11ミリオン・ジョブ 解説 1982年に実際に起きたアメリカ史上最高額1100万ドルの現金強奪事件をモチーフに描いたクライムサスペンス。警官志望の青年クリスは過去の逮捕歴のせいで警察学校の入学試験が受けられず、仕方なく警備会社で働くことに。そんなある日、現金の輸送中に強盗に襲われ、同僚が殺されてしまう。自らも銃撃されて大怪我を負ったクリスは、会社側の不誠実な対応に不満を募らせていく。そんな中、クリスは親友エディが企てた現金強盗計画に巻き込まれてしまう。主人公クリスを「ハンガー・ゲーム」のリアム・ヘムズワース、クリスを追う敏腕刑事を「ワイルド・スピード」シリーズのドウェイン・ジョンソンがそれぞれ演じた。監督は「陰謀の代償 N.Y.コンフィデンシャル」のディート・モンティエル。
2013年製作/94分/アメリカ 原題:Empire State
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2022年12月10日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
動画配信で映画「11ミリオン・ジョブ」を見た。 2013年製作/94分/アメリカ 原題:Empire State リアム・ヘムズワース ドウェイン・ジョンソン エマ・ロバーツ 友人エディは過去に大麻を吸って逮捕された。 巻き添えを食ったクリス(リアム・ヘムズワース)。 そのせいで警察官の採用試験を受験できなくなった。 警察官になりたかったが、仕方なく警備会社で働くことにした。 会社の現金の管理がずさんだと気づいたクリスは札束を盗んだ。 カフェでそのことをエディに話したクリス。 口の軽すぎるエディのせいでその話は数人の不良の知るところとなった。 エディと不良は現金を強奪することにした。 冒頭の古い事件のニュース映像は何だろうと思っていた。 実はこの映画は実話を元にしているらしい。 その当時のニュース映像を挿入したのだった。 当時の米国では最高金額の被害額。 邦題の「11ミリオン・ジョブ」は被害額の約15億円を示している。 キャスティングがよかった。 主演のリアム・ヘムズワース。 リアム・ヘムズワースのガールフレンドにエマ・ロバーツ。 エマ・ロバーツはジュリア・ロバーツの姪。 ドウェイン・ジョンソンは勘のいい優秀な刑事。 緊迫感が最後まで続くいい脚本だった。 日本では劇場未公開なのがもったいないくらいだと思う。 満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
2021年12月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
実際に起こった1100万ドル強奪事件を描く。 ドウェイン・ジョンソン目当てで見ると失敗します。この映画は見事すぎるアホ、主人公の連れ、エディを見る映画なのです。本作は教えてくれます…友達を選ぼう(笑) 主人公はイケメンが演じていますが、エンディングで登場のご本人様、やっぱりやばそう。大半のお金は見つかっていないとな。真実が知りたい。 SUN TV字幕版鑑賞
ドウェイン・ジョンソンが出てなければ観るの止めてた 基地外エディには死んでほしかったな
2019年8月25日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:TV地上波
最初から最後までエディにイライラして観てました。未だ見付かってないお金って、クリスが隠したやつ!?