劇場公開日 2017年4月29日

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「究極の斬られ役!せやけど負けへんで!おちおち死んでられまへん!」無限の住人 野川新栄さんの映画レビュー(感想・評価)

4.5究極の斬られ役!せやけど負けへんで!おちおち死んでられまへん!

2021年6月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

興奮

映画館では2017年5月22日地元のイオンシネマにて
それ以来2度目の鑑賞
原作未読

豪華なキャスト陣
多種多様で個性的な剣客の皆さま
三池ワールド全開で少々グロいが最高クラスの本格的時代劇

いきなりモノクロ
不死身からカラー

斬られても斬られても死なない体を手に入れた侍が敵討ちの用心棒になる話
両親を殺された道場の娘の助太刀をいたす
究極のタフガイ
剣の達人のはずがよくもまあ斬られる
それでも刀疵は塞がり腕を切られても元通り
顔は傷だらけのままだがそれは個性的でカッコいい
剣劇のダークヒーローといえば丹下左膳だがそれ以来の魅力

チャンバラ時代劇に殺陣は絶対に欠かせない
なかなかの立ち回りで十分に楽しめた
クライマックスの大殺陣は娯楽時代劇の醍醐味
時代劇映画の傑作と断言できる
時代劇が好きでまだ観ていない人にはおすすめしたい

覚悟を見せるため服を脱ぎだす杉咲花
かなり早めに止めるところが往年のジャニーズアイドルといえる
ちょ待てよとは流石に言わない

凛が万次を助けようと手裏剣を投げるも万次の背中に刺さってごめんなさいと言うシーンが面白かった

凶がクライマックスで助太刀に来るかと思ったが来なかった

栗山千明の活躍の場が少なかったのは残念だ
キルビルのようなアクションを期待していたのだが

メインの2人以外では海老蔵と歯茎が良かった
ラストボスが福士蒼汰では物足りない

野川新栄