スーサイド・スクワッドのレビュー・感想・評価
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駆け足だなという印象
バットマンvsスーパーマン(BvS)の続編というか同じ世界の別のお話。いかにも続きますという内容だったBvSと同様内容が薄い。仲間の絆がクローズアップされてたが、お前らそんな間柄だったっけ?としか思えない。ストーリーもツッコミどころが多く作り込みが足りない印象。MCUに対抗してるんだろうけど、差がどんどん開いていってるだけとしか思えない。
新しい視点で書かれるヴィラン
例えば我々の様な治安の良い国の人間から見ればヨハネスベルクやメキシコなどの治安の悪い地域の犯罪者はまるで北斗の拳のモヒカンの様な存在で、家族愛とか正義と言った考えとは無縁の様に思える。
しかし、そういった社会で育ったエアー監督からするとそういう訳でもなく、むしろ善と悪は「たまたまそういう立場だった」程度の曖昧な差異でしかなく、残酷なまでに「家族とそれ以外」を分けているだけでしかない……という考えが実体験として存在している様に思える。
そういった視点で見れば、少なくともハーレイ以外は望んで悪の道に走った訳ではない「たまたま悪だった」人間達であるタスクフォースXのメンバー達が「たまたま政府の犬にされた」というだけの相手に対して仲間意識を持つ事は自然だと思えたし、全体的な流れも(少なくとも私の中では)納得出来た。
こう言った悪人像はクライムサスペンスやピカレスクロマンで使われる事が多いが、ヒーロー映画ではあまり使われなかった(というより避けられた)が、エアー監督はこの悪人像をヒーロー作品に投げたかったのだと思う。
この考えにハマれる人は本作品にハマれるかどうかは境目だと思うが、私はハマれたし、型通りの悪役を描かない姿勢は、DCの魅力の一つである「魅力的な悪」として今後に期待できる一端だと思う。
ハーレイ&ジョーカーに釘づけ
アクション映画もマーベルもDCも普段観ませんが、おもしろかった!
ストーリーはシンプルで、わかりやすいアメリカンエンターテイメント。
個々のキャラが立ってて良い…
目当はハーレイクインとジョーカーでした。
ハーレイクインほんまかわいい!
良い意味で、マーゴットロビーはアバズレっぷりが上手。エロいのに可愛くて、笑ったり落ち込んだり人間らしくて、ジョーカーみたいな悪党とノーマルな暮らしがしたいって女の子らしい夢みたりして、好感度高すぎる…!!
そして楽しみにしてたジョーカー!!!
ニコルソンやヒースレジャーのジョーカーと比べようと楽しみにしてたけど、
登場時間が短すぎてフェアじゃないのでやめます。
でもとにかくセクシーさでは歴代ダントツ1位やと思う!!スマホやタブレット使いこなす傍らマシンガン撃ちまくるジョーカー様素敵…
あと音楽もかっこよかった!
そして突然のベンアフレック何事…!!?
続編に超期待!!!!!
ハーレイ・クインに持っていかれた作品
アミコミ文化が、映画となり日本にドンドン入っていています。たくさんのキャラクターが複合的にいろいろなシリーズに登場します。あくまでもキャラクターが中心となり映画やコミックに出演しているという感じです。
楽しみ方として、先ずはキャラクターを知らないといけません。それを知り楽しむためにまるで子供になったように映画を観ます。
こういう映画の評価にはキャラクターに対しての評価が含まれます。ですので他の映画と少し異なります。キャラクターはとても面白かったけど、脚本がダメだったというものもよくあります。
スーサイド・スクワッド、面白かったです。ハーレイ・クイン、デッド・ショット、インパクトありました。ただし、一つの作品として見ると盛り上がりに欠け、キャラクターの紹介のようになっていました。
ハーレイ・クインに全てを委ねた作品です。魔女の心臓を奪い、最後まで悪党であり、しかも、セクシー、頭脳明晰、度胸あり、派手、武器がバット。新たなニューヒロイン誕生です。
楽しみにしていた映画!! 個人差はあると思いますが私は好きな映画で...
楽しみにしていた映画!!
個人差はあると思いますが私は好きな映画でした(^o^)
ジョーカーかっこよかった(^^)
ハーレイ・クインは可愛い>_<
デッドショットの戦闘シーンめちゃくちゃやばかった!!
もうすこしキャラクターの個性をちゃんとしてほしかった(ーー;)
胸に残るセリフがちょくちょくあってよかった!!
これはみれてよかったです。
悪党集合!
