デッドプールのレビュー・感想・評価
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今までにないマーベルで面白かったです! 下ネタ&グロいのでそれが無...
今までにないマーベルで面白かったです!
下ネタ&グロいのでそれが無理な方は苦手な作品だと思います!
みてそんはない映画です(^^)
饒舌で下品で最高! 何だけど…?
前評判通り、饒舌、下品、軽薄、粗暴な奴が暴れ廻る。パロディ満載でメタ視点でも笑わせてくれる。アクション、特撮も申し分なく、最高!の映画、なはずなんだけど…。何でだろう。心踊らなかった。
予告以上でも以下でもなかったから?
エログロが控えめだったから?
ヒーロー?悪等?
4DX映画最高でした。
水が飛んだり風が吹いたり、
縦横揺れたり
どっぷり漬かっちゃいました。
ストーリーの内容は今現在から何でそうなったのか過去に行ったり来たり
放送禁止用語どっぷり、面白かったです。アクションもハマっちゃいました。でも良い子は見ない方が(笑)
この日をどれだけ待った事か!!!
4〜5年前よりデッドプールにハマり、リーク動画を見て「えっ?!映画やるの?!」と思ってから早2年…。
どれだけ待ち望んだか!蓋を開けてみたら…やっぱり最高!!本当にコミックスから出てきたように忠実にデップーさんが再現されていました!\(^o^)/
※たまにマーベルシリーズやDCで見かける「つまらない」というコメントしてる皆さん、漫画は原作ありきですよ?今はいくらでも調べる方法があります。見に行く前に調べたりして予備知識付けましょう。それもなしに批判するのは筋違いではありませんか?
至る所にx-MENとの繋がりや(ここ凄い大事!!)子ネタなど、追いつくのに必死になりますが鑑賞後にその子ネタが何なのか分かるとまた見に行きたくなるから不思議。
アクションシーンもコンパクトにまとまってて良かった。
他の方も書かれてますが、デップーさんは「自分の愛した人」の為に戦うんです。全人類の為ではありません。だからアクションシーンもコンパクトでいいんです。だってそんな大それた事ではなく彼の日常の中の一コマなんだから。
中身のない映画と言う人、それは自分が知識なく・アメリカンジョークも分かりませんでしたと墓穴掘ってますよ。それほどにこの映画はうまく作られていました。
まぁともあれ、これをきっかけに日本でもファンが増えると嬉しいですね。続編にも期待です。
不死身VS無神経
結構アベンジャーズとかのシーンがあったりして、嬉かった。正直戦闘としては肉弾戦がメインなので派手さはないけど、演出でそれを巧くカバーしていると思う。戦う理由が顔を治したいからってのは、なんか人間味を感じて良かった。
不死身×ビッグマウス×色気
➡︎ある意味男の中の男だと思った。
ちなみに次回予告はありません。(笑)
純愛ストーリー
吹替えで鑑賞
こんなに純愛映画だとは思ってなかった~
ヴァネッサ魅力的!
娼婦だがどこか高潔で男に媚びたりしない
そんなところに惹かれる主人公
君を知りたい!
そこからはもう一途一途(笑)
カレンダーガール♪
でのベットシーンすばらしかった!
プロポーズはパンツはいてないし(笑)
ストーリーがどうってよりは
よく行く居酒屋で新しい友達ができた!
そいつがむっちゃおもろいやつなんだわ!
って、
そんな気分にさせてくれる映画です(笑)
もう、デップーって呼んじゃう!
あのタクシードライバーと
同居してるおばあちゃんがすごい好きになった!
あの二人はレギュラーとして次回も出してほしいな
あとは~日本人としては
もっとキティちゃんのグッズは見たかったな!(^^)
はやく続編見たいぞ!
On this face, I'm happy to sit down.苦節11年。ライアン・レイノルズの想いが詰まったアクションコメディ!
