劇場公開日 2015年5月23日

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チャッピーのレビュー・感想・評価

全224件中、161~180件目を表示

4.0悲しい。。。

2015年5月31日
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鑑賞方法:映画館

とにかく悲しくて、 それこそ涙が出るくらい、終始悲しかった。 まさか、チャッピーにあんなに感情移入するとは思わなかった。とても辛かった。 ツッコミどころはあるけど、しっかり映画の世界観に浸れた。120分を長く感じなかった。 嫌いじゃないし、観なきゃ良かったとは全く思わないけど、でも、もう一回観るのはちょっと辛いな。 いい人やってるヒュー・ジャックマンが観たくなった。 ハッピーなロボット物を観たくなった。 あっ、リアルスティールでも観ようかな。 あと、 テンション(笑)。 なぜそれをチョイスした?そしてなぜそこで?

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blue

3.5無垢

2015年5月30日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

興奮

出だしは警官ロボとムースの風貌でロボコップ!?って思いましたけど、そんな事はなかったですね。 チャッピーの無垢な姿が可愛らしくまた美しく見えました。 デブ・パテルをみるのは「エアベンダー」以来だったかな? ヒュー・ジャックマンは私の中ではヒーローのイメージが強いので今回の役は新鮮でした。 ラストの展開は立て続けだったので、やり過ぎかなと思いましたがチャッピーの想い・行動・能力に胸打たれるシーンもあり良かったと思います。

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ガブ

4.5人工知能が人工でなくなった時

2015年5月30日
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鑑賞方法:映画館

人工知能が人工でなくなった時、知能は神の領域を超えるという事でしょうか。単なるロボット映画ではなく、見ていると私たちへの警鐘のような気がしました。将棋の電王戦でもコンピューターがプロ棋士を破る事が珍しくなくなりました。近い未来のような気がしました。映画の設定は2016年ですが…

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823

3.0最後あれか

2015年5月30日
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怖い

知的

難しい

好き嫌いはあると思うが完成度は高い。 オレは嫌いなほうかな。 感動がなかったのが残念。

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ライトオ

4.5感情移入するとヤバい。ロボットが辿る迫害と進化の歴史。

2015年5月30日
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悲しい

怖い

難しい

【賛否両論チェック】 賛:“警察仕様のロボット”というだけで迫害され、少しずつ道を外れて成長していくチャッピーの姿に、人間としての在り方を深く考えさせられる。 否:お話そのものは荒唐無稽で、ツッコミどころも多々あり。終わり方にも賛否があるか。  何も分からないまま生み出された罪なきチャッピーが、“警官型ロボット”だという理由だけで暴力を浴びせられ、傷つけられる姿に、観ていて胸が締めつけられるものがあります。そうして迫害を受け続けた結果、チャッピーが生きるために少しずつギャングの道へ足を踏み入れていってしまう様子もまた、人間社会への警鐘を鳴らしています。そしてそんな彼に、母親代わりのヨーランディが読み聞かせる「黒い羊」のお話も、本作を鋭く象徴しているようで、人間の浅ましさを改めて考えさせられます。  お話そのものは割と荒唐無稽なので、それ自体の賛否両論はあるかと思いますが、その根本にあるテーマは非常に深いものがあると思います。社会問題に関心がある方などには、是非オススメです。

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映画コーディネーター・門倉カド

4.5面白かったです。

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

近未来を感じさせる内容の映画でした。

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まさまさ

3.5テンションやめい笑

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

難しい

AIが世論を二分して世間を混乱させるような、もっと広い視点を想像していたら、かなりミクロな話でした。Chappieという「人間」を取り囲む環境や人間たちの物語。彼は「希望」なのか「破滅」なのか。「意識」とは。エイリアンものに新たな局面を与えた「第9地区」の監督だけあって今回も新しい何かを期待していたけれど、確かに「ロボット」という概念を超越してしまったところはあるかも。 ひとつ難点だったのは出てくるキャラクターがいちいち社会への責任感に欠けすぎているところと、シリアスなシーンで「テンション」が目を引き過ぎたところ笑

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ちかし

3.0ギャングスタ

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

難しい

AIロボ、チャッピーさんの成長記録?映画ってところかな…。変にSFっぽさを全面に押し出してなかったところが、良かったと思います。 作品世界には入り込めませんでしたが、話しが進むテンポは良く、飽きずに最後まで楽しめました。 続編があるとすれば、また観てしまうかも。自分が開発したロボに、意識を移植された設計者デオンの行方も気になりますし(^^)

