チェイシング 追跡

解説

「グラディエーター」のラッセル・クロウが、殺人犯を執念深く追い続ける孤独な刑事を演じたサスペンスドラマ。ロバート・コーミアの小説「心やさしく」を、「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」のジョン・ポルソン監督が映画化した。ニューヨーク州郊外。2年前に両親を殺害して服役していた少年エリックが出所した。エリックの事件を担当していた刑事クリストフオロは、エリックが他にも2件の未解決殺人事件に関与していたのではないかと考え、彼を監視しはじめる。一方、16歳の少女ローリはニュースで見たエリックに強い興味を抱き、彼のもとに押しかける。エリックの不穏な動きに気づいたクリストフオロは、執拗に彼を追跡するが……。エリック役に「ドア・イン・ザ・フロア」のジョン・フォスター。

2008年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Tenderness

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

映画レビュー

1.0マスターベーション

2022年10月30日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

映画は総合娯楽だとするなら、学生の演劇部レベルのダメ映画。
似て非なる映画に「グラントリノ」があるが、語り口は似ていても、レベルが低過ぎる。
何が言いたいのか全く理解出来ない。
救いの無いラストでも、「嫌われ松子」みたいに、感動出来る映画もあるのに。
時間がもったいない作品。

2012.4.3

コメントする (0件)
共感した! 0件)
うそつきカモメ

2.0登場人物の誰にも共感できない

2015年4月10日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

テレビでやっていたから観たのだが、「ん?Russell Crowe?」となったほど、彼の出演作の中ではずば抜けて知名度が低いと思う。そして、そのわけも観ればすぐにわかる。おもしろくない。
なんだか異常心理の青年以上に少女の方が異常で、たまにこういうアブナイ殺人鬼に惹かれる女性キャラクターはフィクションに登場するが、全くもって心理が理解できない。最後も安易ながら共感はできず。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
ちかし

他のユーザーは「チェイシング 追跡」以外にこんな作品をCheck-inしています。