始まりは11年前。「ウルヴァリン X-MEN ZERO」にデッドプールが出るという事でアメコミ好きの中では話題になったものですが・・・実際は大きくアレンジが加えられ白い肌に口を縫われ両手に刀が付いているという姿。「こんなのデッドプールじゃない!」といった批判に「じゃぁ本物のデッドプール作ってやんよ!」と始めたのが、そのデッドプールを演じたライアン・レイノルズ本人。そこから何度も話は浮かんでは消え、途中DCで「グリーン・ランタン」に寄り道してはコケて・・・そして遂に完成した正真正銘「デッドプール」はファン納得の「デッドプール」でした!制作にも名を連ねているライアン・レイノルズ。良くやってくれました。
デッドプール(ウェイド・ウィルソン/通称デップー/日本での一人称は俺ちゃん)の見た目はもちろんの事ですが、原作アメコミでもガンガンやってる「第4の壁」を超えてきてくれる事が嬉しい。作った方デッドプールを良くわかっていらっしゃる。内容にはエログロが含まれてますが、エロやグロのないデップーなんてデップーじゃないですしね。アメコミ作品の映画化で果敢にもR15でやってくれた事に感謝です。
映画ネタもかなり盛り込まれているので知っている人はより楽しめます。酒場のシーンで友人ウィーゼルがウェイドに「go get'em, Tiger」っていうセリフは、スパイダーマンでMJがピーターに良くいうセリフのパクリなのですが、正直「何人わかるの?」っと思いました。ヒーロー着地はアイアンマンだけでなくブラック・ウィドウもやっているので、ライアン・レイノルズの元嫁さんのスカーレット・ヨハンソンもしっかり茶化してますし。
こういった良く観ると盛り込まれているネタが多く、探し始めると一時も油断できません。ネタを探すリピーターを呼ぶことが、きっとアメリカでの大ヒットにつながったのでしょう。日本人にはわかりにくい事も多いのでアメリカ人だったらもっと楽しめたに違いない!!
ちなみに最近日本で発売されている邦訳アメコミでデッドプールはかなりの数を占めるようになってきましたが、個人的には「マーク・ウィズ・ア・マウス」という作品が一番おススメです。かなりカオスな内容ですがキャップやウルヴァリンも出てきて、いかにもデッドプールらしい内容です。
アクション大作を期待すると肩透かしかもしれないですが、デップーの楽しみ方を知ってればこの上なく楽しめる一作。近年アメコミ映画が増えた今のタイミングだからこそ出来た作品ですが、何も考えなくても楽しめ、「このネタはアレか?」っと考えながらでも楽しめる作品でした!!
俺ちゃん最高!
そもそもデッドプールというキャラクターが好きだから実写映画化した時点で☆5確定なのだが、
この映画はエンターテイメントとして非常に良くできているといえる
アベンジャーズやバットマンvsスーパーマンなど飽和状態であるアメコミ映画に対し、ヒーロー映画一作目の宿命といえるヒーロー誕生エピソードをある特殊な技法で描くことで見事に顔面パンチをお見舞いしているのである。
肝心なアクションシーンも良くできているし、なんと言っても敵を殺しながらし飛び出すブラックユーモアの数々には腹を抱えて笑わせてもらった。
(おそらく劇場であんなに笑ったのははじめて)
そして、ヒロインであるバネッサを演じたモリーナ・バッカリンの艶やかさにも驚かされた。
海外ドラマのゴッサムでトンプキンス医師役として出演していたことで気になり始めた人だったが、今回役柄は決して頭の良さそうな女性ではないと言うことで少し不安があった。
なぜなら、上品な顔立ちなため、知的なキャラクターの方が合うと思っていたからだ。実際、ゴッサムのトンプキンス医師も検視官として非常に優秀で人間もできている完璧美人として描かれている。
ところが、そんな不安をモリーナはスクリーン上で見事に払拭してくれた。
彼女の演じたバネッサは育ちも悪けりゃ頭も悪そう、だが、エロくてかわいいデッドプールを一途に愛する最高の女!!という感じだった。最高!!
また、エンドロールが終わるまでは席を立たないことをお薦めする。この映画において最も重要と言っても過言ではないあるシーンが放映される。まさに、そうそうこれこれ!これを見るために映画館に来たんだ!と言えるシーンだろう。
まとめると、とにかく頭を空っぽにして楽しめるアクションギャグロマンスと言ったところか、昨今のアメコミヒーロー旋風に新たな風を吹かせるであろう大作?を気になっている人には強くお薦めする。
ちょっと期待値上げすぎたか
過去の回想シーンが意外に多くてダレた。敵キャラに魅力がないのが残念。「ひたすら硬い、死なない」キャラが多すぎる気がする。
デッドプールのキャラクター自体は魅力的なので、続編で大暴れしてほしい。
珍しく良い予告編
思いの外、終始愉しく観賞出来ました。極力ネタバレのない予告編に加えて予備知識の少ないままだったので、素直にビックリしたり笑ったり。重ね重ね楽しい時間を堪能。最後の余韻までバッチリでした♪
関係性をある程度わかってると、より面白いと思われます。
内輪ネタ満載のおふざけブラックジョーク娯楽映画。バトルシーン思った...
内輪ネタ満載のおふざけブラックジョーク娯楽映画。バトルシーン思ったより大丈夫で楽しめたので良かった。面白かったけど好き嫌いめちゃわかれるだろうし人には勧められないな。笑
そのヒーロー、アンチにつき
アメコミはもうお腹いっぱい?
いやいや、まだまだ、何の何の。
だって、こんな破天荒でユニークなヒーローがやって来たんだから。
デッドプール、参上!
