あやしい彼女のレビュー・感想・評価
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面白かった!キュートでコミカルな多部ちゃん。笑えてほろっとして温か...
面白かった!キュートでコミカルな多部ちゃん。笑えてほろっとして温かくて、さすがの小林さんミュージック。元気もらえた。やっぱり映画って、いいなー!
親と見たくなる!
2回見ました!一回目は、「かなしくてやるせなくて」のシーンで涙!自分は子供を産んだことがないが、母はこんな気持ちだったのかと思うと子供に対する愛情の深さに涙が止まりませんでした。二回目も同じシーンで先のストーリーが分かるからこそ、今を悔いなく生きようとする主人公と気持ちがリンクし号泣!最後、娘と病院で抱き合うシーンも!
なんといっても、タベちゃん最高!!テンポもよく、飽きない!楽しい!感動あり!の何回も見たくなるような映画でした!
おもしろい!
レビューみていってきました。
多部未華子って歌うまい!
びっくりした。
今まで興味なかったけど一気に好きになりました。
音楽の力はすごいな。
音楽なくても、
ほかの大物役者さんたちは
味があってすてきでした。
やっぱりキャスティングは重要ですね。
あーみてよかった。
とても良くて、とても惜しい(;´д`)
公開前から結構期待してましたが、やっと観ました。
多部未華子さんによる、多部未華子の為の映画♪
期待に違わず面白かったです♪
結構泣かせるシーンもあります。
往年の懐メロにジーンと来ます。…もうそんな歳なのね…
ラストも親が子を思う気持ちにウルッと来て、自分の親不孝さに切なくなります…
…ただ、いろんな意味で惜しいです。
「なんで急にこうなるの?」「なんでここをカットするの?」とか多数。「ここいらないんじゃね?」と思うシーンとかもあるので、そこをカットして、ここをもっと膨らませれば…と言うシーンが結構アリ。
一番引っ掛かったのはラストのフェスのシーンでオリジナル曲を歌うところ。
「フェスではオリジナルを!」と言うのは劇中でも言われていたけど、ここは懐メロを2~3曲歌ってから、オリジナルを歌えば、もっと盛り上がっていたと思うのに残念。懐メロで注目されたバンドだけにこの流れの方が良いかなと。
多部未華子さんはレトロな可愛さを上手く表現しているし、歌も上手いし、婆ちゃん流のべらんめい口調が良い感じです。
それだけに惜しい!
ちなみに劇中の「あやしい彼女」と言うバンド名は昨今の「ゲ○の極み○女」的なセンスから来たんですかね?
ならば、ここは「ピンキーとキラーズ」的なレトロチックで来て欲しかったですな。
でも、スマッシュヒットです。♪
追記:
突っ込んだら負けか?と言うぐらいに鑑賞中はいろんなツッコミが頭に浮かびましたが、鑑賞後にじわりじわりと来てます。
特に「悲しくてやりきれない」「見上げてごらん夜の星を」と言った往年の名曲を改めて聴きたくなる中毒に掛かりました。
韓国版のオリジナルを鑑賞せずなのですが、これらの曲の採用は日本版のオリジナルだと思いますが、曲も素晴らしいけどこれらを使用するセンスが素晴らしいです。
改めて、時代を経ても色褪せない名曲の素晴らしさに感銘しました。
もう一度観てみると印象が変わるのかな?と思える不思議な中毒性がありますね♪
スタンディングオベーションしたかった。
家族からの勧めで、予備知識なしで見ましたが、最高にハマりました。
DVDが出てから、、、と思っていましたが、もう一度劇場で観たい程の秀作です。
今までレビューを書いたことがありませんが、余りにもいい映画だったので、感想を書きたいと思い、本サイトに登録しました。
多部未華子さんの歌唱力や、小林武史さんが編曲された昭和の名曲、あのライブシーンなど、、、本当に良かったです。勧めてくれた妻に感謝。。。
過去を思い出して感極まるシーン、20歳に戻って青春を謳歌するシーン、ライブに向かって新曲を一生懸命作るシーン、、、挙げだしたらキリがありませんが、多くのシーンに共感、感動しました。
映画が終わってから、スタンディングオベーションしようと思いましたが(大袈裟??)、ダメですね、周囲の目を気にしてしまいました。
本作は、役者さんの演技を堪能するのであれば、DVDでも可能なのだと思いますが、ライブシーンを始めとした多部未華子さんの歌唱シーンは、映画館にて大音量高音質で観た方が絶対良いです。
見れば分かります。
歌に聴きほれた
多部さんってあんなに歌がうまかったの?。
ふつう俳優が映画で歌う場面って、少し引くか途中省略だと思うけど聴きほれた。
「見あげてごらん夜の星を」「真っ赤な太陽」、全然飽きなかった、引かなかった。
そして「悲しくてやりきれない」は多部さんの表情もすごいし映像もよくて泣きました。
