ザ・ファントム

劇場公開日:

ザ・ファントム

解説

人々にIDシステムの装着が義務づけられた超管理社会を背景に、恋人を拉致された捜査官の戦いを描いたSFアクション。世界中で凶悪犯罪が急増した近未来。各国はグローバル・セキュリティ社が開発したIDシステム「GSコード」を採用することで人々の行動を全て監視できるようになり、犯罪を大幅に減少させることに成功した。ところがある日、カザフスタンで武装集団がタワービルを占拠する事件が発生。捜査官ティムールの奮闘により事件は解決したものの、犯人たちはGSコードを装着していなかった。やがて、ティムールの恋人が何者かに誘拐されてしまい、解放条件として、事件で逮捕された天才ハッカー、ザックの脱獄を要求してくる。出演は「ターミネーター3」のクリスタナ・ローケン。

2014年製作/91分/PG12/カザフスタン
原題または英題:Hunting the Phantom
配給:[MDGP]上映委員会
劇場公開日:2015年11月14日

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映画レビュー

4.0全然年とらないクリスタナ・ローケン(笑)

2021年1月30日
スマートフォンから投稿

興奮

T-Xの時とほとんど変わらず綺麗♪ 現地?の出演者達のセリフは英語の吹き替えなんですね、カッコいい声を選びすぎ・・クリスタナ・ローケン以外だと列車と車の衝突がよかったです。

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映画は生き甲斐

0.5ひどい映画でした

ひどい映画でした。 ないよう空っぽの映画です。 テロリストたちが戦うのですが、 意味不明で、 なんとなく [雰囲気] を楽しむかんじの映画に仕上がっています。 これで楽しめる人は いないでしょう。 色んな人達が、 なんとなく戦って、 なんとなく刑務所に入ったり取り締まりをうけたり、 意味不明な感じのことを繰り返すだけのはなしです。

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2.0意気込みは買う

2017年5月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

カザフスタン製のSFアクション。「ターミネーター3」のT-Xでお馴染みのクリスタナ・ローケン主演。久しく姿を見ていなかったが、こんなマイナーな作品に出ているとは。これはキャスパー・ヴァン・ディーンらと同じ道を歩んでいるのか。
そんな事はさておき、初のカザフスタン製作の作品。予算不足は最初から分かっていた為、映像には特に期待していなかったが、全体的に見ても完成度は高い方では無いだろう。列車と車の正面衝突など、予想以上のアクションを披露してくれたのは好感触なのだが、陳腐なストーリーに入り込めないのが正直な所だ。

ストーリーはテレビドラマ等で一度は観たことのある内容であり、カザフスタンではもしかしたら斬新な設定かも知れないが、特に我々(数多くの映画を観てきた人は特に)には目新しさは微塵も感じることが出来ないだろう。これでよく劇場公開されたと思ったものだが、カザフスタンの作品を日本の映画館で鑑賞できるというのが新鮮なのだ。

近年は配信サービスを通して様々な国の映画を鑑賞できるものだが、こういう体験も良いのかも知れない。

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Mina

1.5まぁ、よくある微妙な感じ

2016年1月30日
iPhoneアプリから投稿

列車と車そこそこのスピードで正面衝突で無傷。

あと、こういう映画ってずっと暗いけど何なの?

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やすやす