ラ・ラ・ランドのレビュー・感想・評価
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演出がいい。
演出の緩急がなかなかよく、視覚的にめまぐるしいほどのシーンがあるかと思えば、スポットライト当てるかのように影の中にぼっと人物が浮かび上がるようなシーンもあり。演出好きにはグットくる。
ツッコミ所満載
まず、高速道路が渋滞で、一人が踊り出したら皆で踊る、トラックの荷台にバンドマンが演奏。パーティーの帰りに道端で男女が歌い踊るのはミュージカルで良くある光景だけど、何故かタップシューズを持参している。博物館で踊る場面、休館で不法侵入する。何故か電気が付いている。終いには、宙に浮いて踊る。ファンタジー映画だったのか?事前にワイヤーアクションする為に仕込んでいたのか?
脚本がひど過ぎ。最後は、二人認識をするけど、終了。普通そこから話が進のでは?
映画代が無駄です。
夢を見る
希望に満ちた夢をそのまま可視化したような、鮮やかでハッキリとした映像にパワーを感じた!!
ありきたりだ
と、言う人もいるかもしれないけれど、ありきたりそうな話でここまで面白く出来るのはやっぱりすごいと思う。
プラネタリウムのシーンは最高に美しかった。
ミアの映画の広告?の前をセブがなんともなく歩くシーンは、もうふたりは違う世界にいるんだ…と痛感させられた。
最終的にふたりの夢は叶うが、ふたりは別々の道を歩む。
セブは、つくる店をあれだけチキンを売りにすると言っていたのに、ミアの考えを採用していたり、
元々はミアのためにバンドに入ったのだ…
それに、ミアと別れたのもミアが成功する為に自分から…
と、考えるとどうしても切なくなってしまうが、ふたりの夢は叶ったのだからいいのだろう。。
もしも、は幸せで理想だけれど、もしもの世界が現実だったならセブは夢を叶えられなかった。
自分の人生に影響を与える人物と出会うことが出来ても、その後の人生もその人と一緒になれるとは限らない。
切ないラストだけど、よく考えてみれば
1.交際相手の家族との食事会とセバスチャンとの約束をダブルブッキングしていたミア。そういう人を一人で外国に行かせたらどうなるか分かりそうなのにね。
2.単身赴任をするとどうなるか教訓を得られました。
3.ミアは、成功して夫や子どもにも恵まれ、リッチなスターになったのに、セバスチャンはあまりにも可哀そうと思ったけど、ライアン・ゴズリングの実生活は女優の妻と二人の女の子がいると分かって、安心して眠れます。
テーマと、オチの話していい?
テーマは夢なのかな?って思いました。
女優になる夢を追って、オーディションを受けまくってたヒロインが、彼氏に励まされて、一人舞台を開く事に決めた時は、ソワッソワした!
やめとけ!感がはんぱなくて。笑
こう…転がり落ちていく若い二人、みたいな。笑
二人が盛り上がれば盛り上がる程、あー絶対むり、この二人無理すぎる。無謀すぎるー!と引き留めたくなる。
夢を追う人間って。周りからこう見えるんだなぁ…。
自分が、仕事を辞めて、猛反対された時の事を思い出してヒュンってなった…。
ラストシーンは、二人が見た走馬灯みたいな物なのかな?って。
アレがあったから、二人は互いの事を想ってる(恋愛じゃなくても)って思えて良かった。
個人的解釈ですが。
ってゆーかアレちょっとリトマス試験紙じゃないですか?
