劇場公開日 2016年1月9日

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人生の約束のレビュー・感想・評価

全91件中、41~60件目を表示

3.0良かったけど選曲ミス

2016年1月30日
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鑑賞方法:映画館

知的

観てきました、まあ良かったとは思いますが選曲ミスがかなり目立ちました。予告編の出来が良かったのに残念です。俳優陣は豪華で新人の高橋ひかるさんも良かったと思います。

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ジョバンニ

4.0元 地元民のひいき目

2016年1月30日
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鑑賞方法:試写会、映画館

楽しい

興奮

幸せ

元 地元民のひいき目ですが、良い映画でした。 最初の設定は、地元民からして絶対あり得ないことですが、監督も分かっていながら設定したとインタビューで言っていましたので、良しとしましょう。 あと、終わり方が、少し消化不良でした。 ・・・新湊曳山宣伝映画として見た場合、素晴らしいものになっています。アッ イッヤサー イッヤサー‼️

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智将

2.5めちゃ急にキレる竹野内豊

2016年1月30日
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泣ける

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三遊亭ジャスミン

3.5これが邦画だ

2016年1月30日
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鑑賞方法:映画館

邦画の良いところが沢山出ていて 飽きなかった。ダラダラ進むのではなく メリハリがついていた。 ただラストシーンがイマイチ。 アレをもう少し頑張ってくれたらなあ。

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西国くん

3.5友人とは。

2016年1月27日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

去年の「愛を積むひと」(朝原雄三監督)と同様、日本映画らしい1本である。 しかし、いろいろなところに違和感があった。 IT企業で成功した中原(竹野内豊)のところへ友人の死の知らせが届く。 その友人は故郷の新湊で、町の曳山にまつわることに情熱を傾けていた。 中原が新湊で、町のみんなに感化され曳山とつながるまでをドラマチックに描いているのだが、この中原と友人との関係に違和感がある。 中原は、その友人に娘がいることも知らなかったし、妻を亡くしたことも知らなかった。友人でそんなことがあるだろうか。 その設定を抜きにすれば、よくできていると思う。 ただ石橋冠に期待しているものとは少し違っていたが、これをきっかけにまた映画を撮ってくれれば言うことはない。 竹野内豊はいい役者になった。設定はさておき、見事に1本の映画を背負っていた。

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mg599

3.0普通に面白かった

2016年1月26日
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普通に面白かった 感動はあまりこなかったけど 悲しみや相手を思う気持ちがすごく表現されていた

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かいせい

3.5話としては面白いのに、演出がイマイチ。

2016年1月25日
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鑑賞方法:映画館

話としては面白いのに、演出がイマイチ。

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sumis

2.5友情と贖罪

2016年1月24日
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単純

幸せ

傲慢社長が切ってしまった亡き友へ贖罪する話。 時代錯誤だったり、チープだったり、そんなヤツいないよというような訳のわからない演出が多すぎて、作中に入り込みにくいし、全体的にのぺ〜っとしていて曳山以外にこれといって見処もなし。 まぁまぁ面白いのだけどどうでも良いネタが多いし大して感動しないし何も引っ掛からなかった。

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Bacchus

3.5とっても良かったですが、

2016年1月24日
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ストーリーや情景も素敵で、素晴らしい出演者ばかりなのに、音楽がもっと印象的なものだったら、良かったなって、残念だった。 せっかくのラストシーンがちょっともったいない感じが… いい映画でした。

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クロネコ

3.0航平さんが。

2016年1月23日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

単純

幸せ

1980年放送「池中玄太80キロ」は当時大好きなTVドラマだった。 残念なことにアッコもヒデもナンコウさんももうこの世にいない。 未だ元気で頑張っている玄太役の西田敏行が、石橋冠の演出で映画 でも玄さんを名乗り出てくることには感動できるんだけど、残念な ことに感動はそこまで。TV演出と映画との差がハッキリ露呈され たいへんいい話ではあるけれど、感動が激減してしまう仕上がりに。 上映時間が非常に長く感じる。曳山まつりが長いのはアリとしても、 その他メインの役者の台詞量と引き出す感情のバランスが合わずに どんどん進んでいく内容となっている。そもそも鍵を握る「航平」が まったく描かれていないところがおかしい。影を出すなら体を出し、 人情バリバリに描けばいいものを、娘と思しきアイドル女優のプレ 宣伝の如くカメラが追い回す。いつも制服、なぜか走り出す、エ? 今度は船に乗ってどこ行くの?みたいな行動ばかり、ここで親子の 知られざる愛憎なり過去なりを描けたろうにと思わずにいられない。 いい人だった航平さんに観客が感情移入できないのがもっとも難点。 78歳にして描いた世界観は古くも悪いところばかりではないのだが、 ヒューマンというよりミステリーのようで、やや居心地の悪い作品。 (角刈り江口、勢いの小池、有能な優香や桃李と役者は頑張ってたよ)

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ハチコ

4.0都会で産まれ育ち、個人主義に染まった人間には、なかなか伝わり難いかもしれない。

2016年1月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

良作だったが悲しいことに評価が分かれてしまう作品になってしまったようだ。 これは作品の問題ではなく、観ている側の問題だろう。 地域社会との繋がりが稀薄になってしまっている人逹、特に都会でマンション暮しをしている人逹や新興住宅地に暮らす人達、隣近所に誰が住んでいるのか知らず、また関心も乏しい人逹が観ても作り手が期待したほどの理解は得られないだろう。 現代に蔓延した個人主義に染まった人達にこういった情緒の話をしても虚しいということだ。 作品が世に出るのが昭和の頃だったらまた違っていたかもしれない。

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るるる〜

3.0役者は良いが

2016年1月23日
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鑑賞方法:映画館

物語が伝えたい事は分かるし、適材適所の役者たちの演技も良かった。 しかし、映画としての見応えはあまり感じなかった。

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toshijp

4.0女性陣が素晴らしい

2016年1月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

思った以上に感動的でしたが、少しつくられ過ぎかな。 女性陣が素晴らしい。特に高橋ひかるさん。 それに比べ男性陣は情けない感じは否めない。 それ程重鎮を集めなくても・・・・良い映画はできるのに。 御神輿映画ですね。 3.5におまけして★4つ!!

