あやしい彼女のレビュー・感想・評価
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『○○○○彼女』シリーズ?
どうせ『多部未華子ファン映画』なんでしょ?(←なんてヒドい偏見…💧)と思い…休日に朝食をとりながら 軽い気持ちで観始めたのですが、まぁ 最初のうちはお年寄りの会話劇と早すぎる不自然な動きで、やっぱりね〜とは思ってしまったんですが、、
どんどん引き込まれていき 泣いて笑って、笑っては泣くという事態に(笑) それでいて、多部さんの魅力も思う存分楽しみまして……。観終わる頃には好きになってました(汗)
そういえば昔、あどけなさ残る多部未華子さんが、
アニメ映画『カーズ』の公開記念特番で、
“ルート66"を巡る番組に出演されていた事を思い出し
、素敵な女優さんに成られたとも感じました。。。
この『惚れてまうやろ〜映画』で思い出したのが、
『陽だまりの彼女』これもファンタジーで最後
上野樹里さんを好きになってるところが同じかなと思いました(笑)
和製トム・ハンクスは多部未華子だ。
和製トム・ハンクスは多部未華子だという収穫を讃えて年テンに入れよう。
だが再見したいのは「ビッグ」でなく、多世代を並行して織り込む同趣向を既成曲だけで押して、収まり具合で勝る井筒和幸の「のど自慢」だ。
さすがの多部未華子
そしてなんと北村匠海
彼は最近 「猫」って言う歌でめちゃくちゃ歌が上手い事が広く知れ渡り、それを知った上で見るとバンドにうつつをぬかす男の子の役がリアルに見える。
多部ちゃんは最近「ワタなぎ」って略されるドラマでも評価されてたけれど、私的にはいやいやこういうんじゃない多部未華子の魅力は!っておもってたそのままの演技力を見せつけられた。
エンドロールで金井克子って出て来て
げげってびっくり
じゃあいっそ自分の歌歌ってくれたらよかったのに。
いや全然気づかなかったわー。
挿入歌に関する監修が小林武史さんっていうのもまさにって感じだし、最終的に歌ってた女の子も上手い。
要潤の役所もいいし
なかなか良い映画じゃないか。
大作じゃなくてもこんないいのがあるよと
教えてあげたくなる感じ。
過去と現代の融合みたいな。
倍賞美津子演じるおばあちゃんが20代の少女に若返るファンタジックな映画。
戦災の貧しい時代を経験し女手ひとつで娘を育ててきたおばあちゃん役の倍賞美津子、そして共に苦労してきたジロウさんの世代。
そして倍賞美津子の娘は、それはそれで昭和平成の現代社会で苦労して息子を育て大学生にした世代。
そして大学生でバンドをする若者世代。
この3世代全てが登場し、入り交じる、珍しい映画ではないかと。
過去と現代の価値観の融合とも言うべきか。難しく言うとそうだが、3世代の家族愛の話が中心かな。
倍賞美津子とジロウさんの語り合いも良かったし。
最後に小林聡美演じる娘が母のこれまでの苦労を本当の意味で実感。理解し、ねぎらいお互いに抱きしめ合うシーンは良かった。
多部未華子が好演ですね。
それに多部未華子がかわいいんだな。
歌は特別うまいわけじゃないだろうけど、、見上げてごらん夜の星を♪
とか、曲名は知らないけどいい曲だったし、確かにいい曲は何十年も時を超えて世代を超えて心にしみいるものだなと感じた。
楽しい、深みのある、広い世代で共感できる珍しいタイプのユニークな映画ではないでしょうか。
楽しい気持ちになりました。
面白かった‼️
コメディなんだけど、家族愛、恋愛、人生いろいろきちんと入っていてぜんぜん飽きなかった。
最後まで娘を愛して、孫を信じて応援する最高のおばあちゃん。
幼なじみとの関係もドキドキしちゃいます。
人生の元気をチャージ!
今からだって、歳とったってやりたい事できる♪なりたい自分になれる!楽しい人生は作れる!そんな元気をもらえました。
子供も産まれ日々の忙しさに追われて、ふと鏡を見ると、疲れ果てて見た目も二の次な自分が・・・。
もう若くないんだ・・・そう感じてしまった私には凄く刺さりました。
ストーリーもとても面白くておすすめです!
