劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケールのレビュー・感想・評価
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過去と未来を繋ぐよい作品!
テレビシリーズのその後を描いた作品、SAO事件のサイドストーリーと絡めたストーリーで、VRとARをいったり来たりと変化が激しい作品ですが、それを感じさせない細やかな演出でした。
個人的には、終盤のボスレイド時の展開と演出が良かったです。
原作、テレビシリーズをご存知のかたは是非ご覧になることをオススメします。
まだご覧になってないかたは、是非ご覧になっては如何でしょうか?
ファンは満足、新規は入りづらいかな
前半のネタの内容としてはいままでの延長線上でそこまで驚く感じはなかった。
ただ言葉の表現を捉えやすくしていたり現実世界を仮想世界に書き換える点はさすがだなと思うところ。
後半はスピード感のある展開で進んで行き、SAOやALO、GGOなどのキャラも存分に使ってくれた。懐かしのボスキャラも登場するしマザーズ・ロザリオも勿論使用。
贅沢な展開でファンとしては満足のいく内容だった。
音響効果に注目。「まどマギ」や「一週間フレンズ」を連想する場面もあり
劇場版ということで、生活音から戦闘音まで音にこだわっているという印象。迫力満点、臨場感でした。
場面転換では「まどマギ」、今回の作品のキーとなる部分については「一週間フレンズ」を連想する場面もあり
新たなAR世界が舞台ということには興味はあったのですが、ストーリーは陳腐かなぁ、意外と爽快感がなくモヤモヤ感が残る作品という印象でした。
SAO1期は見た方がいい
①まずはアニメの1期を見ることをオススメ
映画の中でおさらいのような内容はあります。
しかし、アニメ1期を見ておくと世界観が分かりやすいと感じました。
②テーマ?について
今まではVR(映像に入っていく)でしたが、今回はAR(映像が入ってくる)というテーマで描かれています。
うろ覚えですが、原作者がインタビューで「VRではない、新たな発想で作った」というようなことを言っています。
だから、その逆であるARなんだなと納得できました。
③映画の内容
後付っぽさが少しあります。
映画なので仕方ないところもありますが、もう少し内容重視にしてほしかったところがあります。
主要キャラの葛藤とか、そういうものがすごく薄く感じました。
後はARの設定を活用しきれていない感じでした。
④総評
個人的にはもう一度見たい映画です。
批判的な意見もありますが私は好きです。
⑤その他
※映画のレビューとは関係ありません。
映画館でのマナーの悪い人が多かったです。
今まで何度も映画館に行きましたが、こんなにマナーの悪さが目立ったのは初めて。
レビューと関係ないので、これは評価に考慮しません。
今までで1番いい!
伏線のはり方と回収がとても上手くて、ほんと最高でした!
今まで見てきたどの作品よりも感動したし、最後のアリシゼーション編(3期)をにおわせる終わらせ方も最高だった!
こんな面白い映画は絶対見るべき!
何回見ても面白い映画だと言えると思うし、何よりキリトとアスナを見ていると幸せになれる!
1回見たらもう一回!
アニメや原作を見なくても、映画だけで全体的に内容がわかる。
実際私はアニメや原作を見たが、映画の中で、アニメで起きていたことなどがまとめて出て来るところがあるので、面白そうと思った方は遠慮せず、何度も見るのがオススメですね。
映画を見ると、アニメや原作も見たくなると思われますので、ぜひ1回と言わず、2回見てください^_^
映画の最後に続きがあるような終わり方が…
理解不能
SAOサバイバーを集めるためのコンサート?チケットは抽選じゃなかった?SAOサバイバーを集めるって、東京のコンサートに全国からそんなに集まるか?とりあえず、キリト達の通ってる高校の同級生はみんな来てるの?それにしちゃキリトは女子としか遊ばないのか?ってくらい同級生とか出て来なかったけど、キリト達は普通じゃないから例外として、そもそもSAOでトラウマを持っている人間がARだからってまたそんなにゲームにのめり込むか?SAOのマップを東京の地図に重ねられても、、全員東京にいる訳じゃないだろうに、そもそも流行でARを入れる事が前提条件になっているからおかしいのでは?