公開前にジョーカーのシーンが大幅カットとの報道でガッカリしたが、そんなに気にはならなかった。
最初にバットマンが登場、B v Sとの繋がりをとりつつ、悪党の集まりにそれぞれのバックグラウンドを持たせてキャラクターを活かし、最後にはジャスティス・リーグに続いていく形で終わるところが良い。いずれこのメンバーとジャステイスリーグの戦いになるか!?
DCは永遠にマーベルに勝てない
つまんねえ…やりたったことは明白でズバリDC版『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(特に同作のサントラに収録された"Spirit in the Sky"を劇中使用したのには呆れた)。完成度はまさに月とスッポン。これではDCは永遠にマーベルには勝てない
ハーレイ・クインを筆頭にキャラクター単体では愛せるけど物語が酷過ぎる。ハリウッドのアクション大作で100回以上観たような展開に辟易。大金かけたキャラ萌えだけの映画はいらねえんだよ。といっても本作のジョーカーは愛せない。女に振り回されるだけのジョーカーなんて見たくなかった
ラスボス関連の展開はほとんど『ゴースト・バスターズ』の破壊神ズール。この時代にゴースト・バスターズかよとは思うけど奇しくも今年は同作のリブートも公開されている…
エンドロールの後に『ワンダーウーマン』の映像が流れたけどこれも期待はせずに待とう…
楽しんだモン勝ち
しっかり楽しむテイで、この映画を観ることが必要。
悪党キャラがいい人すぎるとか、アトラクションみたいな敵が弱すぎるとか、脚本へんとか、ご都合主義とか、そんなことは一切気にせず、あなたのお気に入りのキャラへ、惜しみない愛を注ぎましょう。
我が愛しのレトさまのジョーカーは最高です。ハーレークインを化学液体の中に沈めて自分と同じように肌を白くしてしまうとこなんて、ゾクゾクしました。あの質感はとても良いです。
戦争映画を撮る監督の軍人気質が、ほんの少し感じられた。
規律正しいキャラ説明とかアナログ感。そして「悪党目線から見るとバットマンは悪なんだ」という敵から目線。
私は存分に楽しみました。
ふーん、まあこんな感じか、ね?
タイトルが普通、みたいな感じだが、この結果になったのはわたしが期待しすぎたかもしれない。
まず、コンセプトとしては大胆な発想でいいと思う。しかしながら、ちょっと演出の手を抜いてる。 カタナの回想シーンの日本語があまりにもひどかった…
次に、敵だ。今回の敵は、神に近い無敵そのものであまり恐怖を感じらいばかりか、たまにツッコミたくなる。
そして、戦闘シーンも『マーベルの作品に似たのある』、と言いたいほど 普通 だった。
いままで書いたのは悪い点だが、いい点も多い。
ジョーカーは頑張っていたし、個人的には舞台の指揮官が女性って言うのも良かったの。男性にはない悪賢さを発揮していた。
まとめると、面白かった!だが、二回見る勇気はないかも
期待し過ぎたか。内容はあまり印象に残ってない。ウィルスミス、マーゴ...
期待し過ぎたか。内容はあまり印象に残ってない。ウィルスミス、マーゴットロビーが良かった。作りがマーベルと変わらなくなってきた。
トレーラーに裏切られた。
トレーラーの内容から、テンポ良く話が進むお気楽おバカムービーかと期待して観たら、テンポは悪いは愛とはなんぞや?と語る堅い話はあるわで完全に期待ハズレ。
DCとワーナーってこれで良いと思ってんのかな?
ラストにウェインが出てきても「お?次はどうなるんだろう?」って期待値がゼロ。
MCUと雲泥の差。
この作品もほんとは星0.5だけど、ハーレイ・クイーンのお尻に免じて1.5にしましたw
次のDCUはワンダーウーマンだけど、DCとワーナーの2作続けての体たらく振りに、またお尻以外は期待せずに観に行こうと思います。
わりとまともだった
DCにしては明るいノリで楽しかった。
どんなハチャメチャな内容かと思ったけど、主役っぽいデッドショットがわりとまともな人だったので、倫理的には子供に見せてもまあ大丈夫かな、って程度だった。
敵役はショボイ感じ。
何をしたくて何をしているのか説明が少ない…。
なんかクネクネしてますね、って感じ。
ハーレクインはやっぱり可愛かった。
あんまり悪人っぽいシーンが少なかったのもあるかも。
この子のスピンオフ作ったら若い女性がけっこう見に来るんじゃないだろうか?
バットマンがサプライズ?で出ていてうれしかった。(バットマン大好き)
ジョーカーの俳優は若めなのに、バットマンの俳優はじいさん入っててうーん、ちょっと…って思ったけど。
まあ楽しめました。
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