見た人の経験とかで、恋愛に対する考え方とか反映しそう。
解釈は、見た人に、まかせる!みたいな。
とりあえず、ヒロインは彼氏と仕事秤にかけた時、彼氏の元へ走ったのに、彼氏はヒロインの劇と撮影で、撮影を取ったので、ヒロインとのお別れは仕方がないと思います。選んだのは自分だ。
二者択一な恋物語
予告がとても素晴らしかったのでとても楽しみにしてた映画。
バーレスクやシカゴなど、ミュージカル映画が好きな人にはオープニングからとてもワクワクさせられるのではないかと思う。
映像の鮮やかさも踊って揺れるスカートも大勢でのダンスも曲もとても素敵。
あとはポスターにもなってる主役二人のダンスシーン。タップダンスも揺れるスカート(二回目)も格好良くて素敵だった。
ただこの二つが至高、個人的に。
最初が派手だったバランスか、中弛みを感じてしまった。
終わってみればお互い初志貫徹し、夢は叶えてハッピーエンドなんですが、「もしかしたら」を観せるのがずるい。こんな幸せもあったんだなぁと思う。
愛をとるか夢をとるか。
お互い夢を追いかけているその人を好きになったんだから、この結果は妥当なんだろうな。
絵が綺麗!エマちゃん可愛い
ミュージカルは
レミゼラブル以来久しぶりに見た。
泣けるほどの、映画ではなく、
ただ、ひたすら絵やダンス、エマストーンの綺麗さに圧倒される映画でした
ストーリーもシンプルで、
見た後に爽快な気持ちになれる映画ですね
非日常を味わうにはちょうどいい映画
だと思う
一緒にみた奥さんは
となりで寝てた(笑)
吹き替えがよかったんだとさ。
まぁ、たしかに、字幕を追うことの
ストレスはあるんだろうけど、、、
あの人を思い出すあの曲、、、、。
本当に音楽ってのはとんでもない力を持っているんだなと感じた。
冒頭のシーンでのフラッシュモブの様な演出と目くるめくカメラワーク。
そうこの作品は非常にワンカットが長いシーンが多い。本当にそれがすごくて、そして構成やカメラワークが考えられていてとても面白い。
もちろん出ているキャストの歌唱力もしっかりとしたものだから満足感が非常に高かった。
とはいえ、いわゆるミュージカルの様な突然歌いだしたり、踊りだしたりといったシーンはさほど多くない。そういうミュージカル、ミュージカルした物を見たい人には少し物足りない内容なのかもしれない。
しかし、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの2人に目が離せない。どちらも夢を追う2人、特殊な夢を追っているわけでもなく感情移入できる設定だけに恋の行方も非常に気になるw
そして作品の中でも色々な色が非常に綺麗に鮮やかに配置されている。それは衣装であったり、花や車であったり色々だが見ていてそれだけで楽しめる。
エマ・ストーンは非常にキュートでいて表情豊かでなによりもべっぴんだったw衣装も次々とデザインや色が変わっていて見ていて飽きない。
ライアン・ゴズリングのピアノの演奏も素晴らしい物だった、監督の前作『セッション』でもジャズを主に扱っていたが、今作でもそのジャズ愛はかわらず。
特にジャズに詳しくはないが、説明を聞きながら今以上にジャズが好きになったw
劇中で奏でられる曲もどれも良くて本当にポップな曲やムーディーな曲等どれもこれも印象深かった。
ミュージカルはあんまり好きでは無かったが、『レ・ミゼラブル』や今作を見て食わず嫌いだったな、と思ったw
やはり映画でしか作れない一体感や計算しつくされた表現は見ていてまさにエンターテイメントそのものだし、素直に感動に結びついた。
予告編を見た時に雰囲気の良さとタイトルのバカっぽさのギャップに度肝を抜かれたw
だって『ラ・ラ・ランド』だもんw
田舎の遊園地でももっとまともな名前つけるぞってw
でも調べてみると『ラ・ラ・ランド』の意味は
1カリフォルニア州ロサンゼルス
2現実離れした世界、おとぎの国
3現実から遊離した精神状態
と意味があるらしい。
舞台はロサンゼルスだったかは忘れたけど、確かにおとぎの国に迷いこんじゃったわw良い意味で。
同じ様な内容の映画は死ぬほどあると思うけど、こんなにも音楽の楽しさ、悲しさ、そしてあの人を思い出す事はどんな映画でもないのかもしれない。
それゆえにラストの悲しさや何とも言えないモヤモヤは、今は結婚もしてかわいい子供もいる自分にはたまらなく心にかかってしまった。
人生にもしもがあったのなら、そう感じさせる作品だった。
女性にオススメ!
自分は夢を追えていないから、「夢追い人」という言葉に弱いのですが、この映画は本当に夢を見させてくれます。音楽も本当に素敵で役者もみんな素敵。映画だからこそ、いい意味で非現実であるべきだと思うから、ストーリーもすごく良かったです。普段からみんな現実を見て生きざるおえないのだから。映画の中だけは夢を見ようじゃないの。
ただ、最後はくっついてほしかったぁ〜〜!!!笑
セバスチャン切なすぎる…ここまで来たのなら、2人で幸せな人生を歩んでほしかったです…。
なんでーーーー!!!!と心の中で叫んでしまいました(笑)
ま、最後に現実を見せてくる感じが、ますます夢を見たくなる所以なのかもしれません。
終わった瞬間、皆さんはサントラをGETするはずです。
気がつか無かった!
2回見てやっと気がつきました。最後のピアノを弾きながらこうすれば良かったのかもと回想していくシーンで、最初に二人が出会ったとき素っ気ない態度を取らずキスしていれば結婚して子供ができてたかも。しかし、もう一ヶ所5年後に飛ぶ前のシーンで二人の会話で「私たちはどこにいるの?」「公園だよ」「違うわ私たちの事よ」「パリに行ったら…… 」このシーンで彼女が欲しかった言葉は「結婚しよう」だったのでしょうか?このときの彼女の顔が実に複雑でこの後結婚しない選択は、ここから始まっていたのですか?
