無限の住人のレビュー・感想・評価
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キムタクの凄みが熱い
余り期待せずに見たが予想外に良かった。キムタクの演技に凄みがあり一皮剥けたなという感じ。なんやかんや言われてもカリスマ性あるよ。海老蔵、戸田恵梨香、市原隼人、杉崎花、福士蒼汰、それぞれいい味出してる。栗山千明は何で金髪なのかな?100人切りシーンはちょっと長かった。死なないヒーローでも大怪我するのがリアル。
いまいち
友達がチケット持っていたので「ユナイテッド・シネマとしまえん」で見てきました。
三池崇史監督の「十三人の刺客」も見ていたので今更ながら「ぶった斬り」は新鮮ではありませんでしたが迫力はあります。
ただ主演のキムタクが黒過ぎた(笑)
無限の命を持つ剣士というイメージが真っ黒で健康的と結び付かないのは私だけ?
どっちかというと伊勢谷友介のイメージかな?
漫画を見ていないのでわかりませんが、主役は黒くなくて細くて眼光の鋭い役者の方が良かったかな。
私の中では三池崇史監督の戦う作品では「クローズZERO」がやっぱり一番。
「無限の住人」はグロいだけ。
でも演技力の無いキムタクを際立たせるには喋らせるよりアクションが多い作品の方がいいかも。
ちなみに、この前のドラマもそうでしたが脇役に食われてる感がありました。
福士蒼汰の美しさ、市川海老蔵のインパクトにキムタクは劣るような気がします。
特殊メイクでインパクト出そうとしてましたが相変わらず何を演じてもキムタクでした。
最後のギター演奏は「クローズZERO」の時を思い出しましたがカッコイイです。
見終わった後は「ギターかっこよかった〜」って話で内容は??てな感じでした。
チケット貰ってタダだったから良かった。
「十三人の刺客」を見た人は目新しくも無いので迷ってるなら止めた方が正解です。
監督が一緒なので演出も同じです。
殺陣の美しさと、万次の人間くささ
まずは、殺陣の美しさ、迫力圧巻でした。
あまり、グロいの得意じゃないけど、
無限の住人は木村さんの殺陣が美しく見惚れました。
海老蔵さんとのシーンも素晴らしかった。
時々、万次が妹のことを思ったり、その気持ちを凛に重ねているシーンの表情や、声にキュンとします。
それぞれの役による色んな感情を楽しむことも出来て、色んな味方、楽しみ方があるなと思いました。
善も悪も関係ない、ただ貫きたい思いがある
お前だけじゃない、仕返しのために…など
色んなそれぞれの正義があって、
信念を元に斬り合う様にジーンとしたり。
不思議な映画でした。
良くも悪くもなく
予想外にキムタクが良かったんじゃないかなこれ。ただヒロイン役がミスキャストなんじゃないかなあ。役者さん自体は凄く頑張ってるんだけど、あまりにも可愛らしすぎて声もアニメ声っぽくてちょっと違うのではと・・・。
殺陣は迫力があったのは間違いない、でも引きのカメラが少ないからなんか刀ぶん回してるだけみたいにも見えちゃう。アクションが肝なんだから長回しの動きが見れる引きカメラが欲しかった。
脚本は原作を映画の尺にまとめたらこうなるというところ。
正直脚本がイマイチだったと思うけど、原作もこんなものだったような気もするので、うん。
原作知らないで見たけど、いかにも漫画なストーリー。展開は嫌いではな...
原作知らないで見たけど、いかにも漫画なストーリー。展開は嫌いではない。
やっぱりキムタクはキムタク。映画の中の侍というよりも、最後までキムタクとして見てしまった。笑いを誘うシーンも感動を誘うシーンも、心にくるもこは無かった。
殺陣が素晴らしい
出演者の方々の鬼気迫る演技はもちろん、演出(特にカメラワーク)がとても素晴らしく、2時間があっという間でした。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、冒頭のモノクロ映像からカラー映像に切り替わる瞬間や、ラストの方のとあるシーンは鳥肌ものでした。初めから終わりまでとにかく血みどろ全開なので血を見るのが苦手な人にはオススメ出来ません。が、近年稀に見る"殺陣を思う存分味わえる"作品だと思うので是非とも多くの方々に見て頂きたいです。
木村拓哉さんの泥臭くも哀愁の漂った万次としての生き様、杉咲花さんの強くも儚げな表情、戸田恵梨香さんのアクション、市川海老蔵さんと福士蒼汰さんの美しい立ち振舞い等が印象に残りました。
一つだけ不満点をあげるとすれば、栗山千明さんの使い方が贅沢というか…勿体なかったかな、と。個人的には栗山さんのご活躍がもっと見たかったです。その点を除いては大満足の作品でした。
木村拓哉の演技に魅了された
最初のモノクロの画面から映画の世界に引き込まれ、木村拓哉の殺陣の動きの凄さ、佇まいの美しさに魅了された。ストーリーもしっかりあり、時代劇ではあるがファンタジックな世界は海外の人達にも受け取ってもらえるのではないかと思われた。他の出演者もすばらしい演技であっという間の2時間20分で最後の主題歌も感動的だった。
チャンバラ!
