デッドプールのレビュー・感想・評価
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最高!!!
過去の失敗?をネタにして逆に開き直るっていうのがメチャクチャ好きだし最高!デップー旋風メチャクチャ楽しませてもらいました!True Loveっていうのにも頷ける。またまた素晴らしいニューヒーローが誕生してしまった!
下ネタとディスり
マーベルだからと期待し過ぎなければアクションは充分。
過去のシーンが少し長かったけどテンポも悪くない。
ストーリーも捻って引っ張ったりせず単純明快。
笑えるシーンは多かったけど下ネタと誰かをディスるネタに頼り過ぎるしバカ騒ぎ一辺倒でスマートさに欠ける。
何も考えずにみたら充分楽しめる。
デップー最高!
最初から最後まで楽しめました!
R指定も頷けるエログロさ(特に戦闘シーンがほぼグロいので注意です)でしたが、物語の根幹はラブストーリー。
セリフ回しも小ネタ(オマージュ等)が満載でとても面白かったです。
エンドクレジット後まで席を離れてはダメですよ!
低予算でセンスが無いと駄作になる見本
見終わった時の最初の感情は「時間の無駄」でした。
ゴミとまでは言いませんが、2はもう見ないですね。
アベンジャーズは好きですが、マーベルもFOX系はダメなのか?
ジョークキャラですが、センスある下品さでは無く、低俗。
エロを覚え始めた中学生なら受けるのかもしれないと言えば伝わるだろうか?
予算が無いのかVFXもショボいし、これ系の映画がここをケチってると萎えますね。
あー、時間の無駄だったなー
単純に面白いけど、アメリカ映画や俳優の知識がある程度ないと楽しめな...
単純に面白いけど、アメリカ映画や俳優の知識がある程度ないと楽しめない映画。
アクションに金をかけまくった最終絶叫計画、という感じ。
大々的に宣伝されてるけど日本では手放しで絶賛されるテイストの映画ではないと思う。
絶賛してる層のよく言うデップーって略称もお寒い。
でもマーベル好きなら見て損なし!
ちくしょー!乗れなかったぜ!
本国ではR指定にも関わらず大ヒットを記録した、掟破りなミュータント不死身男映画を、日本公開初日に横浜ブルク13にて鑑賞。
初日+1100の日とあって、場内満席!
日本ではPG15なので、10代後半から20代前半を中心に、ぎゅうぎゅう詰めでした。
問答無用に殺しまくるし、とにかく下品で、観客にもしゃべってくる、むっちゃくっちゃなヒーロー映画ってことで、こりゃつまらない訳がない!っと、昨年の今頃から公開を待っていた本作ですが。。。
くやしい!
しょーじき乗れませんでした。
ギャグもエロもグロも、自分が期待してた以上のものはなく、「こんなもんか」と表紙抜けしちゃいました。
確かに、ヒーロー像としては型破りかもしれませんが、近年のアメコミ映画のほとんどが従来のヒーロー像を逆手にとった作品が多いし、
「下らない映画が始まるよ!」って冒頭で言っておいて真面目くさったシーンも多いし、あまりトキメキを感じませんでした。
また、観客に語りかけてくる「第四の壁」演出も、「ウルフ・オブ・ウォールストリート」で超絶な免疫がついてしまっているので、そこまでフレッシュ感もなく、特に笑える箇所もなく。
エロはモザイクだし、グロは「アイアムアヒーロー」の100分の1だし。。。
…それもこれも、期待値を高く見積もりすぎた、自分の失態です。
鑑賞後、観客のほとんどが満足げな笑顔でしたし、
後ろに座ってた映画好きと思われる高校生3人組のうちの1人は「こりゃあ、たまらん!」と鼻息荒くしてたし、
なにも前情報もなく、ピュアな心で観たら、きっと大喝采をしたかもしれません。
結論。
期待しすぎると誰も得しない。
ヘタにテーマは要らない!
