌディオン版)が良く感じるものだけど、この曲に関しては本作の方が断然良かった。
娘の超オススメ作品
娘に誘われ鑑賞、超ゴージャスな娯楽映画!という印象で楽しかったので今度は夫と二人で観ました。
レビューを読んでから行ったのですがエマ・ワトソンの歌がダメだから吹き替えがお薦め、という意見があり一瞬迷いましたが字幕を選び大正解。
エマ・ワトソンの歌声、とても良かったです。
映画は細部にまで凝りエンディングまで楽しめました。
夫はうつ病なので一緒に観る映画選びは気を使いますが「面白かった!」そうです。
エマ・ワトソン最高でした!
いきなり年の差カップルネタですか!!???
大成功し、映画の歴史に名を刻んだ数々の作品をなぜかリメイクしたり、実写版したがるハリウッド。映画界の不景気が丸出しな流行ですね。。。(トホホ)
でもこの作品に実写版は意外と私の中ではクリアです。
皆さんは「シンデレラ」を覚えていますか?あまり深読みせず、あの女優が可愛いから映画を観る、という方々なら楽しめた映画だろうかもしれませんが、個人的には、、、つまらなかったです。(どストレートすぎたでしょうか。ご気分を悪くしたのであればすいません。)
「美女と野獣」では場の盛り上げ方が上手な部分と下手な部分があります。では、後味を良くするため、まず下手の部分から:
-恋心の変化が急すぎて追いつけねぇぜ
-ベルが野獣のことを好きになった時が微妙すぎてわかりにくいぜ
-なんでガストンが悪役感丸出しなのに、村人からの愛情がこんなにあるん?村人の鈍感さレベルはユーモア狙いだとしても呆れるぜ!
-なぜエンディングでここまでラブラブに。
では、うまい部分はどうでしょう:
-アクションシーンがワクワクする!今までは不暴力的で可愛らしい家具たちが力を合わせる場面が感動するぜ!
(以上)
結論としては、クライマックスは上手だけど、それに至るまでの軸がグニャグニャ。もっと整理されていて、観客の感情移入がキャラクターに感情と追いつくまでに時間と論理的な理由が映画に中で模写されていれば、もっとワクワクしていたかも。
どんどん文句が溢れてきますね。では、遠慮なく。
-ベルが若いぜ!!!野獣に対しての差が不自然だぜ!!本当にエマでよかったの!?
↑ここだけ本当に気になります!!それとも私の変な考え方の問題でしょうか!?
-エマの困り顔の笑顔がプリンセスらしくなかった
-もっとドレスに力入れようぜ!!もっとアップしてよ!!注目しようよ!!
-ミセスポットとチップでアニメーターたちダウン
ああ、ではいいことも:
-おめかししてもらってよかったね!^_−☆
ありのままでいいのよ!(わかる人だけ一緒に微笑みましょう)
↑これは製作者側のLGBTへの支持を表しているんだそうです。でもこのシーンで笑いを取ってしまうので、あっちでは議論を醸しているそうです。(せん・しん・こくっぅ!)
-アメリカらしく、俳優陣の人種のバランスが良いですねー。当時のフランスとしては現実的ではないけど、そこを無視してまで貫き通すとは。。。すごい!!
結論:
ところどころ不自然だけど、「シンデレラ」よりはマシだぜ!!
全624件中、181~200件目を表示