クリーブランド監禁事件 少女たちの悲鳴
解説
2013年にアメリカで発覚した拉致監禁事件の実話をもとに描いたサスペンススリラー。オハイオ州クリーブランドの田舎町。学歴も仕事もないシングルマザーのミシェルは、幼い息子ジョーイに大怪我を負わせてしまい、行政の保護下におかれることに。ある日、ジョーイの今後に関わる大切な審査に遅れそうになったミシェルは、偶然出会った顔見知りの男カストロに送ってもらうことになるが、そのままカストロの自宅へ連れて行かれ監禁されてしまう。カストロはミシェルに続いてアマンダとジーナも拉致。3人の女性たちは、10年以上にもわたって自由を奪われ悲惨な日々を送ることになる。テレビシリーズ「ブレイキング・バッド」のレイモンド・クルツが犯人カストロ役を熱演。
2015年製作/87分/アメリカ
原題または英題:Cleveland Abduction
スタッフ・キャスト
- 監督
- アレックス・カリムニオス
- 製作
- デビッド・A・ローズモント
- スティーブン・トルキン
- 製作総指揮
- ジュディス・バーノ
- フランク・フォン・ザーネック
- 脚本
- スティーブン・トルキン
- 撮影
- リチャード・ウォン
- 美術
- デレク・ヒル
- 音楽
- トニー・モラレス