デスノート Light up the NEW worldのレビュー・感想・評価
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役者の名演技。圧巻。
特にL。感情移入し過ぎてしまって、Lのシーンで何度か泣いてしまいました。池松壮亮さん最高。
この映画を鑑賞して思ったのが、やっぱりエンドロールの後までちゃんと観ること。私はあの締めがたまらなく良かったと思います。
あと、映画観る前にHuluのオリジナルドラマを先に観ること。観た方が絶対、本編の世界に入り込みやすいです。
私はこのドラマを映画の後に観ましたが、絶対に先の方がいいと、個人的に思いました。
後悔したのでもう一回映画館で観るつもりです!
役者の演技を見るという目的だけで観ても、感情が揺さぶられてしまいます。ぜひ映画館で観て欲しいです。
主題歌も良いです。流石です。
原作のデスノートらしさが…
頭脳戦はほとんどなく、原作や前作などに比べてクライムサスペンス、アクション色が強かったと思います。緊迫した頭脳戦などを期待しなければそこそこ楽しめるかも。
しかし、辻褄の合わない、意味のよくわからない展開がちょくちょくあったのでそこで少し「ん?」となりました。
おいおい笑わせんな
はっきり言ってだめです
馬鹿3人が頑張って少ない知恵を絞りに絞って
3人でキャッキャやってるのを
ただずっと見せられる映画
つまらないけど
菅田将暉すきーー!って人はおすすめw
私わいったいなんの映画を見に行ったのか…
デスノート… 、だよね?
がっくし…
デスノート大好きで、めちゃめちゃ楽しみにしてたぶん残念感がハンパなかった…。
演技の問題とかではなく、面白いとかの問題でも無く、一言で言えば「デスノートではない!」
と、感じた作品でした。また次回作があるとして、今回の続きな感じなら観にいかないかな〜
藤原竜也主演なら別だけど。
別のストーリーだし新たな魅力
デスノートへの熱は冷めていたけど、別の物語だったので楽しめた。キャストも新しいかたたちですし、そうですよね。
殺人者の問題とか時折考えたり、内容がちょうど良い濃さで、最後まで興味深く観ることができました。
Lと竜崎の頭脳戦はどこへ?
池松壮亮と菅田将暉の演技は素晴らしい。さすが、実力派俳優と呼ばれているだけあって、竜崎と紫苑の世界観をいい感じ日醸し出していた。
特にセリフの言い回しには見応えがあった。
ただ、前作よりもストーリー性に書けている気がした。
続編物は、難しい面があると思うが…
前作を誰もが知っているなだけに、今作はストーリー、見せ場が難しいだろうとは思っていたが、やはりデスノートならではのドキドキハラハラ感があまりなかった。
後半の展開には意外性があってよかったが、全体的には普通だ。
新生キラとLの後継者の心理戦をもう少し掘り下げてみたかった。
さらりとしすぎてるような…
そこがデスノートのみどころなのに、非常に残念だった。
新生キラとLのシーンが少なく、あれ?と
映画を観に行かれる方は、エンドロールの最後まで見ることをおすすめします。
エンドロール、だいぶ長いですが…
全体的に暗め
全体的に、色が白と黒しかない感じで、ずっとシリアス。
前のデスノートは、Lのお菓子好きで楽しい感じもあったけど、今回は楽しい感皆無。Lの後継者は、Lよりも奇抜感が薄く一般人寄り。ひょっとこの仮面も黒くて、特注ですよね?ってぐらい作り込まれてた。
全体的に感情移入が難しく、「え、その絆はいつ生まれたの?笑」というツッコミどころ満載。深く考えるとオカシイと思うとこが多いから、表面的にみてた。
もうちょっと笑える部分があったら良かったのにな〜。
ジャンルの違うデスノート
鑑賞前に聞く評判が基本的に悪かったので、かなりハードルを下げて観に行きましたが、それでもやはり残念な印象でした。
悪い意味で気になる点が多かったです。
致命的なのは、頭脳戦がない、キャラに魅力がないことでしょうか。
【良い点】
・戸田恵梨香かわいい
いわずもがな。
・死神のデザイン
【悪くない点】
・オチの展開
あまり真新しさはなく、ご都合主義的な印象は受けるものの、悪くはないと感じた。後述の悪い点がなければ多少感動できたのではないかと思う。
【悪い点】
・竜崎がただのチンピラみたい
Lの後継者の割には頭の良さが伺える描写がなかった。
・ハッキング等の電子機器の万能感で冷める
ハッキングの技術などが現実的でなさすぎて冷めます。あと、それに対抗するために女刑事が使っていた機械がしょぼすぎる...。
・キャラの魅力が無い
前述した竜崎はもちろん、警察側にしろデスノート所有者側にしろ、中途半端に漫画的なキャラ付けをしていて、魅力を感じない。現実感もないので冷める。
・死神の行動
多少説明があるものの、死神がやたら協力的なのが違和感。また、最後の死神のとある行動に対する感情の説明が少なすぎて、観ている側は置いて行かれる。
初めの方に少しだけ出た死神の声を松坂桃李さんがやっているが、全く意味がない。いわゆる「死神」的な声を出そうとしていたのが陳腐に感じた。
東出昌大さん演ずる三島と竜崎のバディ物として観ればもう少し評価は上がったかもしれませんが、「デスノート」なので....違和感が拭えませんでした。
睡魔との戦い
私は原作の大ファンで、池松壮亮のファンである。
原作へのリスペクトは全く感じられない、驚くほど。ここまでくると腹も立たない。
ただただ眠かった。
池松壮亮が出演していなければ、私は確実に睡魔に負けていただろう。
また、前作を観ていなければ話がわからないのではないだろうか。不親切な作りだった。
それから、頭脳戦は全くないので軽い気持ちで頭を使わず観ることができる。
期待値に左右される
知り合いが酷評してたから、ハードルが低めだったのもあってか、思ってたよりも全然面白かった。
6冊とか大風呂敷き広げちゃった感は否めませんが。
いま思えばアソコはどうなんだろ?とかツッコミどころはあるけど、またデスノートの世界を満喫できて楽しかった。
逆に期待して見た人にはパンチが足りないかもな〜とも思った。
久々に、ヨメの『死神の眼が欲しい…!』発言も復活した(笑)
デスノートだから見た
面白い面白くないに期待はせず、デスノートということ&菅田将暉が出るということで見に行った。海砂や月やLが出ていて懐かしかったなあ。出来には期待していなかったし、ん?と思うところもあったけど、デスノートを大きなスクリーンで見れてよかった。
いよっ!待ってました!クソ映画!
