アンフェア the endのレビュー・感想・評価
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不発弾
前回が盛り上がった終わり方だったから期待してたのに、なんて終わり方なんだとガッカリ。
ドラマから頑張ってみたのにそりゃないぜな終わり方。間違いなく尻すぼみ。
いきなり出てきた永山演じる青年は出てこなくても物語は成立したんじゃないのか。
AKIRAじゃなくて、もっと名バイプレーヤーな人にして欲しかった、陳腐な感じが否めない。
ラブロマンスもいらないから、フワフワした感覚のみに頼るストーリーでなく、きちんと悪の組織の概要、父親について、雪平の亡命、しっかり説明してくれー!!
良かったのは、阿部サダヲが最後には正しい道を選んだ事、三上が最終的には味方に回ったことくらい。
でもマジで三上死んじゃったの?最後まで実は生きてましたな展開を待っていたのに、、、
カッコいい篠原涼子をみたいだけならオススメするけど、そうじゃないなら人には勧められないな。
篠原涼子が可愛いだけの作品
ええっこいつが敵っ?こいつが仲間?と驚かそうとして失敗してる作品。
父と元旦那を殺した犯人の事を好きなのか嫌いなのか、仲間なのか敵なのかもわからんし、あまりにも脈絡が無さすぎでは?
ちょっとひどすぎる内容で全部台無し。
篠原涼子だけがいいので星オマケ。
アンフェア完結編。 第1作、第2作に比べると地味だったけど、展開は...
アンフェア完結編。 第1作、第2作に比べると地味だったけど、展開は緊張感があって楽しめた。 アンフェア自体キャストは良いのになぜにAKIRA。せっかくの完結編でうまくまとまってほしかっただけに、このキャスティングだけが残念でした。
66点
私がドラマや映画を見始めたきっかけになった作品、”アンフェア”シリーズ劇場版第3作目 タイトル通り”THE END"なので2時間以内に無理に収めようと窮屈ですが、それはしょうがないとして、、、 今作の真犯人と黒幕がいかにも過ぎてわかりやすすぎるのと、AKIRAの演技が酷かった。 かつて雪平とバディだった瑛太の実の弟を今作のバディに抜擢したり、瑛太ともあったセリフやキスシーンを弟にもやらせた監督の粋な計らいは素晴らしかったです。 幼少期滅多にドラマを見ない自分でしたが、このシリーズは当時から何となく観ていて、その記憶を思い返していた矢先に今作の上映が決まり、初めて目的やストーリーを持って劇場に足を運んでみた作品なのでとても印象に残っています。 これを拝見している方は大半がこの作品を知っていたり、みたことがあるひとだとは思いますが、万が一そうでない方が一人でもいたらドラマからスペシャル特番(これも最高にいいです)、映画3本通して楽しんでほしいと強く思います。 是非。
お約束展開
まぁ、こいつ裏切るよね。って思ったら、やはり裏切ったw
阿部サダヲのポジションがイマイチ不安定。あれ?こんなに雪平に優しかったけ?と思ったり、やっぱり冷たかったり。どっちやねん。
薫ちゃんはもう一ひねり有るかと思ったら無かった。
最後の大使館のシーン、本当に大使館?って位に受付で騒いでるのに誰も出て来ない。
って言うか、雪平の娘はどうなったの?雪平自身は亡命したみたいだけど、テレビシリーズ、映画一作であれほど雪平の行動に関わったし、この映画でも途中では出て来たのに最後は放置。
テレビシリーズからドンドンと尻すぼみで終わった。まぁ、監督・脚本からしてこんなもんか。
しかし、何でAKIRAを使うんだろう?
雪平夏見、これが最後の事件…?