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みっぴp

5.0大化けしたブロムカンプ。

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

知的

 「第9地区」も「エリジウム」も私には余りピンと来なかったのですが、この作品は違いました。作風は「エイリアン2」や「ターミネーター2」を撮っていた頃のジェームス・キャメロンの作風に極めてよく似ています。破壊力満載の暴力描写がありつつも(但し、残虐な描写ではありません)、その根底には進化した人工知能ロボットが背負う悲しさが綿々と流れています。いずれ来るであろう、人工知能が活躍する未来へ大きな警鐘を鳴らし続けている、そんな映画です。上映中、会場の至る所ですすり泣きが洩れていました。ロボットが最初から最後まで大活躍する映画ですが、極めて人間臭い映画なのです。現在のところ、私にとっては、今年、公開された映画の中で最高の一本です。来年のアカデミー賞の賞レースが、今から楽しみです。また、男女の恋愛を一切、絡めていないところも好感がもてました。ハリウッド映画の悪弊で、どんな映画でも、隙あらば、男女の恋愛をぶち込もうとする風潮には、もう、うんざりです。  ただ、残念なのは現在の日本の映画界にブロムカンプのような才能を持った脚本家、監督がいない、ということです。日本映画、いつから、こんなに駄目になってしまったのでしょう。全く、悲しい限りです。

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bashiba

3.5チャッピーのフィギュアが欲しい

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

映画を観終わり、グッズコーナーへ直行。チャッピーグッズを物色するも、そこにはチャッピーの姿形なし。むぅ、気持ち的にはチャッピーフィギュアがあれば即購入してしまいそうな感じだったのですが、商機を逸しているぞ! チャッピー関係者の方々! ってな具合に、非常に満足のいく映画でした。『第9地区』を観て、ブロムカンプ監督のうまさに唸ったわけですが、今回は、舞台も同じ南アフリカ。期待通りの空気感、殺伐さが、ソリッドにこちらの危機感を煽りたててくれて、そのベースとなる感覚がニンジャとヨーランディの無軌道さを肯定させてくれる感じがしましたですね。 いや、しっかし、ニンジャとヨーランディが格好良すぎるよ!! 劇中の彼らの音楽もそうですけど、なんだかゴチャゴチャなんだけど、確かにヨーランディの言葉を借りれば「クール」なんですよね。 最初の戦闘シーンとか、ほんとにすごいから、ぜひ観てみてくださいよね。 あと、ベタなスローモーションとかも、なんか好きな使い方だったなぁ。ちゃんとスローモーションに適しているというかね。

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チャーリー

3.0アクション娯楽作だけど、 裏コンセプトが深い。

2015年5月29日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

幸せ

やはり期待しちゃいますよね、 「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督なんだから。 でもそこは、あまり意識しないで観ましょう。 とにかくデビュー作が衝撃的すぎたから、 ストーリーに予想外を求めると、がっかりするかも。 けど前作を観ると、 ホントは分かりやすいSF映画が 好きなのかもしれないなぁと思います。 今回も御都合主義だけど、 いやいや娯楽作として良く出来てますよ。 監督色はあるし、ストーリーもワクワクします。 男の子はロボコップ的に興奮できて 女の子は母性本能をくすぐられる。 子どももカップルも楽しいと思います。 敵役のヒュー・ジャックマンは、最高だし。 リアルスティールそのまんまやらされちゃって、 きっとジョークなんでしょうけど。 舞台は今作も、 監督こだわりの地ヨハネスブルグ。 実は友人が住んでいたことがあるけど、 今でも治安がかなり悪いらしいです。 自宅には窓に鉄格子は当たり前で、 運転中に信号で停まれば車上荒らしが現れ、 黒人の若者に何回も助手席のガラスを割られたらしい。 そんな危険地帯で警官ロボとして生まれたチャッピーを、 ギャングが強奪して育てていくストーリーです。 ユニークなのは、ロボットを新生児として育成すること。 AIを完璧な知能として描いてきた映画はたくさんあるけど、 この設定は記憶にないですね。 人間のように成長し、 身体の限界を感じ、感情の波に揺られる。 演出が綿密なので、 実写ロボットに感情移入する不思議な体験ができます。 監督が南アフリカにこだわり続けるのは、 理由がある気がするんです。 娯楽的な要素やSFでオブラートに包んでるけど、 南アのアパルトヘイト政策の歴史に対する、 メッセージが込められているんじゃないかと。 肌の色などで、差別することへの憤り。 だから人工知能のチャッピーを人間的に描くことで、 実は容姿なんかで差別できないじゃないかと 訴えてきます。 こういう映画は何も考えないで アクションを楽しむのもいいけど、 そんな裏コンセプトを意識してみると、 いつもと違う残り方がするかもしれませんよ。

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年間100本を劇場で観るシネオ

3.5チャッピーを普通の子供に置き換えて見て欲しい

2015年5月29日
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泣ける

悲しい

怖い

生まれたてのロボット”チャッピー”を通して現代社会の闇を垣間見る、そんな映画。 なぜ世の中がこんなに理不尽なのか、不幸でいっぱいなのかその理由がわかると思う。さらに言えばチャッピーを普通の子供に置き換えて見ればもっと分かりやすいんじゃないかな。 ラスト15分前くらいは星5点をつけてしまいたいくらい良い出来。ラスト15分までは・・・。 いろいろ細かく書いていこうかと思いましたがやめておきます。 ラスト以外は見る価値があるので、全国の親の皆さんに見ていただきたいです。