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シネパラ

1.5ただのドラマの様だった

2016年1月20日
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皆さんが書いているように、予告を見て期待して観にいった。 でも、あの予告編の素晴らしい音楽はどこにも流れず… 全てに疑問を持って観終わった映画だった。 新人の子を除いて、素晴らしいとは言えない作品。

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瞳

3.0富山県観光PR映画

2016年1月18日
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立山連峰の景色と祭のダイナミックな映像が一番の見所! 役者の演技もみなさんいつも通り。けど、この映画がすごく良いと言える時がいつかくるのでしょう。

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サンダンス

3.5航平さんが皆を繋いでくれたのに

2016年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

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とやひろ

1.0泣けないじゃん!

2016年1月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

最近仕事がつまっててストレス溜まってる気味なので女房と二人で久しぶりに泣きに行くかって感じでハンドタオル用意して行ったのにほとんど涙が出ませんでした。 西田敏行の話の時にちょっとうるっと来たけど、一体どこで感動して泣けばいいの? このレビューの中の1月16日投稿のTAZAさんのコメントが正しくその通りって感じです。 確かに心温まる映画ではあったけど、全てにおいて中途半端な感じは否めない。俳優陣は(高橋ひかるを除いて)いい味出してたと思うんだけど、監督さんの力量が映画制作までいってない感じ。 まるで高橋ひかるのプロモーションビデオみたいで、せっかく感動をいただこうかと思って行ったのに、金返せって感じですわ。 うちの女房も「いったい何を見てこの映画を観に行こうと思ったの?」と非難ごうごうでした。予告編に騙された。

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yosci56

3.5人間味あふれる映画でした

2016年1月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

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ガブ

4.0悪いところはない

2016年1月16日
Androidアプリから投稿

映画らしい感動は随所にしっかり用意されている。疲れた体で観賞していても眠たくなることも無かった。脇役人の演技はまさに職人技。邦画に求められるほぼ全ての条件は満たされ、竹之内の日本アカデミー受賞がぐっと近づいた。 でもな―、ホントにこれでいいのかな―って感じ。もう一回同キャストで作った映画を観てみたい。

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shioshio

2.5予告とポスターは秀逸なのだが。

2016年1月16日
PCから投稿

映画館で流れてた予告があまりにも素晴らしそうだったので楽しみにしていた本作。が、ヒューマンドラマにも関わらず、肝心の「人間の感情」の辻褄が描けてないと言う、かなり残念な出来だった。音楽も予告は感動巨編みたいな壮大な曲だったのに、いざ本編を見るとどうもサスペンスチック。何考えてんだ? 一番のミスは、何故キーパーソンである「航平」をきちんと描かなかったのか。シルエットや声でしか表現してないのは明らかに大失敗。せっかくの映像作品なのだからきちんとした俳優を置くべきだった。そのせいで背景がすげー分かりにくい。見る側が航平がどういう人か分からないままセリフで説明するもんだから、どんどん陳腐になる。中原にとって「友人であり、一緒に会社を立ち上げた仲間」と言う以外の航平像が何も見えてこないから感情移入出来ないのだ。 特に謎だったのは、航平と瞳の親子関係。娘が「あの人」って言うぐらいだから、おそらく航平はどこかで家族を捨てたんだよね?で、死に際に戻って来たと。なのに、義兄の鉄也が何故航平にあそこまで肩入れするのかも分からない。瞳も何がしたいのかさっぱり分からん。ラストのハグなんて超絶意味不明。何なの?ラブストーリーなの?石橋監督の意図が全く理解出来ない。 実は前半は背景が分かりにくいながらもそれなりに見られたんだよね。でも物語が進む(瞳がフィーチャーされる)につれてどんどん迷走していった感じ。タイトルもちょっとスベッてるしなぁ…。 でも俳優陣はそこそこ頑張ってたと思う。あまり頭が良さそうに見えない竹之内豊のCEO役はやや無理があるんだけど、いつも棒読みのカッコつけ江口洋介は(もうちょい太った方がよりリアルなものの)こういう役ならそんなに違和感なかった。そして小池栄子はいつも通り本当に素晴らしい。尾野真千子と並んで、30代では日本で一番上手い女優だと思う。 石橋監督は、パワーを感じる巧みな表現も節々であるんだけど、同時に実景カットが異様に多かったり、IT企業の描写が一昔前のようで取材不足だったり、殴った後仲直りするくだりだったりと、センスの古さは正直否めなかった。それに輪をかけて脚本と音楽でミスってるのが大きい。情熱は買うけど、トータルバランスの詰めが甘い。惜しい(ポスターと予告はイイんだよ、ホントに…)!

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TAZA