無限の住人のレビュー・感想・評価
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不死身モノの難しさ、三池監督&キムタクをもってしても克服できず
アメコミヒーローものなどのアクション系映画でたまに出てきます、不死身の主人公。ダメとは言わないけれど、キャラクターに感情移入させて観客をハラハラドキドキさせるのは、よほど工夫しないと無理。どんな強敵が登場しようが、多勢に無勢で圧倒的に不利になろうが、「どうせ絶対死なないんでしょ。勝つんでしょ」と冷めた目で見てしまうから。
木村拓哉の殺陣は健闘していたと思うが、生身の剣豪という設定ならスリリングになるであろう斬り合いの連続も、不死身キャラなら冗長に感じられてしまう。主要キャラのキャストに思い入れがあるとかでなければ、140分はつらいです。
三池崇史監督らしいケレン味あるバイオレンス描写など、楽しめる要素もあるだけに、惜しい。新感覚のチャンバラ映画といえば「るろうに剣心」もワーナーブラザース配給だが、個人的には「剣心」に軍配を上げたい。
みんな傷だらけ
福士蒼汰くんの美しさが際立っている。
それだけでも見る価値はあった。
それにしても杉咲花はこの時何歳?
小学生くらいに見える…
見やすかった
評価で時間が長いやグロいと聞いていたが思ったよりグロくもなく安心して見れました。キムタクの万次さんはめちゃくちゃ似合っていて他のキャストも良かったです。衣装も良かったです。
キムタクはいつもキムタクですけど
唯一、キムタクが名演技である映画です。
時代劇として五本の指に入る名作。
映画ファンなら必ず観るべき映画です。
杉咲花、、変わっていく彼女演じる子供。がいいね!
杉咲花、、変わっていく彼女演じる子供。がいいね!
蟲
タイトルは聞いたことがあったが原作は全く読んだことがない。
予告で観た不死の体と木村拓哉の殺陣に興味をそそられ観てみることにした。
冒頭の百人斬りは圧巻だった。
この作品は思いの外、手足がスパスパ切れていくのであまり好みではないのだが凄惨なシーンではあるものの、体を切り刻まれながらも必ず町の怨みを晴らそうと全員を殺すという強い意志を剥き出しに戦ってる姿に凄味を感じた、このシーンは一番好きだ。
町と凛は一人二役。
旦那を殺され呆けた様子から一転、二天一流を極めようと鋭い眼差しになる杉咲花のギャップが良かった。
戸田恵梨香を捕まえて、あんなおばさんのどこがいいのと少し嫉妬している凛の姿も可愛らしかった。
そんな戸田恵梨香演じる槇絵の殺陣は美しく素敵だった。
一方、不死を得た万次の剣技は荒々しく捨て身な戦法が多い。
一刀流の刺客との戦いも不死でなかったら普通なら死んでる戦いばかりだ。
技に頼らなくても死ななければいつかは勝てる、だからこんな戦い方になっていたのだろうか?
不死を活かして磨き上げた鋭い剣技を期待していたので、ここは少し残念だった。
万次の戦い方でもう一つ特徴があるのが多彩な武器の数々だ。
あの衣の一体どこにあんなに武器を隠し持っているのか、まるで四次元ポッケである。
刀を口に咥えた時、木村さん=ワンピース好きというのも相まって、まさかの三刀流が脳裏をかすめたのは私だけではないはずだ!