CMの通りクソ無責任ヒーローが自分本位に暴れまくる!面白かったです!ヒーローならではの苦悩や軋轢が全くない。ないかというと、X-MEN側にはあるんだけど。デッドプールはそんなこと気にしない。
最近堅苦しいヒーローものが多かった。スパイダーマンはpower of responsibilityを心に秘めるし、アイアンマンはトラウマを抱えるし、キャプテンアメリカは正義とは何かで衝突するし、スーパーマンも政治的な問題に巻き込まれた。もっと単純でいい、善いやつが悪いやつをやっつけるんだ、くらいの単純さがいい。
まあ、今回は悪いやつが悪いやつを(むかついたから)やっつけるというお話しなんだけど。この単純なストーリーと軽快なテンポがいい。ジョークや下ネタもかなりいい。待ちに待ったかいがあったというもの。
ただ、アクションがすごいかというとそれほどでもない。最近公開されたキャプテンアメリカやスーパーマンと比べるとかなり見劣りする。キャップは肉弾戦でもあんなに魅せていたけどなあ……。やっぱり予算か? 広い屋敷に2人だけだし。
鑑賞前の知識として「デッドプールは観客に語りかけてくる」「メタ発言をする」くらいは知っておいた方がいいかも。知っておけばOPからもうニヤニヤできる。パロディネタはたくさんあるから、見たあとにネタバレレビューを見て、もう一回見に行く。ヒットが続けば次回作もあるに違いない。そしてエンドクレジットが流れ始めても席を立たない方がいい。サミュエルが出てくる…かも…?
下ネタ全開の最高ヒーロー❤️
シビルウォーに続き、今年2つ目のアメコミ傑作誕生✨
まあ、デッドプールの方が他国では先に公開だけど笑
最高に笑えて、カッコイイ☆
明るい系アメコミ映画は基本的には好きではないがこれは別格❤️
こんなヤバイヒーロー映画最高すぎる‼︎
コロッサスも本家シリーズよりカッコイイし✨
おもしろかった(笑)
笑った。(笑)
お下品だけど、とっても愉快でした。
音楽もよく、素敵でした。
戦いのシーンも迫力満点。
4DXで見たせいか、ヒザガクガクになりました。
力みすぎで。(笑)
続編が楽しみです。
すごく真っ当な映画
お下劣とかバイオレンスってことが引っかかる人もいるだろうけど、ラブストーリーとしては非常に真っ当というか真摯に向き合っていると思う。また、コメディとしてもなかなかキレのある脚本じゃないでしょうか?ライアン・レイノルズはここまで当たり役が無かったことが吉と出たのか不憫な感じのこのキャラに深みを与えてると思えました。
この映画を下らないと言うのは割と的外れだと思うんです。ただ、一方でちょっとメッセージが真っ当過ぎて食い足りないって部分も多いので、もう少し捻りを入れても良かったのかな?って気がしました。パロディ要素が多いので、ジョーダンテとかエドガー・ライト作品とか好きな人ならたぶん気に入りそうです。
ラブストーリーとしては結構捻りが効いていて、なかなか素敵です。例えば不幸話を自慢し合う下りは最高です。実際には主人公の不幸話は作り話なんでしょうけど、そうやって笑いとして転がすことで彼女のトラウマをいくらでも受けとめてあげるよ!と言う姿勢を見せるあたりは凄く素敵なカップルだなぁ、と応援したくなります。ちなみに、実際不幸の自慢ごっこって不謹慎かも知れません。でもそういう不謹慎で乗り越える事態もあるわけで、本作のラストをみるとそこにテーマがあるのかと思います。
そもそも、タイトルのデッドプールというのも、誰が一番に死ぬかを予想する賭け事?のことらしく、まさにタイトルからして不謹慎そのもの。不謹慎でも幸せになれるならそれが一番!
今年最高のおふざけ映画
原作よりマイルド!
X-MENよりゴアゴア!
ウルバリンよりチャーミング!
スパイディよりセクシー
アベンジャーズよりパワフル!
ウルバリン サムライのラスボスで不名誉な登場をしたデットプールの主役映画。
残念ながら、原作より狂ってはないです。醜くなった顔や体をスーツで隠して恋人に会うために悪い奴らをぶっ殺しまくるヒーロー!?のラブコメでした。
下ネタやジョークが日本との文化の差でわかりにくくなってはいましたが、最後まで笑わせてくれる良い作品でした。
ラスボス役が小物でちょっと残念な分減点対象ですが、各所に配置された小ネタにニヤニヤしっぱなしでした。次作も出るみたいで楽しみです。
面白いサイコーww
序盤からスピード感あり飽きさせず、アクションもかなり迫力満点です。それにジョークあり下ネタありのエグいけど、ウケる人にはオモシロイ映画ではないかと、前からキャラクター的には知ってましたが、ここまでイッちゃってるとはwwヒーローとはまた違いバットマンvsスーパーマン、シビルウォーを越え今年一番はじけた楽しい映画だと個人的に感じました。(^-^)
悪ノリ最高!
