デッドプールのレビュー・感想・評価
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X-Menファミリーです
「バットマン vs スーパーマン」も面白かった。「キャプテン・アメリカvsアイアンマン」面白かった。
でも今回『デッドプール』見て思った。私はやっぱり「X-MEN」ファミリーが好きなんだわ~。
台詞もけっこうX-Menたちをいじっていて満足。
シリーズ化になるとは思わないが、秘かに続編期待してます。
あっ、次回は「X-MEN」シリーズで登場してほしいです。
思った通り!!
もともとデットプール好きで実写化でどんな感じになるか楽しみだったが大満足!!
笑い要素が完全に大人向けでR-15納得。
でもそこがよかった。視聴者に話しかけてくるところとか主人公が第三者目線なところもキャラとして逸脱してるところも好き。
是非とも続編を作って欲しい!興行増えろ!!
程好い感じでgoodです
あまり期待せずに行きましたが、楽しく観れました。過去の映像の差し込みのタイミングも程よく、映像・アクションもしっかりしていてコミカルな部分とのバランスも個人的に程好く感じました。キャラクターのバランス、やりとりも個人的にgoodです。
ライアン=デッドプール最高!もっとふざけてもいい
最近はやたら重い鬱気味なヒーローばかりが活躍する中、これはまた何とも軽い、まさしく異色のヒーローを描いた作品となっていましたね。
正直こんな作品を待っていました。
無駄に重い正義感を振りかざすヒーローよりも、正義なんてクソ食らえ的なお下劣能天気無責任ヒーローの方が見ていて断然面白い。
まあ大作物が主流のアメコミ映画の中ではかなりの小品であることは否めませんし、世界を救うみたいな大義名分もない映画でしたけど、彼女への愛の為だけに戦うそのシンプルさにむしろ心掴まされた映画でしたよ。
しかし「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」に出ていた時は動きのカッコ良さこそ記憶に残ってはいたものの、まさかこんなキャラだったとは知らなかったので、とにかくこのキャラ設定にちょっとビックリさせられちゃいました。
しかも観客に話しかけてくるこのスタイルが、思いっ切りツボでしたよ。
エンドロール後の一幕とか、最後まで笑わせてくれましたよね。
妙に映画通なところも面白い、数々の映画をいじり倒すところはホント最高でした。
X-MEN関連のいじりが基本多かったですが、個人的にはリーアム・ニーソンいじりが一番ツボだったかな。
主演のライアン・レイノルズいじりも面白かったなぁ、ネームバリューの割りにヒット作が少ない彼でしたけど、ようやく当たり役が出来てとりあえずおめでとうございます、こう言ってはアレですが、ライアン=デッドプールとしか思えないぐらい、嵌りに嵌っていたと思いましたよ。
彼女役のモリーナ・バッカリンも超ホットな女性でもう目が釘付け、作風とは裏腹に基本はピュアなラブストーリーだったのも、何だか微笑ましくて良かったですねぇ。
ただ、ウェイドがデッドプールになるまでを描いた回想シーンがちょっと長過ぎだったのは気になったかな。
その部分だけは中だるみ感を感じましたので。
まあでも、デッドプールになるまでを丁寧に描いたからこそ、感情移入し易かった面もありましたよね。
それとデッドプールの強烈な存在感とは対照的に、味方したコロッサスとウォーヘッドの地味な存在感も妙にツボでした。
悪役の新トランスポーターは微妙だったエド・スクレインとゴツさを増したジーナ・カラーノも悪くなく、まあとにかく楽しかった映画でしたね、続編にも期待です。
面白い!
そして普通に良い話だった。いかれたカップルのラブストーリー。敵の首が飛んだりぐしゃりと潰れたり脳漿飛び出したり、さすがR15といった感じ。下ネタ多し。デッドプールは本当に良いキャラしてるなあ。また彼の活躍が見たいと思った。
最高!
終始興奮しっぱなしでした!アドレナリン全開です!
内容は過激でしたが、面白おかしく見ることができました。デップーのキャラのせいかもしれません。他のキャラクターが主演だったらとても見てられません笑
しかしデップーにも悩みごとがあり、葛藤します。その点では一般人と同じで人の子なんだなーと思いました。
ヒーローだけどヒーローらしくないデップーが大好きです!
いろんな映画を見てる人ほど楽しめる
いい意味でくだらなくて面白かったです。
結構ほかの映画であったり俳優であったりの小ネタが詰め込まれていたので、幅広く映画を見てる人ほど色々理解出来て楽しめるのではないかと思います。
また、エンドロール後にも映像がありますので、最後まで座って見てましょう。
原作を知ってる人には退屈かもしれない
映画の大部分はデッドプールの過去から現在に至るまでの話で構成されている。
これが無駄に重くて苦しい。
原作ファンの求める物は違うのではないか?
原作組尚且つ未鑑賞の人が想像する俺ちゃんの映画は滅茶苦茶で、汚くて、メタいサンタが大暴れみたいな映画を想像しているのではないか?
結論からするとそうではなかったのだ、残念な点は戦闘シーンが少ない。これに尽きる
とはいえメタい発言や下ネタは一見の価値アリ
結局の所、ここに何を書き綴ろうとも好きな奴は観るのだ。ファンからすれば動いてる俺ちゃんを見れるだけで幸せだから。
X-mem Zero に出てた? 知らないなぁ...
安心信頼の下ネタ・メタネタ
オープニングからメタネタで攻める姿勢。
下ネタとメタネタが絶えなくて、「黙ったら負け」という気迫を感じた。
ムカつくやつをぶっ飛ばす→大好きな彼女とラブラブハッピーエンドっていう昭和みたいな展開なんだけど、行動原理が一貫しているので納得感がある。最初から最後まで、ウェイドの幸せは彼女といることだし、全ての行動は彼女との暮らしを取り戻す為っていう、もう間違いなくラブストーリー。
「顔を治せる」って言葉を鵜呑みにした時は「馬鹿だなぁ」と思ったけど、藁にもすがる気持ちだったんだろうと考えると、なんかピュアでキュンとする。
おちゃらけて狂った言動の8割はデップーのギャグなんだろうけど、2割くらい素っぽく見えるのが良い。ときどき言動が幼くて不安定な感じ、魅力的。
Xmen壮大になりすぎ!馬鹿じゃねーの!って揶揄した上で、ミニマムでシンプルに纏めてる感じ、アンチヒーローだなと思った。壮大なのもライトなのも大好きなので、デップーは馬鹿ヒーローポジションでまた作ってほしいなー。やっぱ続編はキーラナイトレイがケーブルやるのかなー。
アメコミ映画に対して前から思ってた事をいくつも突っ込んでくれてスッ...
アメコミ映画に対して前から思ってた事をいくつも突っ込んでくれてスッキリした。
アントマンとか、キャプテンアメリカとか、シビルウォーとか、アベンジャーズとかにウンザリしていた自分としては、こういうのが見たかった!と唸らざるをえない。
デップーとアントマンは大好きだ
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