元が漫画だからか皆、個性的な性格と容姿のキャラクターだったが主役級の役者が揃い踏みし見事に演じていたと思う。
どういうこっちゃ
切断された手は治ったのに顔の傷とか目はなんで治らんかったんやろ。
意外と名演技だよキムタク
最期の三百人斬りを含めて殺陣が凄く撮り方が上手い。これだけ切りながら一つとして大味ではない。
斬られた人は倒れていて、次々に移動して長撮り。
不死身だからどれだけ退屈するねん、そう感じていたが、意外とハラハラするんだなこれが。
このキャストで感じたんだけどね、みんな声が素晴らしいだな。
キムタク、福士蒼汰、海老蔵、戸田恵梨香、惚れ惚れする声でセリフが染み込んでくるね。あと、山本陽子も凄く効果的な出方でした。
カメラマンも凄いじゃないですか。
格闘シーンは言うに及ばず、静止画ですら本当に美しい。
音も効果的で、静かな場面との対比や音楽の使い方といい最高点をあげられる。
最後に死んだら満点にしてあげたのに。
でも、キムタクは良い俳優だなと思いましたよ。
好き嫌いは別にして存在感では高倉健以上ですから。
三池ワールドとキムタク
次々にぶった斬り、血飛沫あがる三池ワールド全開❗️
その中心にキムタク…ってチョットイメージわかなかったけど、なかなかキムタクの血生臭い演技も堂に行っていました。
キムタクって、どんな役やってもキムタクなんだけど、今回は一皮剥けた感あり。
最初と最後の殺陣シーンは、キムタクも福士蒼汰も殺陣を頑張っていたけど、余りに長くて、チョット飽きて来た。
ただ、これが三池ワールドかな(笑)
裏切りに次ぐ裏切り
何人斬られたんやろうって位に斬られまくる映画。
裏切りばっかで、見るの疲れる。広瀬すずに似たヒロインの子の演技もなんかしつこい。時間も長いし、見るの疲れる映画。
殺陣の凄さ
迫力ある殺陣が凄いです、キムタクも渋くてカッコいいじゃないですか、他の役者さんも良い。
私的にラストの台詞からのED曲調が気に入ったので、シーンやパートの切り替えにぼんの少し洒落入れてちょっと息抜きにしても良かったかもとも思いました。
死んでも生き返る~死なない~この繰り返し飽きる、、、誰のための復讐...
死んでも生き返る~死なない~この繰り返し飽きる、、、誰のための復讐なのかもうグダグダwww
虫のおかげで、生き続ける!
発想が良いなぁ〜と思います!
キムタクも、やっぱりカッコいいです、
見ていて段々と、100年200年先が知りたくなりました!
あと、海老蔵さん流石に慣れてるんですよね、動きが軽やかです!!
リンちゃんも、可愛くて通る声だし 役に合ってたと思います。福士蒼汰さん、戸田恵梨香さん、市原隼人さん、大変良かったです!
もう、やっぱりこの監督
はー、なんかこのなんとも言えぬモヤモヤ、三池監督と鑑賞後に知り納得。
やっぱりこの監督の作品とは相性悪い。
内容は、なんだこれ?と思ったら漫画原作だったんですね。
戸田恵梨香さん綺麗でした。
あ、主演の木村拓哉さんは、敢えて演技には触れませんが、もうあれはひとつの芸といいましょうか、いや、これは批判ではなく…うまくいえないけど、もうそれでいいと、そんな感じです。
あと山本陽子さん久々に見ました。
声がそうかな?と思いましたが自信がなくでもやっぱりそうでした。
なにより、山本陽子さんを見れたのが私の一番の収穫でした。
キムタクは何を演じてもキムタク
話題性のあるキャストで楽しみだったが、終始キムタク映画。
杉咲花はずっと叫んでいるだけだし、意外性の無いストーリー展開。
時間を無駄にしたと言っても過言では無い作品。
これから見るか検討する人は是非避けていただきたい。
ないわぁ。
木村拓哉の主演映画のなかでは最低ではないでしょうか。
不死身なだけで、剣術も優れているわけじゃない。
もっと不死身の理由や、戦う意味みたいなものが欲しかったな。
あれはただのチャンバラ。
十三人の刺客はよかったのに...
ただ、戸田恵梨香はよかったぁ。
戸田恵梨香の美しさ
戸田恵梨香の美しさ
殺陣、殺陣、殺陣、、
戦っているシーンばかりであまり感情移入ができなかったなー。もっとストーリーをちゃんとしてほしかった。あとは、気になることがチラホラ、、
キムタクの言い回し
もう少し時代背景考えてほしい
ヒロイン叫びまくり
感情が高まるシーンが多いのはわかるが全て叫べばいいわけじゃない
最後までの殺陣
あれがメインだよね?ってぐらいあっさりおわってしまう。一回ぐらいピンチになってもよかった気がする
あとは個人的に戸田恵梨香ちゃんへの福士蒼汰の演技。もうちょっとなんかしてあげて。
チャンバラ・ファンタジー
筒全、永遠の命を与えられた主人公(木村拓哉)が殺された妹そっくりの女の子(杉咲花)に助けを求められ、斬って斬って斬りまくる。
ファンタジーなので何でもあり。
新旧入り乱れる出演者が面白い。
まあ普通
凛がまあ最後まで戦闘で役に立った試しがなく、あとはまあ殺陣がずっとあってまあ退屈はしない映画だった。
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