多部未華子さんがかわいい
昭和レトロな服装の多部未華子さんがとてつもなく可愛い。
性格の悪い人も出てこないので安心して観られます。
韓国映画のリメイクということでやっぱ最後なんかありますよね。チラッとですけど。
多部さんは歌もお上手なんですね。透明感がある綺麗な声でした。そして慣れていない感が新人歌手っぽくて良かったです。
音に乗っている多部さんの昭和な感じ、素敵でした。終始多部さんが可愛いという感想です。お話はとてもわかりやすい。
シングルマザーの方とかは泣けるかもしれません。
子供を育てるって大変なんですね。改めて母に感謝。
可もなく不可もなくなので星3で多部さんポイントで+0.5!
心に染入ってくる映画
最初これの中国版である「20歳よ、もう1度」に出会ったのですが、日本版も作られていると知ってこちらも鑑賞。
設定はかなりファンタジーで、前半は性悪なおばあちゃんにイライラさせられますが(笑)、後半は色んな人の人生や想いが見えてきて泣かされました。
多部ちゃんが本当に輝いています。
あんなに人の心を揺さぶる歌が歌える人だとは知りませんでした。
おばあちゃんの役も見事に演じきっていて、彼女の新たな魅力を発見した気がしました。
自分らしく生きられるのはあたりまえではない
「自分らしく生きる」ということが決してあたりまえにできることではなく、置かれた環境によってはとても難しいことであり、自分がやりたいことを追求できるのは、周りの環境のおかげなのだということを感じました。
若返り。
このごろ多部未華子の作品を鑑賞する。
おもしろ~い。おもしろ過ぎる。
今まで私は多部ちゃんの映画はほとんど観てなくてコメディな役も上手いので観てみることに。
清純な役から一般的な役。コメディな役と役柄に幅が出てきて。また、歌も上手い。今後の活躍が楽しみです。
モノクロに映し出されて゛悲しくて。悲しくて〝で涙を流しながら歌う姿に。(感動)
また。最後に歌ったところも。(感動)でした。
若返って人生をやり直せるなんて。素敵ですね。多部ちゃん自信が楽しそう演じているのでおもしろかった♪
若返りいいな~。
多部未華子がよかった。小林のような大女優に対して母親役をやっても堂...
多部未華子がよかった。小林のような大女優に対して母親役をやっても堂々としていてリアリティがある。プロデューサーの彼もよかった。私自身が58年生まれで自身のリアリティがあるかもしれないけど、韓国のドラマとは別の意味でリアリティがあった。
自身が61だから、自身の人生を振り返ってのリアリティもあるのかも。同じ人生を生きるという言葉が心強かった。じろうのラストシーンも素敵。
てのひらの宝石に気づいて
いい映画だった。
多部さんの表情や歌にとても惹かれた。魅力的な女優さんだ。
オードリーの髪型がチャーミングな目元に合っていて美しかった。ちょっぴりおばさんっぽい服も彼女が着ると粋なモダンガールになってしまうのだから不思議 だ。
ビジュアルもさることながら歌も素晴らしかった。澄んだ高音は優しくて、必死に生きてきた力強さや切なさが表情に滲み出ていた。私もつられて泣きそうになった。
冒頭で自分の苦労話ばかりしていた主人公だが、この奇跡を通して変わった。自分には何もないと思っていたけど、自分の娘や、周りの人間がいることがどれだけ幸せなのかに気づいた。
夢、若さ、諦め、全てをまるっと包んで前を向かせてくれるような、てのひらの宝石に気づかせてくれるような、そんな映画だった。
倍賞さんが多部ちゃんに若返る話。既視感ありありだが、最後にはホロリ...
倍賞さんが多部ちゃんに若返る話。既視感ありありだが、最後にはホロリとさせられる。さすが世界でリメイクされまくっているだけある。
多部ちゃんの昭和歌謡がいい。と思ったらオリジナルは…と思ったら同じ曲をプロが歌うといい。さすがプロ。ということはだなぁ、然るべきプロが昭和歌謡を歌ったら大人気になるはず。リトグリのマネージャーに掛け合ってみるか(笑)
私もオオトリ写真館に行きたい(笑)
韓国版、各国版も見てみたい。本作はその中で何位に入るのだろう。
全体的になんだこりゃって雰囲気なのに、悲しくてやりきれないを歌う場...
全体的になんだこりゃって雰囲気なのに、悲しくてやりきれないを歌う場面だけ涙腺崩壊なんだけど。完全に油断していた。ラストもいいよね、次郎が誰よりもイケメンだった。笑
泣けて笑えてホッコリ
倍賞美律子のハッスル婆ちゃんから、多部未華子のハッスル婆ちゃんへ遜色なく入れ替わる。多部さんの魅力満載。小林聡美との母子のやり取りも、しんみり感が良かったです。万人受けする物語。
一言、怒りに任せた余計な言葉は発しないように気を付けたいな、とも思いました。
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