劇場版　ソードアート・オンライン　オーディナル・スケールのレビュー・感想・評価

さすが立川の爆音上映。戦闘シーンの迫力ハンパない。
ストーリーはちょっと駆け足だし、まとめはあれだけど、そこは尺の関係と原作の流れにつぎ足してるから、仕方ない。
望むなら、ラスボス戦はもう少し回しをゆっくりして欲しかった。
特にあのシーン、超感動シーンなのに瞬きしてる間に終わってしまうところだった。
あと、望むなら妹の出番がもうちょい欲しかった。

映画公開日に行ったらもう満席で見れなかったけど、今日は時間があったので見れ来ました！
キリトとそのほかの仲間たちみんなかっこよかった！

最後のあの言葉にはきっと意味があるんだよね...

戦闘は意外に迫力がありました。最後の戦闘も少し目頭熱くなる描写もあり、全体的にストーリーも良かったです。
私的にはED後も少しオマケがあるので席を立たずに見てもらいたいですね。早くアニメ化ならねぇかなーと思う私的に一番盛り上がりました。

街中でARゲームのイベント戦に参加しているプレイヤーをログインせずに見ていたらさぞかし滑稽だろうなと思いつつ、媒体が変わってもホイホイ参加している廃人達の姿を見ていると泣けてきますｗしかしながら唯一ARゲームで不適応を感じ段差で転んだりするネトゲの申し子キリトさんの姿を見られるのは新鮮ですｗ
しかしながら復活したバーサクヒーラーさんのマザーズ・ロザリオが炸裂するシーンは不覚にも目頭が熱くなりました！

みんながポケモンGOを楽しんでいるものの、主人公はARじゃ刺激が足りねーとVRジャンキー発言。ARは安全です！とメディアは喧伝するも、この世界ではPSE法がザルなので、ゲームで遊んでたヒロインが一週間フレンズになってしまう。主人公はヒロインとのにゃんにゃんした記憶を取り戻すため、妹からのVOD剣道教室、バイクとサーチアプリでガンガンレベル上げ。ライバルとのラストバトルは主人公のウェイトバンド外しと、ライバルのパワードスーツ破壊でなんとか技量の帳尻をあわせて勝利。ラスボスモンスターは以下略。
一番謎なのは、単眼式HMDであれだけオーバーレイ表示させるところ。でも結局、廉価版ナーヴギアだったらしいので脳信号をインタラプトして実現してたという設定もあるかもね。

いや、もう迫力が凄い！の一言につきます。
1期、2期と今まで続いてきましたが、胸にぐうっとここまできたのはアインクラッド編以来じゃないかな。
久しぶりに黒の剣士としてのキリトや閃光としてのアスナが見れて、本当に素晴らしかったです。

サイコーでーす！！

総出演で最高だった

映画オリジナルストーリーと聞いていたので、少し心配でしたが、満足行く内容でした。
今までのシリーズを見ていない方は、是非他のシリーズを先に見ることをお勧めします。
映画の方は、SAOでの話をベースに置いているので、過去のシリーズを見ていない方には分からないかな。
でも、物語が進むにつれて、そんなことは忘れてしまう程、物語に引き込まれるでしょう。
しかしキリトくんは、アスナさん以外の女性陣も愛されていますね。羨ましい。
SAO時から成長した、キリトくんと仲間達にまた出会えて良かったです。

とにかく最高！！！
SAOならではの欲しい要素全部が組み込まれてる映画！！！
正直、見る前はあまり期待してなかったけど、大間違い！！！これは見るべし！！！

最後の30分は本当に見もの！！！
もう一度見に行こうと思いたくなる作品です！！！

映画の続編あるようですよ！！
エンディングの後で意味深なシーンがありましたので！！！期待していいと思います！！

やっぱりソードアートオンライン最高だぜ！何回も見たい！

歌良し！
ストーリー良し！
戦闘シーン良し！

ここまで映画でハマったのは久しぶりの当たり作です。

テンポが良く、2時間あっという間でした。SAO好きは必見だと思います。

劇場は草食系男子の熱気でムンムンしておりました。
まだまだシリーズは続きそうで、
みんな飽きないのかな？

すっごい面白かった！！
絵も綺麗だったし、エフェクトとかもすごい臨場感あってドキドキした！これは映画館で観たい映画！
もちろん話も最高だった！ラストには感動で泣いたw
TVシリーズ観てからの方が絶対感動する。だからTVシリーズ好きだった人は絶対観ないと損だと思う！！

なぜか自然と涙が

自分は、１期を見て映画で公開するのを見て気になって見ました。
1期以上に最高です。
アニメを見てから映画を見たほうが自分は、いいと思います。
2回も見たいしSAOの世界に入り一緒に戦いたいと思いました。
久しぶりにキリトの二刀流を見ました。

最後100層のボスとの戦闘は最高に興奮した。
動きが細かく観てて取り込まれてしまった。
音響も迫力あり、臨場感も申し分なかった。
内容は、深くなかった。

エイジは只のコマ、自分の力で何もしない時点で利用されるだけの存在。

重村教授は娘のために、とは言ってるものの、結局は自分のため、娘の気持ちなんて分かっちゃいなかった。

ユナ本人はただ歌っていたかっただけ。
そりゃー、望んで死んだわけじゃないし、死にたくもなかった。
SAOあれは誰しもが予期せぬ事件だった。

重村教授は、またあの悪夢を繰り返そうとした。
茅場の様な考えは一切ない、只の私情しかなかった。

結果、キリトとアスナがもう一度過去に目を向け見つめ直した感じ。
SAOでは辛い事だらけだったが、確かな幸せも有った。
それも含めさらに愛が深まり~の、ついでに仲間との絆がつよまり~のてな感じ。

…何やら続きそうな。。。

VRだからこそのSAOですよ。全体的にがっかりです。退屈でした。よかったところを強いていえば、ラストはよかったかもしれないですね。VRだから。あと、自分の大学出てきたとこ。

2回目、行きましたが、それでも泣いてしまいます。3週目、4週目観に行こうかな〜っと思います。

松岡さんのいう通りシリーズ集大成の名に相応しい出来。音響の重厚さ、衝撃さ、何よりもアクションのかっこよさ、素晴らしかった。

私たちもシリーズを通してキリトたちの冒険、記憶は追体験しているに等しい。

階層主を見るたびに視聴者の記憶もキリトたち同様に強く呼び起こされる。
懐かしいとさえ思えるように。

この作品の思い出、感動の記憶は私たちにとってはかけがえのないもの。

そう思うと今回の映画で重要なキーワード『記憶』の尊さを思い知らされる。

劇中キリトに感情移入して見ているとどれほどの想い、決意で戦っているのか再度思い知らされる。
そんな英雄の姿を何度も何度も私はみたいと思う。

最後にこの作品に感銘を受け、私たち人生の一部となるのであれば、
私たち視聴者も『SAOサバイバーの一員』であると思いたい。