歌(CD)も出しているのかなと思ったけどそんなことはなく、何週間も前からこの映画のために歌を練習したと聞いてびっくり。
俳優ってすごいですね。
多部さん、倍賞さんの口調もすごく似ていて、これもびっくり。
「君に届け」で初めて見たけどいろんな役ができるんだなあ。
映画自体も素晴らしかった。こんな文化が日本にあってよかった。
多部ちゃん、歌うまし。
自分のベスト1ムービーの本家韓国版‘怪しい彼女’。中国版はやはりリメイクの難しさを感じた出来だったけど、日本版は充分満点だった。
あんなシーンもこんなシーンも無くなってうまく日本版にアレンジされてて違和感なし。母娘の愛情もしっかり日本向けに泣ける演出。感動して笑える良作になってました。
優しい歌声
家族は、一番近い存在だから、他人には抑える言葉を感情に任せて言ってしまうことがある。だけど、その言葉は真実とは限らない。相手の全てを知っているわけではないから。
本作でも、娘は母親に感情をぶつけるが、いなくなって、初めて母親が娘のためにしてくれたことを知る。
母親は、重ねてきた辛い日々を思い出しながらも、娘の母親としての人生を選ぶ。
選択肢の少ない人生を歩んできたからこそ、母親の言葉は自由に映る。その歌声は、温かく、印象に残った。
あやしい彼女
自分も年齢が高くなってきてるので、すごく気持ちが伝わってきて、胸かキューンとなって、涙が流れてきて止まらなくなったら、ドッと笑いがでてゆるんだり。
懐かしいヒット曲が現代版アレンジで組み込まれていたり、多部さんの透き通った歌声も聞きほれてしまいました!
多部未華子 スッゴク良かった!
全くノーマーク、予備知識無し、多部未華子も初めて。でも素晴らしく良い映画だった。誰にでも、どの年代の方にも安心して勧められる傑作だ。73歳のおばあちゃんが20歳の女子に若返って巻き起すドタバタ劇かと思いきや、笑いとペーソス、そして昭和の歌がベストミックされていて、後半は印象的な言葉と名場面の連続で思わず泣いてしまった。母、娘、孫の三代とそれを取り巻く人間模様が実に丁寧に分かりやすく描かれていて、自分も20歳に若返ってみたくなること請け合いです。見終わった時の爽快感がたまりませんでした。舞妓はーんとも一味違う水田監督のスマッシュヒットだ!
多部未華子、最高!!
デカワンコとかドS刑事とか馬鹿馬鹿しい設定で輝く女優・多部未華子がまたやってくれました。さらに歌付き! あの歌のうまさは反則です。ショッピングセンターでの親子との会話、クライマックスの小林聡美さんとの会話、どちらも「そういう方向から来るか」と唸りました。力強い日本語、あれは名セリフです。映画館は私を入れて7人しかいなかったけど、全国のお母さん、お子さんに観て欲しいなあ
若返りの話は、ちょうど放送が終わったばかりのスミカスミレでお腹いっ...
若返りの話は、ちょうど放送が終わったばかりのスミカスミレでお腹いっぱい、全く興味なしと思ってたけど、思いの外高評価なんで、だまされたと思って行ってきました。スミカスミレの桐谷美玲は努力してるなって感じが伝わってよかったけど、多部ちゃんはもう楽しんで演じてるなって感じ。表情が豊かで歌も上手いし、天性の女優さんですね。
何度でも観たい久々の大ヒット
こんなに夢中になった映画は久々だ。
邦画では初めてかもしれない。
観終わってから、すぐにもう一度観たくなった。
何度も観たいし、手元に置いておきたいので、DVDが出たら必ず買う。
テンポが良いので、笑いながら泣きながら、あっという間に後半へ。
「このままのテンポで突き進んだらあっけなく終わってしまってさみしいな」と思っていたら、やってくれました!
物凄いバランスの良さで、ラストはじっくり観せる魅せる。
おかげで、素晴らしい余韻の中、映画館をあとにすることができた。
ストーリーはもちろん、様々な音楽やレトロなファッションも楽しめた。
若者だけでなく、シニア世代にぜひ観てもらいたい。
多部ちゃんにノックアウト‼︎
多部ちゃんの歌声 演技 オードリーを意識した着こなし
全てやられました。
邦画は映画館で観る事はないと思っていました。
それが3回目も観てしまいました。
3回目は舞台挨拶に行っちゃいました。
ずっと映画館でやってて欲しいです!
最高に素晴らしい‼︎
自分自信、映画史の中で1.2位を争うほどでした。
映画の中で使われる音楽チョイスがとてもいい。映画と歌が融合した新しいものだと思いました。
小ネタあり涙ありの映画です。そして何より、多部ちゃんの歌声が素晴らし過ぎました!
値段以上の価値がある素晴らしい映画でした。
何度でも見たいです‼︎
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