無限の住人のレビュー・感想・評価
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原作見てません
原作見てません。あまり期待せずに鑑賞。キムタク好きではありません。
ストーリーは良かったです。
妹に似てるってだけであんな大掛かりな用心棒するなんて不自然すぎたが、次々現れる刺客をぶった切っていくキムタクはカッコ良かったです。
次にどんな敵が出てくるのか楽しめました。
まさか市川海老蔵まで不死身だなんて!
映像も迫力があってワクワクしたし、グロさもありでドキドキしました。モノクロから始まる演出も良かった。
市川海老蔵、市原隼人は悪役にどハマりですごく自然に見れました。
福士蒼汰も良かった。福士蒼汰が悪役!?と思ったが、意外と良かった!顔の綺麗さも嫌味がなく、役にあっていたと思う。
満島真之介もカッコ良かった。
ただ、悪かった点が多すぎ。
・凛は人に用心棒頼んでおいて、自分は何もしない。弱すぎ。邪魔しすぎ。
・キムタクは切られても傷が治る。にしても切られすぎではないでしょうか?だいたいの敵に切られてますけど…本当は弱いよね?
・戸田恵梨香との戦い、なぜ凛の台詞に心打たれてるのか謎…そんないい事言ったっけ?
急にいい人になっちゃったけど、どどどどどうした!?って思いました。
そしてあんなスリット入ったカッコいい衣装なら、もっと色気のある女優さんの方が絵になると思う。
戸田恵梨香じゃぁ、細すぎて魅力的に見えない。
そして最後の戦うシーンで、なぜ戸田恵梨香はあんなに戦っているのに、全く汚れてないのか?
・最後の戦いにて、なぜ鉄砲出てきたのかな?しかもほんの少人数で…あのシーンなんだったんだろう。
などなど、書き出したらキリがないのでこの辺で。
気になる映画はいろいろ見てきましたが、今のところ今年1番最悪な映画でした。
酷評してしまいましたが、映画は好みだと思いますので、この映画のファンの方すみません。
いや~、何やらしても恰好いいねー
凛が無能すぎてイライラする。
「無限の住人」鑑賞。
*概要*
不死身になった人斬り・万次は、剣客集団に両親を殺された凛と出会う。仇討ちの助っ人を頼まれた万次は壮絶な戦いに巻き込まれていく。
*主演*
木村拓哉
*感想*
三池崇史監督の作品は、地雷作品が多くて観る前は少し不安がありましたが、まあまあ面白かったです。
まさにキムタク無双!バッサバッサと次々と武士らを斬り倒すシーンはカッコ良く、とにかくアクションが凄まじかった!でも、杉咲花が演じる凛があまりにも無能すぎてイライラしました。確かに両親が殺されて仇を討ちたいという気持ちは物凄く分かるのですが、足ひっぱりすぎ。刀を持って敵を斬らずにただ喚くだけ。うるさいんだよ(笑)
万次に黙って勝手に家出したり、敵の福士蒼汰に対して挑もうとしたり、クナイの修行は失敗するし、しまいには敵(市原隼人)に拉致られたり、全然役に立たないw 家でじっと待っとけって言いたい(笑) まぁ~仇を討ちたい気持ちは分かるのですが、せめて一回でも万次を助けてやれ。と言いたい。
特にクライマックスシーンの凛が邪魔でしかない。いるのは万次と殺戮集団だけで十分。凛は家でお留守番で良し!
あの場にいるのだったら、刀持って喚く暇があったら、戦えよ!万次を助けてやれよ!本当イライラする。
市川海老蔵の話し方も若干イラッときましたけど、キムタクとのアクションは最高。凛がトイレに行ったから。
市原隼人の悪役が迫力があって役にハマってたし、戸田恵梨香のアクションも素晴らしかったなー
色々と書きましたが、アクションシーンは最高でした。てか、グロかったな~w
キムタクの凄みが熱い
いまいち
友達がチケット持っていたので「ユナイテッド・シネマとしまえん」で見てきました。
三池崇史監督の「十三人の刺客」も見ていたので今更ながら「ぶった斬り」は新鮮ではありませんでしたが迫力はあります。
ただ主演のキムタクが黒過ぎた(笑)
無限の命を持つ剣士というイメージが真っ黒で健康的と結び付かないのは私だけ?
どっちかというと伊勢谷友介のイメージかな?
漫画を見ていないのでわかりませんが、主役は黒くなくて細くて眼光の鋭い役者の方が良かったかな。
私の中では三池崇史監督の戦う作品では「クローズZERO」がやっぱり一番。
「無限の住人」はグロいだけ。
でも演技力の無いキムタクを際立たせるには喋らせるよりアクションが多い作品の方がいいかも。
ちなみに、この前のドラマもそうでしたが脇役に食われてる感がありました。
福士蒼汰の美しさ、市川海老蔵のインパクトにキムタクは劣るような気がします。
特殊メイクでインパクト出そうとしてましたが相変わらず何を演じてもキムタクでした。
最後のギター演奏は「クローズZERO」の時を思い出しましたがカッコイイです。
見終わった後は「ギターかっこよかった〜」って話で内容は??てな感じでした。
チケット貰ってタダだったから良かった。
「十三人の刺客」を見た人は目新しくも無いので迷ってるなら止めた方が正解です。
監督が一緒なので演出も同じです。
殺陣の美しさと、万次の人間くささ
まずは、殺陣の美しさ、迫力圧巻でした。
あまり、グロいの得意じゃないけど、
無限の住人は木村さんの殺陣が美しく見惚れました。
海老蔵さんとのシーンも素晴らしかった。
時々、万次が妹のことを思ったり、その気持ちを凛に重ねているシーンの表情や、声にキュンとします。
それぞれの役による色んな感情を楽しむことも出来て、色んな味方、楽しみ方があるなと思いました。
善も悪も関係ない、ただ貫きたい思いがある
お前だけじゃない、仕返しのために…など
色んなそれぞれの正義があって、
信念を元に斬り合う様にジーンとしたり。
不思議な映画でした。
良くも悪くもなく
原作知らないで見たけど、いかにも漫画なストーリー。展開は嫌いではな...
