スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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これは不味い
まず、登場人物らの行動ががっつり制限されてるので、移動シーン含めみんなお行儀良くしており始終のろのろしたテンポなのが気になった。真ヴィラン側もヘリを落とす以外はまともに奇襲のひとつも仕掛けて来ず退屈。映画館で本気で寝かけたのはBVS以来。
キャラ同士の会話とかも気持ち悪くて不自然。ろくに絡んでもいないのに、ちょっと一緒にいただけで「仲間」「友達」とルフィ発言してて気持ち悪い。一人が話し出すとみんな黙って聞いてたりするのも違和感(←エアー作品らしいとこではあるけど)。みんな良い奴かよ。かと思えば主要人物以外の内面、断片的にすらみせる気無い当たりにも辟易。頭にちっちゃいボム埋め込んでて何でも言う事聞く状態なんだ!というんだったらちょっとは訓練とかしてるシーンも観たかったし、悪党だらけだというならもっとガッツリ喧嘩して欲しかったよ。全員が全員、悪口言われてもあまり動じない感じだしまぁお行儀が良い。とにかく脇への配慮の無さに唖然。ゲスト登場のジョーカーの酷さも特筆もの。今回のジョーカーは少し気の荒い(&頭の悪い)”かれぴっぴ”。冒頭のHAHAHAシーンも意味不明。監督が過去に「この映画はファンに向けて作った」とかコメントしてたが、ファンって?ほんとに誰を指してんだ?
悪党たちの仕事にそこまでの個性が無いのが最大に痛い。というか基本的に平地でドンドンパチパチしてるのが鈍重、観ていて辛くほんとに眠くなる。戦闘に於いてはいっそのこと瞼閉じて夢を見たほうが楽しいのではと疑うシーンも多くて心にげんなりが降り積もった。そもそも画面、暗くてよくみえないし。というかなんもこのヴィラン相手にするために、わざわざこんだけ刑務所から重犯罪者出す必要あったのか、と思ってしまった。これこれこういう方法で倒せる標的だから、この作戦を立てました⇒だからみんながこうやって動いてます、ってのを見せないとどうしても退屈する。別に死んでも良い輩&戦闘に秀でた特殊なメンツだから危険な任務に当たらせたのよとか言われても、みんなそこまでの経歴がある人物に見えないからキツイ。技能的な点でも今回で必要性感じたのはディアブロとキラークロック位。腕利きスナイパーとか引き出したって、そんな並みの兵士にはインポッシブルな狙撃ミッションとかありました? 他の兵士で代用できるようなことしか見当たらなかったんだけど。その計画の中でボム装置を巡る駆け引きが発生、からの主従が逆転して大暴れとか、メンバー間の確執が…とか見せたら最高に面白かったんじゃないかなぁ。
家族思いやマヌケ、フリークスの集まりじゃなく、イカレた正義を掲げたクズ野郎や犯罪エキスパート&モンスターの集団が百戦錬磨のヴィランチームを倒すために団結、決死のミッションに挑む!!みたいなのが観たかったですよ。そこで各々がプライドをかけて火花を散らすような『スーサイド・スクワッド』。続編あるならそんな感じのが観たい。
DCにしては....
ハーレークイーン愚連隊
ジョーカー
楽しかった、面白くはなかった
主人公は誰?
やべえ奴がやべえことするのに、理由なんかない。
スーパーマン死んじゃったけど、第二のスーパーマンが現れるかも知れない。
政府の高官が、スーパーマン的な超人ストッパーとして、服役していた極悪人達を集めて特殊チーム「スーサイド・スクワット」を作る!
そして、減刑と引き替えに無理ゲーを強いられるんです。
スーサイド・スクワットは、メンバー総勢9人います。
奥田英朗せんせが仰ってました。
「読者は作者のこと(作者の自分語り)は全く興味がないということを頭に叩き混んでおけ」と。
そのお言葉通り、あんまり知らないキャラの自分語りに、「マジ興味ねーんだよ!」ってなりました。
あのー、DCって、アメコミキャラに現実味を持たせるって流れじゃないですか?
