高台家の人々のレビュー・感想・評価
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テンポが悪い割に展開は早く、無理がある。 映画ならではのリメイクは...
テンポが悪い割に展開は早く、無理がある。
映画ならではのリメイクは受け入れられる方だが、全く原作リスペクトのない無駄なアレンジ。
原作の良さを消したら、映画化する意味がない。
祖父母のストーリーは、1番好きなところだったので、勝手にアレンジされて、ひどくがっかりした。
見る気が失せた。
キエちゃんの心の清らかさと、芯の強さが全く伝わってこない。
そして、全員もっと美しいはず。
キャストはいいはずなのに、魅力が出せていない。台無し。
全く面白くなかったので、残り3/1あたりで観るのやめた。
テレパス…されるの複雑ですね。。
観始めてすぐ、面白いと思いました。
人の心を読めるテレパス、されたら嫌だけど、この子の頭の中なら面白くてイイ。
ツボが合えば笑えます!
後半は笑いが減ったけど、良いラブストーリーでした。
コミカルな恋愛作品
こういう系好き!だから最高に楽しめた(*^^*)
妄想系女子の綾瀬はるかが可愛くて、ハマり役。
斎藤工もいい役してて。
テレパスなんて、ファンタジーの世界だけど。
でも自分の考えてること全部筒抜けでも、大丈夫、と信頼できる相手ってそうそういないよね。
私の思ってること、考えてることなんてだいたい筒抜けだし、テレパスのように分かりやすく伝わるけど。
でもそれが、間違って伝わってる時。勘違いされてる時。話そうか迷っている時。
ちゃんと相手を信じて、ゆっくり丁寧に自分の想いを伝えていこう。この人なら大丈夫と思った相手ならきっと理解してくれる信じて。素直に伝えてみよう。
八正道
くっそ‼︎
早く寝るはずが…思わず最後まで見てしまったじゃないか‼︎笑
と、いうくらい、可愛らしくて、面白い映画でした。
主人公が、正直、姉に似てて、たぶん姉の脳内に似てるんじゃないか、と勝手に思うひどい妹でした(笑)
心が読める系のは、昔、サトラレ?って作品があったと思うけど、、
自分はもし読めてしまったら、生きていけないなあ…と思う。ただでさえ、相手の態度や言動で、消耗してるのに…
読まれる分には…まあ、ギリギリ?
いや、アウトかな…笑
ステキなお父様とご兄弟で、夢のある映画でした‼︎
明日から頑張ろうと、心を美しく保とうと思える映画でした。
つまり、やはり、八正道なんだな‼︎‼︎笑
綾瀬はるかが可愛い
心の声が聞こえるテレパスはなりたいようでなりたくない。
人のことを嫌いになる気がする。
作品の内容としては綾瀬はるか演じる平野木絵の妄想は考えがぶっ飛んでいて見ていて面白かったし、綾瀬はるかの可愛さを引き立てていた。
終始可愛い綾瀬はるかを見るには最高の作品でした。
難しい恋愛だけど
心が読めるって便利かもしれないけど
この時代裏も表もいつも純粋で真っ白な人なんて
なかなかいないって考えると
人間不信に陥りそうですね…。
私が木絵ちゃんの立場ならすごく悩むけど
でも高台家のお祖母様が言ってたとおり
この人なら心がみえても大丈夫って
慎重に選んだ結果がプロポーズで
あの2人なら生涯幸せに暮らせそう!
木絵ちゃんの妄想が可愛くてふふってなりました!
能力があってもコミュニケーションは難しい
一度はテレパスという能力を体験してみたいと、超能力モノのマンガ・アニメ等を見て思った事がある。
けど、本作品を観たら考え方が変わり、憧れのままでいいと思いました。
何でもかんでも人の心が読めてしまうとよっぽどの、それこそ木絵さんみたいな人と出会わない限り、独りの世界に引きこもりそうで怖い。
でも猫や動物の心が読めたら…とは思ってしまった。
全体的に、半ばからゆるやかに展開されていきゆっくり楽しめました。
テレパスが木絵さんに発覚するまでのパートが特に好きです。
全キャラクター原作コミックに寄せてるし、妄想ネタと人部紹介くらいま...
全キャラクター原作コミックに寄せてるし、妄想ネタと人部紹介くらいまで良かった。
心を読まれまいとしてからが長く感じた。これだけで終わるかも、と思っていたら本当にそのまま終わってしまった。
ハッピーエンドなのだけれど物足りない。
裏表のない人素敵です!
非現実的な内容でしたが、
とても面白かったです。
人間少なからず、毒は持つもので、、、
裏表がない人って、
本当に魅力的だなと感じました。
テレパスという能力は抜きにして、
やっぱりそういう人と、
友だちになりたいし、恋人になりたいし、
家族になりたいと素直に思えるのだから、
あぁ、自分もそんな人にならなきゃな。
と、思わせてくれる映画でした。
シリアス女優魂こそ読んであげて
設定がユニークなので、思ってたよりかは面白かった。
地味で内向的なOL、千絵。趣味は、空想。
そんな彼女に初ロマンス。お相手は、同じ会社の超エリートイケメン名家の御曹司、光正。
しかし彼は、相手の心が読めるテレパスだった…!
千絵の空想は光正に筒抜け。
光正でなくともついクスッと笑ってしまう空想ばかり。
そんなピュアな千絵に惹かれ、交際は順調に進み、婚約。
そんな時、光正は自分がテレパスである事を告白。千絵は…。
少女漫画が原作なので、ご都合主義はまあご愛嬌。
地味女子と超エリートイケメンの夢みたいな恋、二人が出会って~交際~婚約までが早い、早い!
それらはツッコミつついいとして、前半は明るく楽しいのに、後半は例によってちと真面目になり失速。
ラブストーリー好きには後半こそ胸キュンだろうが、この温度差にはダレる。が、
人の心が読める苦悩と、読まれる苦悩。
メイン二人と、光正と同じテレパスの妹弟の恋も絡め、気持ちや想いを言葉に出して言う大切さを伝える。
斎藤工の王子様っぷりはハマり役。
ナチュラルメイクで珍しく普通(じゃねーか、テレパスだし)の女の子の水原希子が意外にも可愛い。
さて、綾瀬はるか。
この天然な役所は彼女の為にあるようなもので非常にキュートだが、似たような役が続くのは何とかならないものか。
彼女の素が天然なのは周知の通りでそういうイメージが付いてしまうのは仕方ないが、本来とても実力のある女優。「海街diary」やNHKドラマ「精霊の守り人」を見よ!
彼女のシリアス女優魂は、業界人には読まれてないようだ。
尚、私の妄想が周囲に読まれたら、とてもとても人と交わる社会で暮らしていけない←((((;゜Д゜)))
木絵ちゃんの妄想、笑える!
よくぞ映画化してくれた!木絵ちゃんの妄想は、やっぱりおもしろい!映像で見ると、よりリアルだわ。
みんなハマり役。高台光正さまに、斎藤工さま!やばい!カッコいい!塚地の演技もグッジョブ!!父親役の茂正もナイスキャラ!空気読めないところが良いね。
前半のコメディから一転、後半は結構シリアス。相手に心を見せるって難しいことだよね。結婚式での告白シーンやアンからの手紙のシーンは、涙が止まらなかった。
笑いあり、涙ありで、素敵に映画に仕上がっていた。見終わった後は、なんだかハッピーになれるよ!
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