64 ロクヨン 後編のレビュー・感想・評価
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ドラマ版と比べてしまう
先にドラマ版を見てしまい
ピエール瀧が良かった。
わがままな視聴者ですので
配役はドラマ版
ストーリー展開は映画版が好きでした。
佐藤浩市さんが仏壇の前で泣き崩れるシーンが
あまりの号泣ぶりにコントを見ているような気分になった。
半沢直樹の大和田土下座ののような。
結局誰も幸せにはなれない。
いまいち
これこそ雰囲気映画じゃないですかねえ…
映画史に残る傑作と言われていたので期待して見ましたが、がっかりしました。
映画を見る感動や驚き、楽しみ、考えてしまう…などといった心の揺れがまったく起きませんでした。
ひたすら4時間パワハラを見せられて(いや、パワハラ部分は3時間くらいだったかな)不快でした。
第一、永瀬は事件のことをロクヨンなんて呼ばないと思う。そこからしてもともと人に寄り添う作品じゃない。全部口述で説明されても、あ、あれ?そうなの?となり結果理解できません。
特に県警の行動原理が理解できない。大きな組織に対するネガキャンです。
深い
雨宮が自ら犯人をつきとめ、どういういきさつか雨宮の車に乗る犯人目崎の次女。女の子に向かっている方向が違うと言われ、我にかえる雨宮。
娘が殺された時に持っていた物と娘の写真を渡し、目崎をただ追い詰めるつもりだけだったのか。
それとも目崎の次女を誘拐し殺し復讐しようとでも思ったのか。
永瀬さんの迫真の演技、深い
硬い映画
まさか犯人が誘拐された娘を探す父親とは思いませんでした。
隠蔽をしていたこと、64の時に娘を誘拐で殺された父親はずっと公衆電話からボタンがすり減るくらい電話帳で片っ端から電話して無言電話で、相手の声だけで犯人を見つけ出すという。
現実的に考えると、電話の声というのは似た声は全て同じ声と判断され一定の機械音からなる声が電話口からは聞こえるという話を聞いたことがあるため、あんなに電話していた中に、似た声の人だったとするなら、あの2000万を燃やすまでのくだりはどうするつもりだったのだろうと思いました。
犯人だったのは、小さな棺桶?的なものを車のトランクと分かったからであって、声だけでよく、あの隠蔽を手伝って心苦しんでいたメモの人も動いたなぁと思いました。
娘の前で逮捕された父親のシーンは、娘にとってトラウマになることでしょう。
展開がしっかりしているため飽きずに最後まで見れました。
前編に引き続き、 ひどい話でした
前編に引き続き、 ひどい話でした。 被害者が電話の声だけで加害者を割り出す はなしです。 しかし、 警察は 「被害者の声の特定だけで相手を逮捕できるか! ばかもん!」 と おこります。 当然です。 似たような声の人など多数存在します。 ましてや電話の声なら、 なおさらです。 電話の声が明確なら、 そもそも振り込め詐欺じたい不可能です。 ストーリーの根本から意味不明です。
娘を想う父親達
警官、加害者、被害者…、立場は違えど、家庭の幸せを守れなかった男達。
犯人にブーメランの復讐をしても、帰らない娘、変えられない昭和64年。警察関係者は意外とあっさりさっぱり、スッキリ出来たようで…。しかし、ケリをつけたつもりでも、被害者の苦悩が癒えることは難しいでしょう。
64犯人の、被害者から一転加害者の顔つきに変わる演技が素晴らしかったです。犯人の次女が非常に気の毒。
最後の最後で尻すぼみしてしまって少し残念。
警察の隠蔽と共に未解決とされている事件、実際にあるのでしょうなぁ…。
ドラマ版に軍配
ラストは原作と違うか
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