でもね、現実社会の犯罪者って、正直「悪いことするのに、そんな大層な理由はない」と思うんですよ。
特に最近のやべえやつって、別に不幸な生い立ちとか、悲しい過去があるからって、やべえことやる訳じゃないです。
もし悲しい過去があったとしても、やべえことに対して、最もな理由を語られることに逆にむかつくんですよね。
そう言った意味で、悪役達の過去回想、興味ねぇ!って思いました。
また幻想を見せるタイプの敵なので、興味ない悪役キャラの過去回想&幸せだと思う妄想と、回想→妄想→回想と、ストーリーへの集中が途切れるんですよ。
でもこれは、私にも問題があるんです。
ほら、タイプじゃない男の俺語りって、わざわざ聞きたくないじゃないですか?
事前にやたらとフューチャーされていたのが、マーゴット・ロビー演じる、"ハーレイ・クイン" です。
可愛いですよねー。
いいですよねー。
もう、お色気、お笑い、アクションなどなど、ハーレイ頼みな感じで、姉さんお疲れ様っす!って感じです。
着てるTシャツが濡れて透けるとことか、ま、監督分かってらっしゃる!と思いますよ。
いいキャラが沢山いるんで、続編はもっと上手くやって欲しいです。
テーマも、「普通じゃないんだから、普通の生活なんかできないよ!」っつう、"私は私"って、普遍的!
でも、やべえやつに、そんなこと言わせていいんだろうか(笑)?
次のDC作品は、みさなんお待ちかね「ワンダー・ウーマン」ですが、こ、これは……。
う、うう……、頑張れ、DC!
悪だからつるまないではない。最後は仲間意識なのよ。
ネットの反響がね、ほんと賛否両論吹き荒れて、面白い、面白くないとどっちの意見でも文句言われているようですが。
ふつーーーーに面白く痛快で良かったんだよなぁ。。
登場人物(悪役)全員の紹介の仕方や個性、一人一人にフォーカスを当てて愛着を持たせる。
各キャラクターがほんと良い。個人的にはキャプテンブーメランがナイスキャラでした。
ハーレイクイーンの奔放さがまたいい!w
新しいジャレットレト版"ジョーカー"も今後の活躍が楽しみなくらい毒毒しくナイスないぶし銀キャラで。
とりあえず。悪役集合でしたが、1番の悪役はウォーラーが結構ゲスでしたねw
今回の敵役であるエンチャントレス、一体どうやってメタヒューマンを作り出そうとしていたのか、、、、あの機械というか力、で。それも気になりますが。
まさかヒーローもちょっこす出ちゃうなんて、サービス精神なんでしょうかw
ベンアフバットマンとジャレットジョーカーの戦いが個人的には今後期待大。。
ハーレークィンかわいい!
マーゴット・ロビーの代表作。期待値が高かった分、評価は落ちてしまう。
TOHOシネマズ西宮OSで映画「スーサイド・スクワッド」(Suicide Squad)を観た。
公開初日はチケットが手に入りにくいほどの盛況だった。
土曜日に見られなかったので今日を楽しみにしていた。
劇場はシアター8。
あまり大きくない。
平日の午前中なのに、前から2列目より後ろはほとんどの席が埋まっていた。
出演者は多いが主演はウィル・スミス、マーゴット・ロビーだと思う。
ジョエル・キナマンという役者はあまり面白みが無いと思う。
クリント・イーストウッドの息子が出ていたようだが、どの人かわからなかった。
ビオラ・デイビスという女優さんは存在感があった。
カタナ役で日系人の福原かれんは応援したい。
予備知識なしで観たのだが、
スーサイド・スクワッド(自殺部隊)の敵役は数千年前の古代の魔女とその弟である。
気味の悪いキャラクター。
ほとんど現実感のないものと戦うことになるスーサイド・スクワッド(自殺部隊)って。。。
ストーリーと脚本が少し残念だった。
マーゴット・ロビーはこの作品ではかわいらしいが、
個人的にはあまりお色気を感じない。
ウィル・スミスはかっこいい。
上映時間は123分。長さは感じない。
キアヌ・リーブスの「ジョン・ウィック」もそうだったが、
期待値が高かった分、評価は落ちてしまう。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
別の監督のほうが良かったのでは
ボーナスカットを見る限り、時系列としてはこのあとBvsSを観るといい感じか。と思ったがBvsSの後の物語なのね。
ケネス・チョイがやくざの親分てのが酷いキャスティング
カタナの刀さばきが剣さばきになってる。
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