なんということでしょう。色鮮やか
動きのあるダンスと、鮮やかな画面、それぞれの服装、車、街が可愛く、おしゃれで思わず見てしまう。字幕と映像を見るのが大変だった 笑
最初は主人公の視点が交互なので【よくわからないなぁ?】というところから入りこの映画の流れを理解するのは、どんどん後になってから。
男の人がひたすらミアに一途で、喧嘩しても何してもずっとずーっと愛しているのがわかり、とても胸が痛かった。、自分の好きではないバンドをミアの為にと契約したけれど、彼女には真意は伝わらない。偏屈者の彼が頑張ってるところも何かよかった。
最後のピアノの部分で2人の想いがつながった!これは嘘だったんだ!と思いきや現実に戻り、また号泣した。夢を追いかけら仕事についてるので、本当に感情移入してしまった。
夢追い人をどうか、の歌も泣いた。
涙腺弱い方ではないけれど、明るい感じのミュージカルと勝手に思っててハッピーエンドと思らっていたが、まさかだった。
辛い。が、夢が叶った2人に乾杯!
どうか2人に幸せを^_^
期待値よりかは下でした
映画.コムの評価だと4
期待してたよりは?でした。
ミュージカル苦手なもので。
エマストーンの美脚、ドレスは素敵、
でもエマストーンて正面より横顔が良いんですね。
美男美女カップルはくっつかず、でも夢を叶えられて良かったですねー、というアメリカンドリームな映画でした。
個人的にはセッションズの方が好き。
青春!
観終わって、素直に「あー、面白かったー」と言える映画でした。
でも、まぁあの終わりは、、、w
しょうがないのかなぁ〜っ
2人でハッピーエンドだとあまりも出来すぎてるのか?
でも、ちゃんと2人とも夢を叶えて成功してるってのは、、出来すぎだw
それが映画であり、ミュージカルなのか。
そんな陳腐さも引っくるめて、これぞ!と思えるいい映画でした
めっちゃ普通な上に酔う
音楽は良い。始まりってそうそう高速道路を占拠して始まるミュージカルシーンは美しいし楽しい。自動車とドレスと音楽のカラーがそれぞれぶつかり合って調和して、グッと引き込まれた。でもあの映像はなんだというのは渋谷TOHOシネマズが悪いのかなんなのかわかんないけどカメラの動きの速さ過ぎて映像がチラつき、真剣に見れば見るほど酔ってしまった。
とにかく映像がちらつくのが気になったせいで話は頭に入ってこないしエマストーンの叫び声は不快。皆さん大好き夕景を背に初めて二人が語らうシーンも、とにかく暗い。そうこの映画、なんでこんなに映像が暗くてチラつくのか。俺の目が悪いのか。
曲は良かった。内容は普通。ミュージカル演出も普通。露出のギミックが一発目は感動したけどしつこい。映像の質は無理。
誰しも持ってるノスタルジーに訴えかけられる本当の作品だった
見る前にサウンドトラックを聴いてよかったので、大画面で見ました。
場面とサウンドみて涙ポロリです。
もう一度IMAXで見たいです。
明日から、また仕事頑張ろう❗
結末に心をえぐられる
途中までは、なんでこのご時世にこんな男女の恋愛ミュージカル観なきゃいけないんだと劇場を出ようかと思いましたが、結末でがっつり心をえぐられた。
ライアン・ゴズリングが恋愛するとロクな結末にならずかわいそう。
ジョン・レジェンドのバンドのダサさが絶妙で、確かにあれだけジャズを語っていた男があんなバンドで飯食い始めたら腹たつ笑
素晴らしい映画でした!! オープニングは何が始まるのかと思いました...
素晴らしい映画でした!!
オープニングは何が始まるのかと思いました!
あれはすごい!!
オープニングから感動(T . T)
自然と笑顔になれたり、せつない気持ちになれたり
いろんな感情になりました!
夢は諦めちゃダメだとこの映画を観て思いました(^ ^)
ジャズ、ミュージカル要素が多く使われていたので
日本人にはあまりうけない作品なのかな?^^;
ジャズやミュージカルが好きな方はめちゃくちゃ楽しめると思います!
あまり興味のない方でもこの映画観ればジャズ、ミュージカルにはまるかもしれませんね!!
はじまりとおわり、ダンス、コズリング
はじまりと終わり、途中主人公二人のダンスシーン、ゴズリングはよかった。
途中ちょっと都合がいいシーン(ろくに働いていないのに生活ができている、バンドがすぐ売れる、観客の少ない舞台に力のある業界人がきている)が気になって、物語に感情移入できなかった。
女優さんの顔が派手すぎて苦手。雑誌撮影の時のカメラマンがダサかった。
思ってたのと違ったけど
予告を見た限りだとお互いの夢を応援しながらゴールインかと思ってたのに、実際はいつの間にか時がすぎるわ、モヤモヤで全く想像しなかった終わり方…( °_° )
しかも歌わず曲に合わせてダンスをする場面やセリフが多く長かったので、もっと2人の気持ちを歌って欲しかったです。
しかし曲とダンスがとても良かったので、内容を理解した上でもう1度観に行きたいなと思います。
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