開始早々、この映画の悪ノリ全開。真面目にふざけてる映画は面白い。
グロやエロはR15だから仕方ない、むしろ今までのヒーロー映画と全然違うところがいい!
その点でスーパーマン、バットマン、アイアンマンなどの感覚で見に行くならあまりオススメできない、なにせ下品なので。
一つ不満言うならスピードのあるシーンでカメラワークが早すぎてなにしてるのかわからなくなっている点かな
続編も出るようなので期待です
バッチバチのアクション映画!
アクション映画としてバッチバチで楽しい!
良くも悪くも予想の範囲内の楽しさでした。
もっともっとテンポよくサックサクとしてくれた方が好き、
最近のヒーロー物の割りにキャラが少ないのが残念。
チュイキチカー!!!
「徹頭徹尾ブレないのが、絶対の魅力」
2016.7.4 2D字幕版 ユナイテッドシネマ豊橋にて、ようやくの再鑑賞。
本当に今の日本の現状として「字幕版」での鑑賞が厳しくなってきているな。
ともあれ見直して2回目の鑑賞で、改めて感じたのは。
「徹頭徹尾ブレない作品作り」
が、本作の最大の魅力なんだなと。
眉を顰められても、媚びず日和らず、制作陣がヤりたいことをやりきった結果に観客が追いてきたという、幸せな結果。
同じR15+でも、誰にどこに配慮してるかサッパリわからない今の日本映画では生れようのない作品であるのが、悲しいを通り越して切なくなる。
別に自分が特段露悪主義ではないと思うのだが、例えば「少女漫画」にもその先が有り、そこも含めてが人間という動物であり人生ってもんじゃないかと思う自分が間違っているのか。
ともあれ映画の中身とは離れてしまったが、エンタメ界とそれを取り巻く現状社会に一石を投じていることは確かな作品。
嫁にするならこの映画を楽しめるくらい、頼もしい女性が良いです。
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IMAX字幕版にて鑑賞。
「もう最高!」としか言いようのない仕上がりに完全降伏の一本。
FOX作品ということで正直不安はあったが、蓋を開けてみれば50歳にて長編デビューの監督の快進撃!
アメコミ映画としても、デップー映画としても、個人的にはこれ以上望めないサイコーに幸せな体験だった。
エロもグロもあり、皮肉も嫌味もバツグンに効いており、過去の映画や挙句は主演俳優自身まで茶化す作品のテイストの根底にあるのは、全て「ワルノリ」。
これを中途半端に日よらずやり切ったのが一番の魅力だと思う。
故に当然ながら下品でゲスく、そこが嫌いな方も多いだろうし。
まあそうした方はそもそも観に行こうとすべきではないし、「残念だね、『ありのまま』に楽しむだけでいいのにね~」と俺ちゃんはいうばかりである。
ともあれウェポンXの雪辱を晴らすだけでなく、各社数あるマーヴェル映画の中でも屈指の作品を生み出したライアン・レイノルズの意地とド根性には先進全霊で拍手で「ありがとう」!
ビターでシニカルで下世話なボンクラ魂のオーナーは、今すぐ観に行くべき旗石となる作品。
追:
ダメなところもちゃんと公平のまとめておく。
先着特典の配布配分(全国6万と謳いながら、上映二回で終了している劇場があるとは…)は、やはりおかしいよ。
ペース的に100万人動員のレベル、じゃないよね?
仕事休んで行ってもらえない人間もいれば、そうかと思えばオークションサイトがえらいことになっていたり…
配収の嘘か、はたまた想定外しか分からないがしっかりとした戦略を立ててからことは起こしてほしい。
そしてもう一つ。
これはどの映画にも言えるのだが、吹き替え上映に重きを置きすぎ。
二度目の鑑賞に行きたいのに、字幕版は一日二回、しかも仕事上がりに観られる訳もない朝と昼。
吹き替えはジャンジャンやっているという状況、これは映画会社が自分で自分の首を絞めているだけだよ。
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