映画 聲の形のレビュー・感想・評価
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最終的には良かった。 でも皆理解力良すぎ。 こんなに綺麗にまとまり...
最終的には良かった。
でも皆理解力良すぎ。
こんなに綺麗にまとまりはしない。
あとこんな簡単にいじめっ子が性格変わらない。
最終的には面白かったけどね。
この原作者と監督の他の作品も観てみようかなという気になった。
2020/08/03、2度目
やっぱりうまく行き過ぎに感じる。
今回感じたのはウエノ。
彼女は学校では確実にカースト上位。
そんな子がこんな地味な連中とは絶対つるまない。
すでにグループができているから。
下の連中は上の連中を気にするのかもしれないが、上は下を全く気にしない。
まぁそこまでリアリティを求めて見てる自分が間違ってるのは重々承知。
つまらなくはない。
想定を超えた話の展開
昨日8月25日にNHK-Eテレで、当該作品を放映していました。
2年前の2016年9月17日に公開された作品です。
多くの映画作品を観てきたのに、
なぜ、この作品を見落としてしまったのか。。。
2Dアニメですが、ストーリーが抜群でした。
原作は、2008年に第80回週刊少年マガジン新人漫画賞の入選を受賞
したものの、「聴覚障害者に対するいじめ」をテーマにしている事から
長い間「幻の作品」となっていました。
今では、全日本ろうあ連盟監修のもと道徳教材化されましたし、
単行本も映画が公開された時点で300万部を記録しました。
私の今までの人生は、「人を傷つけては去る」の連続でした。
ただただ、前を向いて生きてきたつもりでしたが、
なんか考えさせられる作品でした。
Michi
幼いが故の罪深さ
泣ける
劇伴が一つの作品を作り出している
原作既読。 まず何よりもポップな絵が可愛く、 儚げな西宮さんをしっ...
心が痛くなる
『聲の形』というタイトル。
映画館で観れてよかった。
過去を無かった事にしなかった主人公に起こる奇跡
原作の大ファンで、本作上映時には原作イメージが壊れる気がしてあえて観ませんでしたが、実は少し後悔していて、某系列シネマさんでリバイバル上映をしていること知り、この機会を逃すまじと鑑賞してきました(ありがとう○○○シネマさん)
いやー、観てよかったです。原作のイメージが壊れるなんてとんでもない。もちろん、鑑賞する方の見方にもよるでしょうけど、各キャラの声も、絵も動きも断然綺麗で素晴らしく自分のイメージ通りでした(違和感ゼロ)。ただ、原作の映画製作パートはまるまるカットされ、結弦くんの描写がかなり簡略化されています。そのため、原作未読の方には若干、クライマックスの出来事が唐突に感じるむきもあろうかと思いますが、尺の関係からも仕方なく、むしろシンプルに主役の二人に焦点があたって映画としては良かったのかも知れません。自分と同じ原作ファンで鑑賞を躊躇している方には予告編をみていけそうと思われたなら是非鑑賞する事をお勧めします。結末を知っている自分でも感涙できる仕上がりになっていました。
賞賛ばかりだと何なので、あえて無理やり細かい気になったところを書くならば、小学時代のシーンでBGMにピアノ曲がすっと鳴っているんですがこれがちょっとシーンと合っていない気がしました(曲の良し悪しとは別)。小学時代はこの物語の肝の部分で、シンプルにBGMなしの方が良かったかもって思いました。かわりにもっと沢山、学校のチャイムの音とか、廊下を走る子供達の声とか、学校の記憶を呼び起こす音が沢山ここで聞こえたらグッと物語にリアル感がでて、登場人物にとっての「あの頃」がより深く印象付けられ、観ている自分たちにも感情移入がしやすかった気がしました。
いずれにせよ大げさでなく何年に一本、否、ひょっとしたら何十年に一本あるかないかの名作なのでお勧めです。
おまけ:
マリアちゃんがアニメとなって動く様は激可愛い(癒し度MAX)
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