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no_name

4.0漫画~(^_^;)

2015年5月28日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

チャッピー可愛い>^_^< ちょっと頭の良い子供と同じ。 観ていて、とてもはがゆかったなぁ。 生への執着は、すさまじい。 あ、そうくる?って感じ。 でも、ラストは漫画だよー(>_<)

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おたま

4.5いろんなモノの掛け合わせ

2015年5月28日
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ロボット×AI だけでなく 様々な掛け合わせが映画を面白くしていた! ニール監督の創造的のすごさにお手上げです! ロボット×HIPHOP ×家族×仕事×南アフリカ 映画の主に南アを代表するHIPHOP アーティストの起用! 彼らのカッコいい「Zef」をそのまま映画に描きこむ。 今まさにこの世の中でこんなことが起きてるんじゃないかと言う錯覚に陥りました。 今後のニール監督の作品にも期待です!

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バブル キッズ

5.0さすがニール・ブロムカンプ監督

2015年5月28日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

ストーリーがユーモアに飛んでいて、とても面白く、感動しました。 チャッピーが格好良く、可愛く、描かれていて、感情移入しやすかったです。 人工知能ロボットが実現し、世界に広まった世の中は、想像するだけでもかなり怖いですね。人間の味方につくのか、それとも敵対してしまうのか。人が作ったなら、人々の役に立ち、そして共存できることを願っています。 いろいろと考えさせられますが、凄く良い映画でした。

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tatsu tatsu

4.5意外な

2015年5月28日
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展開でしたが、ひきこまれた。ギャング役は有名なミュージシャンだったんですね 味のある演技でした

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ひで

5.0興奮がおさまらない!

2015年5月27日
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鑑賞方法:映画館

第9地区、エリジウム監督作品。 おもしろいに決まってると思い、映画館へ。 ラスト10分で興奮は最高潮! 期待を裏切らないおもしろさでした。

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ajun

4.0後味は悪くなく

2015年5月27日
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鑑賞方法:映画館

哀しくて、シビアで、楽しくて、ブラックで、コメディで、残酷で、愛らしくて、途中本気で泣いて、 …色々と考えさせられる映画でした。 観て良かったです!

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エルフの耳

3.0エンジニアvsエンジニア

2015年5月27日
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鑑賞方法:映画館

先が全く読めない展開でブロムカンプらしいラスト。 ただ、イライラするストーリーに、周りはムカつく利己的なヤツばかり。こんなムカつく映画ある?と思ってしまったが、環境が子どもを育てるのだから、誰か守ってやれよと思ったけど、親もまた環境で作られるのだなと少し許せた。 イライラして、少し許せて、満足してるのだから監督の手の内で転がされてたのだろうなぁ。 同じ舞台なら「第9地区」の母船を待つ宇宙人もチラッと出して欲しかったな。

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奥嶋ひろまさ

4.5異形なる者の革命

2015年5月27日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

いやぁ最っ高に良かったです!ニール・ブロムカンプ節が炸裂じゃないですか! 今までもSF映画で幾度となく描かれてきた人工知能の暴走(?)を、全く新しいアプローチで攻めてくれちゃって。攻めまくってくれちゃって。あんな脚本なかなか書けないでしょ。「ギャングと人工知能ロボットの交流」なんて、どういう頭してたら思いつくんでしょうか?正義のウルヴァリン!ことヒュー・ジャックマン起用しといて、あんな頭イカれポンチの悪党やらせるってのも最高過ぎるでしょ。そして相変わらずの変化球で登場するのがシャルト・コプリーで。シャルト・コプリーは今回も最高でした。 なんていうんだろ。定番、定石、予定調和を覆させたらこの人に敵う若手の映画監督は今そうは居ないんじゃないですかね。 まあニール・ブロムカンプ監督といったら、そりゃあ『第9地区』を抜かして語る訳にはいきません。あの一作が映画界に齎したインパクトといったら図り知れませんし。一介の人間がひょんなことからエイリアンに変貌しちゃうっていう。やがては彼の起こした行動が世界に多大な影響を及ぼす!的なプロットは衝撃でした。 そして、あの一作が恐らく監督にとっての基準点というか、アイデンティティーとでもいうか。あれを新たなアプローチで焼き直したのが、この『チャッピー』ではないかなと、鑑賞中にふと思いまして。 あの人はやりたいことが基本的に変わってないんじゃないのかなと。異形なる者が世界に革命を起こす、的な。 で、それを良しとするかどうかは受け手それぞれの判断だと思うんですけども、自分は支持しますね。それしか出来ないなら、それを突き詰めたらいいんじゃないかと。その上であらゆる定番をひっくり返してくれてったらいいなと。 傑作です。

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ロロ・トマシ