忍者狩り

劇場公開日:

忍者狩り

解説

「AVN エイリアンVSニンジャ」の千葉誠治監督による忍者アクションサスペンスで、世界3大ファンタスティック映画祭のひとつ、シッチェス映画祭に正式出品された。時は天正、戦国時代の伊賀の国。伊賀の下忍・突悪(たお)が、薄暗い洞窟の中で目を覚ますと、目の前には伊賀の下忍で邪気(じゃき)と名乗る男が。邪気に促された突悪の視線の先には無数の忍者の惨殺死体が転がっていた。邪気は突悪が仲間である忍者たちを殺したと言い張るが、突悪にはまったく心当たりがない。それどころか自分の名前すらも思い出せない。突悪は完全に記憶を失っていたのだ……。主人公の突悪に「AVN エイリアンVSニンジャ」でも主演を務め、アクションコーディネーターとしても活躍する三元雅芸。くの一楓衣(けい)に「ボーイズ・オン・ザ・ラン」の黒川芽以。

2015年製作/102分/PG12/日本
配給:松竹メディア事業部
劇場公開日:2015年10月24日

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(C)2015 SHOCHIKU

映画レビュー

1.5舞台劇でいいな、、、これ。

2020年5月3日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

「俺はだれだ?」「何故ここにいる?」的な記憶喪失から始まり、過去を思い出そうとする謎解きと過去現在含めて忍者に襲われたりする忍者アクションもの。

序盤からの記憶喪失伊賀忍者とその仲間らしき忍者達の含み設定は面白味はあるものの、中々物語が進まない。
何かある度に過去現在含めて忍者アクション、忍者アクション⁉️である。

また、謎が明かされる部分。
主人公の記憶なんだか、仲間の記憶回想シーンだかあやふやな部分があり、同じ様な演出で少しイライラ。

謎明かし嘘ネタ部分も主人公以外の演技者達が事前に内容を知っていた様な行動や振る舞いを見せるので、後に真実があるとバレバレ。記憶喪失者への偽記憶誘導ものにはあるあるである。

更に舞台がほぼ洞窟と森と寺と言う低予算的丸出し。
脚本も演出も工夫をして頂きたかった。

真実もそこまで語らんでいいや部分あり。
100分あるこの映画。60分でいいや💦
ともかく舞台演劇でもやれそうな内容でしたのでこの評価。

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巫女雷男

2.0アクションのみを楽しむ映画

2019年10月15日
Androidアプリから投稿

千葉監督は忍者+ミステリーの組み合わせが好きなのかな?この作品もそうだし、天正伊賀の乱とか、伊賀の乱拘束とか。
裏切りと嘘を出しすぎて複雑にし過ぎな気がするんだよな。
この作品はわりと単純。製作費があんまり無かったんだろなって感じの出来。記憶が戻る際のあの演出、めっちゃ目が痛い。ポリゴンショックを彷彿させる。全体的にちゃちな作りをアクションでカバーしてる。ただ、同じ殺陣を4回も見せられたのはちょっときつかった。4回の殺陣は構成は同じだがそれぞれ表情や演技がカメラワークが違って多少の変化はあるが時間が長すぎる。飽きる。2回目の殺陣は絶対いらない。もう少し省略しても良かったんじゃね?
前半は同じ事の繰り返しだが、後半の2対1の殺陣は凄く見ごたえがありました。邪鬼と狐野の流れるような怒涛の攻めとそれをさばく突悪。3人ともマジでかっこよかった。三元と虎牙の殺陣は言わずもがな。島津健太郎のちゃんとした殺陣は初めて見たけど普通に上手い。
ストーリーは気にしないとしてアクションは満足な作品です。

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カミムラ

0.5全然面白くなかったです。 同じとこの繰り返し。 こんな映画もあるん...

2016年11月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

全然面白くなかったです。
同じとこの繰り返し。
こんな映画もあるんだな~…と思いました。

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は る 。

5.0こんな映画見たことない。

2016年7月16日
PCから投稿

興奮

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ninj2016