「誰も悪くない」デスノート Light up the NEW world アスナさんの映画レビュー(感想・評価)
誰も悪くない
この映画を前の実写で考えず、アニメで想像すればもしかすると面白さが増すかも。
聞いたところ、どうやら前作にニアがいないらしく、もっと言うなら、ドラマが映画の本編かも知れないW。
でも必ず評価するところがあった。
1:三人の演技力
映画の割には結構良かった。
特に東出と菅田将暉はよかった。
新しいデスノートの主人公を描こうと二人は上手く模索していく結果、あのキャラが生まれたのだろう。
池松壮亮は微妙かも...
2:やまだ豊の音楽
やはりやまだ豊の音楽はいい!
キングダムでも担当していた。
今回だと今季の何処かのアニメを担当していたような気がする。
3:安室奈美恵による主題歌
正直言ってうーん🧐ときていたが、聴いてみると意外、いやめちゃくちゃ良くて、ハマるぐらいだった。
どうやらこの映画は、音楽が上なのかも知れん。
4:前作で生き残った人間やどんどん人が死んでいく様
あれで失敗したということも言われているが、あれが結構自分の中では面白さを増した。
最初に「松田桃太」...
という風に死んで言った。
結果生き残ったのは東出だけ。
この映画で描きたかったのは、人間と死神によるゲーム。
しかし、そのゲームに終わりはない。
それに、東出が立ち向かい、ゲームをクリアさせようとしている。
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