俺物語!!のレビュー・感想・評価
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なかなか渋い熱血漢
可愛いっ!鈴木亮平!
なーんにも余計なこと考えずに、ただただ終始笑って見られる映画でした。
って言うか、笑い過ぎて、こんなん劇場で観てたらえらいことなるやんと思うくらい、面白かった〜。
ストーリーは特別変化球もなく、主人公の猛男と大和の2人がなかなかお互いの気持ちに気が付かないをひたすら続けるという。
後半、イケメンの幼馴染、スナのアシストのお陰で大和の気持ちを知ることができた猛男のシーン。とっても良かったなぁ。
こんだけ笑わせてくれるのに、しっかり人間味があって、キュンとさせてくれるのは、鈴木亮平さんの俳優さんとして技量なんだと思います。
今から10年も前の映画なので、永野芽郁ちゃんは15歳。それに対して鈴木亮平さんは31歳。よく高校生の役を引き受けたなとは思うけど、しっかりゴリラっぽい、おっさん高校生をものにしておられました。
砂川役の坂口健太郎さんは23歳かな。こちらも高校生の役を爽やかに演じていて、流石でしたね〜。猛男との比較が凄いんやけど、とにかくこの2人のショット好きだったなぁ。原作が漫画らしい感じが出てた気がします。
遊園地での合コンシーンで、バイキングに乗るくだりで、大和が隣に座ってきて、慌ててスナを隣に引っ張って来るときの、「お前は隅っこが好きだったよな?すみっこの砂ちゃんだったよな」と言う猛男が可愛すぎて。
大好きでした。
あとは、大人と対峙した時にちゃんと子供に見える鈴木亮平さん。これもビックリでした。ほんとになんでもできる人。
ますます惚れ直します。
106分ずっと笑いっぱなし。
笑いあり。笑いあり。笑いあり。の楽しい作品。大満足!
日本らしいすれ違いコメディ
私の感想
旧国営放送の臭いがする。
TV級の俳優を使い、漫画やライトノベルを原案として、分かりやすく作り、集客数をできるだけ上げる。
つまり、利益率を大いに気にする。だから、集客数が高いストーリーは同じ物を採用する。
欠点は皆似たような話になる事と、いずれ飽きられるって事。
これもどこかで見たことがある話だが、思い出せないくらい一般的なストーリー展開と思うよ。
そう言えば、毎朝、旧国営放送でやっている。のかなぁ?僕はTVがないので知らないが。
最後に天気予報てもりゃあ良いと思うが。
こんな時に選んで良かった作品
ほんわかぁ☺️
いや、鈴木亮平さんすごいなぁ
ひどい失恋してから恋愛物みるのを躊躇してたけど
これ、とっても良い
ほんわかするー
誰かを好きになる
好きな人と一緒にいるだけで楽しいって
恋って素敵だなぁ💓
そして爽やか坂口健太郎さん
伊藤健太郎さんもでてたね
永野芽郁ちゃんがやっぱ可愛くて
この2人でずっと笑ってるエンドロールも素敵でした
鈴木亮平の作画の勝利!
原作は河原和音・作画アルコによる同名マンガ。
主演は作画にこだわる鈴木亮平。
【ストーリー】
主人公・剛田猛男は熱き正義感と鋼の肉体を持つゴリラ。
見目麗しいメス人間に何度も惚れ、毎回フラれていた。
あるときナンパに絡まれていた人間の女子、大和凛子を助けると、これまた一撃で惚れてしまう。
だが大和は人間のかわいい女子。
今まで好きになった人間の女子のハートはすべて親友の砂川に持っていかれてしまっていた。
大和も人間だから、きっと砂川が好きになるにちがいないと、猛男は二人をくっつけるべく奔走し、美しき夕陽に向かって熱くほとばしる胸を激しくドラミングする。
なんでだよ。
鈴木亮平が猛男だよ。
作画パーフェクトだよ実写なのに。
鈴木くん、なんでその鼻再現したの?
もう君は猛男だよ。
猛男にしか見えないよ。
まさか『HK 変態仮面』の色丞狂介を超える役をモノにされるなんて、思いもよらなかったよ。
君が好きだよ鈴木くん、いや猛男。
君は最高のゴリラだよ。
ありがとう。
ラブコメだけど最後はちょっと泣ける
映画作品なので、そういうストーリー構成にしたのかと見れば、原作をそこまで壊していないし笑える部分もあったので良いなと思いました。
ただ、本来この作品の重要な肝となる親友の役割が映画ではイマイチな立ち回りなのと、おばけ屋敷の火災で一度助けられて脱出したのに、再度助けに火の中に入る展開は無理があるというか、いくらなんでも不自然過ぎると思いました。
特にそのイベントが何か伏線になったわけでもなかったので余計に。
無敵な二人
お化け屋敷の火事のシーン、猛男と凛子なら、下敷きになりそうなのが一輪の花であっても身を挺して守ろうとするんだろうなと想ってしまった。
猛男のキスの予行練習、不憫な砂川が窒息死してしまわないか心配になった。きっと猛男が人工呼吸で救命するところまでがセットなんだろう。
壁壊しただけ、
鈴木亮平さん、初めて見たのは『花子とアン』
穏やかで優しいスマートな夫役。
次は、『孤狼の血LEVEL2』ぶっちぎれたヤクザ役。
西郷隆盛役をする時も体重を増やして、ちょうどこの猛男みたいかな。
ほんと、役者さんの七変化には驚かされ楽しませて貰っている。
永野芽郁さん、『地獄の花園』『そしてバトンは渡された』本作も含めて、自分というものを持ち人に左右されない一見おとなしめながら、芯のある女の子を演じている。こんな役がピッタリ合っている。
坂口健太郎さん、『閉鎖病棟』『今夜、ロマンス劇場で』Tv『そして、生きる』『模倣犯』
いつもの作品なら、自分からペラペラ饒舌な役のイメージだが、本作、猛男からのツッコミへの受け身的な会話のセリフであまり感情も出していない。出してたのは、お化け屋敷と猛男にキスされるような時だけ。初め、猛男のことを友達以上に好きなのかと思っていたら、ラストで違うことがよくわかった。
セリフでも少し言ってたが、大事な親友猛男の素晴らしさを見ずに見た目だけで判断する女子
にウンザリしていたということだった。それだけこの砂川も友達思い。
あぁ〜、おもろかった❗️
でも、後半ちょっとダラけた。
猛男がますます大和のこと誤解しまくるのは、
もういいと思った。
お化け屋敷での直後、救急車も消防車も来てないのかどうなのか、と思った。
坂口健太郎が好きすぎる
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