全然緊張感の無い100層ボスとの戦闘シーン、最後に過去の全キャラ登場したら喜んじゃうって、仮面ライダーとかウルトラマンが全員集合したら喜んじゃうレベル?全キャラ出るなら出る理由なり出る迄の経緯とかないと興ざめする、2期のユウキが死ぬシーンでALOのみんなが集まるシーンは素直に良かったと思うけど、サービスカットやお祭り騒ぎは他のありふれたファンタジーアニメだけにして欲しかった
フィクションに全ての辻つまを合わせろとは言わないが、説得力がなさ過ぎで終始腑に落ちない感じ、記憶が戻る理屈も分かりにくく、とりあえずボスを倒して一件落着としか印象に残らない
テレビシリーズにあったSAOの良さは全く無し、評価が当てにならなくてガッカリした
死ぬ事も忘れる事も
現実世界でSAOのつづきをする話
原作は未読だがアニメシリーズは一応を見ていたので、時間が有ったので鑑賞
アニメ映画としてのクオリティは高いと思った。
戦闘も迫力と疾走感が有り見ていて楽しい。
物語としてはどこかで見たような設定が多く感じたが、映画としてはよくまとまっていたし、それなりの決着も見れたので良かった。
このシリーズの難点は一番最初が命がけのゲームだったのに対して次のゲームから命の緊張感が減ってしまった事だろう。
ゲームキャラクターが死ぬと本人も死ぬ、文字通りのデスゲームを経験した主人公達はちょっとやそっとじゃ動じない精神を持っている。
それをどことなく誇りにすら思っているふしがある。
命がけのゲームを経験すればどんなゲームもヌルゲーになるのは当たり前の話だ。
本作は負けても死なないのだが、SAO時代の記憶を奪われてしまう。
それはある意味死ぬに近い事だから物語としての緊張感は保てた、さらにラストバトルでは記憶を奪われる上に死ぬ。
負けられない闘いだ。
記憶=命 の構図はなかなかいい設定だと感心した。
記憶の玉をガラス容器に入れるのは「ネバーエンディングストーリー」で見た事あるが、集める理由も納得できる設定だった。
プレイヤーをおびき出すためのボス戦、SAOの設定を上手く生かした脚本は秀逸だと思った。
などと感銘を受けた所も多かったが、全体的にはあまり面白くはない。
アクションも設定もいいはずなのにどうしてか。
それはキーキャラクターのユナの存在が物語全体をぼかしてしまったからだと思う。いや設定自体は悪くない。ただ歌が多すぎる。
AIホログラムの謎の歌姫ユイ、まるでボーカロイドの様な設定の彼女が戦闘のたびに歌うのが何とも雰囲気を損なわせていると感じた。
制作側の大人の事情、作品と歌で稼ぐ方程式がアニメ界で確立しているため、無理やりねじ込まれたとしか思えないほど歌のシーンが多い。
RPGなどではよくある歌声でステータスUP効果よろしくユイの歌にも効果はあるのだが、それにしても戦闘の雰囲気を邪魔していた。
また一方のプレイヤーは命がけなのに対し大多数はペナルティのみなため、全体のゲームに対する熱量がガタガタで微妙な緊張感なのも足を引っ張ていたと思う。
ゲームで散々な目にあっている主人公達がまだゲームに執着するのはどうしてなのか、世の中ゲーム以外にもいろいろ楽しい事はあると思うのだが・・・
なんだか自分が大人になってしまったせいか昔は気にならない部分が気になり、不満な点が多々でてしまったため純粋に楽しめなかった感が否めない。
感想は見た人の分だけあるし、これで十分満足ならそれでいいと思う、映画は楽しんだ者勝ちだから。
劇中セリフより
特に無し
最高でした。
原作を作る上で、あそこにあーゆーシーンがあったらよかったなって、後から思うことって凄く一杯あると思う。
ソードアートオンラインに関しては、アクセルワールドに完全に繋がらなくても、そこに向かいたいって気持ちが私は強く感じます。
アニメの1期は原作からは順序変えたけど、あれは、作者の意向があったはず。
プログレッシブ書くくらいだし。
映画につきまして
背景知ってるファンの為の最高の映画でした。
指輪の形に涙
アスナが母にキリトを紹介するなんて日がくるのかって涙
ユウキの登場に涙
アインクラッド100層についたら茅場と即戦闘とは思ってなかったから、100層のボスも見られて満足
ARに関しては、アクセルワールドに繋げたいのかなって感じ
どう考えてもファン向けです笑っ(*;゚;艸;゚;)
キリトとか、レッドプレイヤーを殺したことでさえひきづってた位なので、記憶無くした事に凄く気にするだろうなーって映画見ながらハラハラしてました。
ファン向けです(*σ´ェ`)σ
面白いけど普通
アニメシリーズは全て観ての感想です。
難しい事を求めて極端に低い評価付けてる方もいますがそこまでつまらない映画でもありません、が、
観てる最中はなかなか面白いと思っていたのですが終わって改めて感じた事は極めて普通という事です。配信レンタルまで待っても良かったかなぐらいの感じです
戦犯
とても、とてもいい作品でした!