これも例によって漫画が原作。そしてこれも例によって、原作をまったく知らない。
ひとりが何人も相手にする立ち回りは、映画監督としてはやってみたいことなのかもしれない。団体戦や一対一なら三池崇史も経験があったと思うが、ひとり対多数の立ち回りは初めてか。それが冒頭に出てくる。
木村拓哉の殺陣は見応えがあった。この冒頭もそうだし、劇中に出てくる数々の殺陣も、いろいろな武器を使って演じていた。
ただ、杉咲花に食われてしまうのはいたしかたないか。役者としての旬の勢いが杉咲花にはある。
僕には、キムタクアレルギーはそうないと思っているが、今回は隻眼のメイクもあって「いつものキムタク」とは一味違っていたと思う。
北村一輝や山口祥行が出てくると、三池崇史の映画だなぁと思う。遠藤憲一も出てほしかった。田中泯の役がいいかな。
三池崇史は次とその次まで監督作が決まっている。相変わらずのペースだ。それだけ僕は楽しめる。
三池ワールドとキムタク
次々にぶった斬り、血飛沫あがる三池ワールド全開❗️
その中心にキムタク…ってチョットイメージわかなかったけど、なかなかキムタクの血生臭い演技も堂に行っていました。
キムタクって、どんな役やってもキムタクなんだけど、今回は一皮剥けた感あり。
最初と最後の殺陣シーンは、キムタクも福士蒼汰も殺陣を頑張っていたけど、余りに長くて、チョット飽きて来た。
ただ、これが三池ワールドかな(笑)
グロい…
漫画は無料お試しも途中で止めるほどグロくて、まぁ、それを考えたら映画の方がグロさ控えめだったかと思います。
だから原作と比較してどうのとは言えないのですが、ただ主役が原作どおりなのか知らないのですが、主役なのに出てくるだけで画面全体が怠くなり時代劇なのか何なのかわからなくなるような映画は初めてでした。
台詞などが現代劇のいつものそのままで『はぁ?』と聞き返すさまや、最後に天津に向かい『あのネェちゃん…』と発した時は映画の緊張感もガチャーンと切れました。
同時に遠くに倒れている蒔絵さんの姿も惨めになってしまいました。
もう、なんでしょうね…良い意味で主役さんの存在感が大きいんでしょうかね。
まさか、ここまでとは思いませんでした。
ぶった斬り!!
原作を読んでいたので、どこまでのクオリティかという心配はありましたが、ビジュアルも原作に忠実で、開始早々の白黒の100人斬りの迫力に圧倒されました。殺陣は速さ、迫力が凄くて、特に万次と槇絵のシーンはよかった!時間の問題で、カットされているところはたくさんあったけれど、あの短い中での再現としては、最高でした!
強いて言うなら、黒衣鯖人、閑馬永空は仕方がないが、百琳はもっと見たかったかな。
木村さんの万次は片眼なのに、眼での演技がすごいよかった。身体能力凄いしら殺陣上手いので、そういう役をやっていってほしいです!
つまらなくはなかった
よかったの
戸田恵梨香の美脚見れたシーン
以上
キムタクもの普段あまり見る方ではく原作内容も知らない状態ですが他キャストが中々豪華なので見ました。
ストーリーはつまらなくはなかったし約140分のわりにはあっという間でしたけど皆言う通りのキムタクがいつものザ木村拓哉感な喋り方だったのは少し痛いかな。
あと海老蔵さんの役が万次の弱点を知る人物的紹介だったのに早々と消えたのはびっくりしたのとラストシーンは後半に連れなんとなく予想ついてしまった
とりあえずちょいちょい手、足がとぶとぶ…だからそーゆうの無理な人はあまりすすめない
ツイッター大好評絶賛 ファンではない一般の方から
ファンではない一般の方からツイッターで大好評 男性も女性も。映画に詳しい方も専門的な言葉で評価してくれています。
あきらかに見ていない、内容にも触れない、ただ主演叩きのために星1の方がいますね
いくらでも工作し放題だから、ツイッターを参考にした方がいいと思います
三池監督が選んだ木村拓哉を叩きたいだけの必死な方がいますので。
映画の内容はといいますと、非常に疲れました笑
ずっと体に力がはいっていたため、体カチコチ
三池監督ってこんなかんじなんですね
時代劇ファンタジーが好きになりました
すごいとしかいいようがないです
最近子供と一緒にディズニーや子供むけ映画ばかりみていたので、非常に新鮮で興奮がおさまりません。
まさか自分が武器に胸がざわざわっとするなんて、まさか子持ちのおばさんになって武器にアクションに興奮するなんて思いもしませんでした。
確かに無がい流の出番は残念ながら少なかったのですが、あの長い漫画をよくここまでまとめたなとは思います
演者のみなさん、よくここまで体が動きますね笑
さすが役者さんです
男が好きな映画!
三池ワールド全開。納得のR指定です。
死ねないけれど、痛みとか苦しみに耐えないといけないというところがポイントで、その苦しみに耐えてでも、守りたいと思う人をただひたすら守り抜くってゆーヒーローを描いていて、まさに木村拓哉ワールド!
くすっと笑える感じも散りばめられてて、良かった!!けど、やっぱり怖いところとかがあるから、万人ウケする作品ではない事は確か。海老蔵がハマり役だと思う!!ちょっと泣けました。
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