正直、「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」の時は特別印象に残らなかった。
最後は口を縫われた姿で出てきて、不気味な悪役キャラだなぁ…ってくらい。
だから、そんなキャラを主人公にしたスピンオフが作られると聞いて驚きもした。
ところがところが、このデップー、アメコミファンの間では知らぬ者は居ない人気キャラなんだそうな。
文字通りの待望、R指定なのに全米メガヒット!
予告編も面白そうだし、そうなってくると(困った事に)またミーハー心がくすぐられる。「アントマン」の時のように。
正義感ゼロ、責任感ゼロ。
口から先に産まれて来たかのようにべらべらべらべら、果ては観客にまで話しかけてくる。(オメェは古畑任三郎か!)
戦い方も過激で下品、下ネタ上等。
他のヒーローと一線を画す、異色のヒーロー…いや、アンチ・ヒーロー!
このキャラ、一発で好きになってしまったわ。
昨今のヒーロー映画事情を嘲笑ってるかのよう。
シリアス路線のヒーロー映画に対し、「辛気くさいじゃ~ん」。
ヒーロー対決モノに対しては、「俺ちゃん一人でも全然余裕っしょ!」。
最初から最後までノリノリな痛快作。
まず、オープニング・クレジットに笑った。うんうん、納得しながら。
アクション・シーンはいちいちキメてくれる。俺ちゃん、イカしてるぅ~!
バーテンの友人、同居人のバアサン、X-MENメンバーのコロッサスとのやり取りも笑える。
本家「X-MEN」へのリンクネタにニヤリ。
パロディ?オマージュ?通な映画ネタ、自虐ネタも堪らない。
エンドクレジット後やスタン・リーを探せ!のお約束も。
話は単純。俺ちゃんをこんな姿にしたクソ野郎をブッ殺す。
見せ場はたっぷりだが、昨今のヒーロー映画と比べスケールはコンパクト、悪役も結局コイツかい?…ってレベル。
それはその筈。
だって、正義や世界や人類の為に戦ったりしない。
それに、一番のワルはこのデップーなんだし。
どんどんどんどん暴れまくれ!
11年越しの悲願!
途中挫折しないで、よくぞ映画化まで漕ぎ着けてくれた、ライアン・レイノルズ!
キャリアは長らくパッとせず、グリーンなんちゃらなんてアメコミ映画に出たりもしたけど、充分お釣りが来るくらい。
映画化出来たのは某オーストラリア俳優に媚び売ったからじゃない、ひとえにライアンの努力の賜物。
彼こそ本当のヒーローだ!
ウェイド・ウィルソン時代もろくでなし。
デップーになってからも、本人が言うように人殺し。
でもその背景は、どのヒーローよりも暗い。
傭兵時代は忘れたい過去。表には出さないが、その時の行いを悔やんでいる。
そんな時出会った、まるでパズルのピースのようにピタリと合う運命の女性。
クソッタレの人生の中で手に入れた幸せ。
その矢先、末期ガン。
愛する彼女の為にミュータント人体実験を受けるが、それは拷問と同等、いやそれ以上。
不死身の体を手に入れた変わりに、醜い姿に変貌。
それ故、名乗り出る事も出来ない。
戦うのは正義や世界や人類の為でも、自分の為でもない。ただただ愛する女一人の為。
本人が言うように、予想外のラブストーリー。
困ったちゃんだけど、実は一途で純情なヤツ。
惚れたぜ、デップー!
これ一本で終わりは勿体無い。
勿論続編はあるみたいだけど、本家殴り込みしないかなぁ~。
そうすれば、前作より成績が落ち込んだ本家にとってもいい過激剤になる筈。
それに、あのワイルドヒーローとの再会も見たいし♪
新感覚のヒーロー
マーベルヒーロー作品は、アメージング・スパイダーマンやシビル・ウォー キャプテン・アメリカぐらいしかしっかり見たことありません。が、デッドプールはカルイし、サービス精神旺盛(=第四の壁を破壊してくれる)なのでスゴく面白かったです。今度は、4DX吹替もしくはIMAXで見てみたいと思います。
ランタンなんて
グリーンランタンなんて駄作すっかり忘れてました。問題ないですね。しかしこの監督長編デビュー作とは、またスゴイ才能が出てきたものです。なんでもアリの脚本は開きなおりでしょうか?
バネッサっていい女ですな。デップーの口調もいい感じです。
本当に楽しめるのは40〜50代の人。その人達が子供と話して楽しめる映画、にしては、エログロ描写が多いなあ。
吹替版の感想
吹替版を鑑賞。
ライアンレイノルズの暗い過去『軽口を奪われたデップー』や『緑色のヤーツ』を払拭⁉︎するかのような、攻撃と口撃!R指定でしたが、過激描写等は極々一部な気がしました。まぁ、よく喋る主人公ですよ。
気になった点は、笑いのツボの違いでしょうか。字幕版も観たくなりました。
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