戦闘シーン、モンスターや新キャラクターのデザイン、世界観、本編を踏襲したストーリー!
どれも素晴らしいと思いました‼︎
だが井上。お前はダメだ。
演技がダメだ。声がダメだ。鼻歌がダメだ。
鼻歌がダメだ。
2度と声優の仕事は受けないでくれ。
それ以外はとても素晴らしい映画だったと思います(๑˃̵ᴗ˂̵)
期待を超えてくれた。
アニメの一期、二期から好きで、映画化が決定してからずっと公開を待っていた作品で期待も大きく評価のハードルも高かったかがそれを悠々と超えてくれた。 ファンとしてこれ程出来の良い映画はないと思う。SAOを見てる人は絶対見てもらいたいし、見てない人もこの映画からでも大丈夫な内容なので是非劇場に足を運んでもらいたい。
手に汗握るわけもなく。
S.A.O第1期アニメ放送開始時は「あーまたこれ系かぁ〜」と思っていたが結局、毎週ハラハラドキドキしてました。
第2期放送開始時、「ALOまではまだプレイする理由は分からなくはないんだけれど、何でこの人達あんなに辛い目に合ってんのにまた懲りずにゲームしてるの?バカなの??」とか思ってましたが物語終盤、号泣してました。
この作品は扱っている内容が人を選びがちなのですが一度見てみると引き込まれる魅力があります。
たかがゲーム、と思う方もいますがスポーツに近い感覚で見て欲しいですね。
そして今作、先にアカデミー賞最多ノミネート作品を見てからの鑑賞。
「賞なんて関係ないし、この作品は自分の事前評価を超えてくる作品だ!何がミュージカルだクソ喰らえ」
と思ってましたが・・・。
私もそろそろアニメ映画とはお別れの時が来てしまったみたいです。
まず、ARゲームなのにまだS.A.Oを引っ張るのも、ちょっとしつこいのかな?
しかも冒頭から言われているので、オーディナルスケールである意味が見出せません。
あと、ちょっとしたサービス精神は分かるんですけど話の流れとしては不要かな?
こんなシーン入れるよりだったら劇場用ヒロインともっと絡んで欲かった。
大学教授の方に言いたいんですけど、もう少し時間かけたらリスクは無くなるのでは?
時間が無いわけではないのにライブシーンから急ぎ過ぎです。展開も含めて。
それとさ、娘を・・・って件なんだけど、コソコソやらないで提供して貰えばいいんじゃないの?
同情してくれると思うし、俺が仮にS.A.Oの生還者なら喜んで提供するよ。
最後に根本的な事なんだけどARである必要ありました?
結局最後は黒の剣士(VR)が解決してる訳だし。
絵の綺麗さとアクションに関しては文句なしですが、こう言う映画は総合作品なのでお話としては雑だったと言う点で星三つとさせていただきました。
今年もいい映画に出会えて良かった。
TV放送のアニメは全部見ました。
細かい点は気になる人は気になるのかもしれませんが、「2時間の中で完結する物語」として十分な脚本だと思います。
最後の戦闘はアニメらしい熱い殺陣で、これなら海外でも人気がでるのでは。
神田沙也加さんの劇中歌も数が豊富で、とてもいい雰囲気を作っていると思います。
最後のスタッフロールで、教授の声を「あの人」がやってたことを知って「おぉ」っと驚きました。
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