この夏は邦画が大変豊作でしたね。矢口蘭堂よろしく「日本はまだやれる」と感じた方も多いかと思います。そんな邦画フィーバーを冷ますかの如く吹き去った一陣の風。それがデスノート the new worldです。
キラ事件に狂喜した死神大王は再び人間界にデスノートを送り込んだ…で始まる今作。冒頭から原作へのリスペクトを感じさせず、どんなトンデモ展開が待ち受けているのか期待される。
そこから話の本題までが、長い!見せ場もないのに前振りが多すぎる!なんで新生キラの話が出てくるまでに30分もなんちゃってイカレの茶番を見なきゃならんのさ!
画も不自然すぎる。人が倒れて「通り魔!?」という叫び声が聞こえてるのに、なんで死体が沢山転がってる中心地へ逃げ込むの?なんで主人公刑事の回りにだけものすごく人が集まって団子状態になってるの?展開が不自然。寒い。
という突っ込みどころで30分。突っ込みどころが多くて楽しめる…かと思うとそうでもない。進みが遅いからだ。つまり、話の本題に入る前に、退屈で寒い不自然な展開に30分も我慢しなければならない。
まあ、30分どころじゃないんだけど。2時間半のうち、前半の1時間半は退屈で寒い。しかもその退屈さの原因はLの後継者たる竜崎。だって偉そうなこと言うわりには凄そうなところまったくないんだもの。
しかし最後の30分はいい。面白いかどうかは置いておいて。退屈で待ちが多い前半とはうって変わって怒濤の展開。面白いかどうかは別にして。
結構あった突っ込みどころのうち、2つはちゃんと理由付けがなされてるから、そこも見もの。そのせいで新しい突っ込みどころが2つ以上発生しそうだけど。
登場人物はみんなひどかったなあ。アホすぎたり妙になんでもできたり。もちろん一番ひどいのは竜崎。頭脳を使った活躍シーンもろくにないまま狂人の振りしていた印象しかない。七人の侍の三船敏郎が使い物にならないほど弱かったみたいな話。Lに憧れる凡人っていう設定だったら良かったのに。
ということで最低評価。トンデモ展開のオンパレードだったら☆1はつけたのに、退屈で凡庸、果ては寒いということでクソ映画としても中途半端。
クライマックスが唐突に感じたのは、それまでのストーリーを理解してな...
クライマックスが唐突に感じたのは、それまでのストーリーを理解してなかったからなのでしょうか?
それと、6冊ノートを出したわりには、活用されてなかったと思ったけど、ひょっとして、huluを見ないとわからないといあことかな?
演技は好きだが、話の展開が残念
死神の力の一部がある6冊のノートを求める話です。ある人は、ノートの封印し、ある人は、ノートで犠牲になった人の想いを宿し、ある人は、神の復活を目指し、それぞれの想いをぶつけます。
まず、僕が思ったことは、10年前の作品を越えられないなと思いました。そもそも、6冊のノートというのが売りな気がしましたが、実際は3冊ぐらいしか使われていませんでした。無理に6冊じゃなくても良かったのではと思いました。それと、死神が関与しすぎです。原作では、あくまで傍観者なのに、この作品では前に出すぎのような気がしました。
終わり方が、続編があるような気を漂っていましたが、おそらく、知らない人には難し気がします。今回のも、前作を知らかったら、しっくりこないのではないかと思いました。
皆さんの演技は良かったと思いますが、話の展開や原作を若干無視しているのは、残念な気がしました。
前作の知識は必須。命を懸けた三者三様の極限の心理戦!!
【賛否両論チェック】
賛:ノートを駆使し、命懸けの壮絶な戦いに挑む3人の若者達それぞれの姿が、非常にスリリングに描かれていくのに、思わずハラハラさせられる。前作のオマージュシーンや、懐かしいエピソードが登場するのも印象的。
否:人間の命を軽んじる描写の数々には、当然ながら賛否は避けられない。前作の知識もあった方がイイ。
前作の知識は、やはりあった方が楽しめそうです。前2作のオマージュシーンも数多く登場しますので、是非チェックしてからの鑑賞をオススメします。
理不尽に人間の命を奪う死神のノート。そのノートを巡って繰り広げられる、文字通り命を懸けた極限の心理戦は、本作でも健在です。“命を軽視”という批判は勿論あるかとは思いますが、ノートのルールを駆使し、相手の裏をかいていく戦いには、観ていて手に汗握ること請け合いです。
そして今回は、三島・竜崎・紫苑と、ノートに関わる三者三様の人間ドラマがあるのも、興味深いポイントの1つです。ラストで明らかになる真相にも、またハラハラさせられます。
前作よりは、ややこじんまりとしている感じなので、どうしても比べてしまいそうなところではありますが、是非1つのサスペンス映画としてご覧になってみて下さい。
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