バトル・ハザード
解説
ドルフ・ラングレン主演によるSFゾンビアクション。近未来、東南アジアのとある国。巨大バイオ企業の研究所からウィルスが流出し、人々が次々とゾンビ化する事態が発生した。街中が大パニックに陥り軍事封鎖される中、街に取り残された令嬢ジュードを救出するためマックス・ガトリング少佐率いる部隊が突入。凶暴なゾンビたちと死闘を繰り広げ多くの犠牲を払いながらも、ついにジュードを発見する。しかし街からの脱出を図ろうとする彼らの前に、今度は恐ろしい殺人ロボットが出現。さらに、その裏では事態収拾を急ぐ企業が街中を焼き払う計画を進めていた。
2013年製作/88分/アメリカ・シンガポール合作
原題:Battle of the Damned
スタッフ・キャスト
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2023年1月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
B級映画専門のアクションスターのドルフ・ラングレンがついにゾンビ映画に参入。極真会館スウェーデン支部で四段を取得したが無敵のゾンビには通じないだろう(苦笑)。
2022年8月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
動画配信で映画「バトル・ハザード」を見た。
2013年製作/88分/アメリカ・シンガポール合作
原題:Battle of the Damned
ドルフ・ラングレン
メラニー・サネッティ
マット・ドーラン
原題は「Battle of the Damned」(呪われた戦い)だが、
例によってテキトーに邦題がつけられている。
バイオハザードを連想させたいのだろう。
アメリカ・シンガポール合作映画なので、ロケ地はシンガポールかもしれない。
巨大バイオ企業から流出したウイルスによって人々はゾンビ化していた。
バイオ企業社長から依頼を受けた傭兵はドルフ・ラングレン。
ゾンビの街の真ん中にいるはずの娘を救出して欲しい。
無数のゾンビに囲まれて生き残っている男女は10人もいなかった。
途中まで少し退屈な映画かと思っていたが、脚本はちゃんとしてる。
生き残った人間同士の葛藤や男女の愛情も描かれている。
終盤には、東京から送られた人間を支援するロボットたちにも助けられて生き残ろうとする人間たち。
この絶体絶命の街から脱出できるのだろうか?
満足度は5点満点で4点☆☆☆☆です。
2017年11月20日
Androidアプリから投稿
いきなりメインストーリーから展開していくが、設定などはシンプルなものなのでつまづくことなく見れる。
ゾンビ映画ならではのドキッとする場面がいくつかあるが、それもまた魅力の1つだろう。
ただ、殺人マシンはもう少し人間に危害を加えていた方が面白味が増したかもしれない。
それでも、大満足な映画でドルフラングレンもかっこよかったのでおっけい