殺陣が素晴らしい
出演者の方々の鬼気迫る演技はもちろん、演出(特にカメラワーク)がとても素晴らしく、2時間があっという間でした。ネタバレになるので詳しくは書けませんが、冒頭のモノクロ映像からカラー映像に切り替わる瞬間や、ラストの方のとあるシーンは鳥肌ものでした。初めから終わりまでとにかく血みどろ全開なので血を見るのが苦手な人にはオススメ出来ません。が、近年稀に見る"殺陣を思う存分味わえる"作品だと思うので是非とも多くの方々に見て頂きたいです。
木村拓哉さんの泥臭くも哀愁の漂った万次としての生き様、杉咲花さんの強くも儚げな表情、戸田恵梨香さんのアクション、市川海老蔵さんと福士蒼汰さんの美しい立ち振舞い等が印象に残りました。
一つだけ不満点をあげるとすれば、栗山千明さんの使い方が贅沢というか…勿体なかったかな、と。個人的には栗山さんのご活躍がもっと見たかったです。その点を除いては大満足の作品でした。
木村拓哉の演技に魅了された
最初のモノクロの画面から映画の世界に引き込まれ、木村拓哉の殺陣の動きの凄さ、佇まいの美しさに魅了された。ストーリーもしっかりあり、時代劇ではあるがファンタジックな世界は海外の人達にも受け取ってもらえるのではないかと思われた。他の出演者もすばらしい演技であっという間の2時間20分で最後の主題歌も感動的だった。
チャンバラ!
これも例によって漫画が原作。そしてこれも例によって、原作をまったく知らない。
ひとりが何人も相手にする立ち回りは、映画監督としてはやってみたいことなのかもしれない。団体戦や一対一なら三池崇史も経験があったと思うが、ひとり対多数の立ち回りは初めてか。それが冒頭に出てくる。
木村拓哉の殺陣は見応えがあった。この冒頭もそうだし、劇中に出てくる数々の殺陣も、いろいろな武器を使って演じていた。
ただ、杉咲花に食われてしまうのはいたしかたないか。役者としての旬の勢いが杉咲花にはある。
僕には、キムタクアレルギーはそうないと思っているが、今回は隻眼のメイクもあって「いつものキムタク」とは一味違っていたと思う。
北村一輝や山口祥行が出てくると、三池崇史の映画だなぁと思う。遠藤憲一も出てほしかった。田中泯の役がいいかな。
三池崇史は次とその次まで監督作が決まっている。相変わらずのペースだ。それだけ僕は楽しめる。
三池ワールドとキムタク
グロい…
漫画は無料お試しも途中で止めるほどグロくて、まぁ、それを考えたら映画の方がグロさ控えめだったかと思います。
だから原作と比較してどうのとは言えないのですが、ただ主役が原作どおりなのか知らないのですが、主役なのに出てくるだけで画面全体が怠くなり時代劇なのか何なのかわからなくなるような映画は初めてでした。
台詞などが現代劇のいつものそのままで『はぁ?』と聞き返すさまや、最後に天津に向かい『あのネェちゃん…』と発した時は映画の緊張感もガチャーンと切れました。
同時に遠くに倒れている蒔絵さんの姿も惨めになってしまいました。
もう、なんでしょうね…良い意味で主役さんの存在感が大きいんでしょうかね。
まさか、ここまでとは思いませんでした。
ぶった斬り!!
つまらなくはなかった
ツイッター大好評絶賛 ファンではない一般の方から
ファンではない一般の方からツイッターで大好評 男性も女性も。映画に詳しい方も専門的な言葉で評価してくれています。
あきらかに見ていない、内容にも触れない、ただ主演叩きのために星1の方がいますね
いくらでも工作し放題だから、ツイッターを参考にした方がいいと思います
三池監督が選んだ木村拓哉を叩きたいだけの必死な方がいますので。
映画の内容はといいますと、非常に疲れました笑
ずっと体に力がはいっていたため、体カチコチ
三池監督ってこんなかんじなんですね
時代劇ファンタジーが好きになりました
すごいとしかいいようがないです
最近子供と一緒にディズニーや子供むけ映画ばかりみていたので、非常に新鮮で興奮がおさまりません。
まさか自分が武器に胸がざわざわっとするなんて、まさか子持ちのおばさんになって武器にアクションに興奮するなんて思いもしませんでした。
確かに無がい流の出番は残念ながら少なかったのですが、あの長い漫画をよくここまでまとめたなとは思います
演者のみなさん、よくここまで体が動きますね笑
さすが役者さんです
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