篠原涼子演じる敏腕女刑事の活躍を描いた人気TVドラマの劇場版第3弾で、完結編。
こちらは初鑑賞。
亡き元夫から警察・政界を震撼させるUSBを受け継がれた雪平だが、公表の時期を図っていた。
そんな時、ネイルガン連続殺人事件の黒幕の検事とその父の検事総長が殺される。
システムエンジニアの青年・津島が容疑者に挙がるが、無実を主張。事件の裏に何かしらの思惑を感じた雪平は津島の逃走を手助け、黒幕を探す…。
検事父子殺害現場にあった“アンフェアなのは誰か”という栞。
闇サイトに表示された“雪平の復讐が始まった”という文字。
これらはTVドラマと関連するもの。
かつて刑事であった父を亡くした雪平。
津島もまた父を警察の隠蔽で有罪に仕立て上げられた。
似たような過去を持ち、警察や組織を変えようとする。
追跡する警察、組織側。
USBを巡り、各々の思惑が交錯。
騙し騙され、誰が信じられるか。
前作に続き、スリリングなサスペンスタッチ。
雪平の正義は果たされるのか…?
これまでの謎が明かされ、伏線が繋がり、待ってました!…の完結編。
…と、言いたかった。しかし残念ながら…。
う~ん、色々難点あるが、まず…
山田孝之演じる検事は死亡設定なので、組織側の新しいボスに、あのパフォーマーで全く貫禄も存在感もナシ。キャスティングミス。
これで完結編だからと、登場人物がやたらと死ぬ。まさかのアノ人まで…。
雪平と一条の大人のラブロマンスの行方も。今更だけど、この二人を見るとどうしても『THE有頂天ホテル』が頭を過ってしまう…。
ある人物の裏切りはすぐ察しが付く。
それを以てのラスト。
USB公表の場は…?
そして雪平は…?
はっきり言ってしまおう。
これで完結編…?
何か色々と釈然とせず、物足りなかった。
映画版しか見てないミーハー者だが、話は至って普通の『アンフェア』。あのラストシーンをくっ付けりゃ何だって“完結編”になるんじゃ…?
TVドラマから見続けているファンはどう思っただろう。
映画第1作目も完結編と謳われながらその後続いたので、ひょっとしたら“真の完結編”が作られたりして…?
無駄に美人
捜査一課で検挙率№1の女刑事。バツイチ,大酒飲み,“無駄に美人”。刑事だった父を殺した犯人を捜す。瑛太の弟の永山絢斗が出てきたので,絶対兄弟の設定かと思っていたのに無関係だった。もったいない!ドラマから10年たって古くなってきたところあり。
最後の最後で不満が残った。
"アンフェア(劇場版)" シリーズ第3作。
通常スクリーンで鑑賞。
原作は未読、TVシリーズは視聴済みです。
「雪平夏見、最後の事件」が完全決着。キャッチコピーが「最期」になっていたので「もしかしたら雪平死ぬのか!?」なんて思ってドキドキしながら鑑賞しました。
全ての謎に終止符が打たれました。やっとここまで来たか、と云う感じでした。足掛け8年。到達までのスパン長過ぎ。
時間が掛かり過ぎた故か、真相が判明したにも関わらずそれほどの満足感は得られませんでした。ちょっぴり残念です。
シリーズ開始当初からの謎である雪平の父の死の真相が、なんとも不満の残るものでした。犯人が明かされましたが最初から登場しているキャラにして欲しかったなと思いました。
「闇の組織」の黒幕もしかり。最後の最後に本来の「アンフェア」らしさを取りこぼしてしまったようで、如何ともしがたいなぁ、と…。引っ張った割にはどうなのと云う感じ。
[以降の鑑賞記録]
2018/11/17:土曜プレミアム
※修正(2023/08/25)
篠原涼子さんは魅力的でしたが
テレビや映画でシリーズを観ていなかったので、登場人物のキャラクターや関係性がよくわからずに単品としては楽しめませんでした。シリーズを観ていない人にはオススメできません。 が、篠原涼子さんのシャワーシーンというご馳走がついてます。
次から次へと主要人物がいなくなる中、山路刑事(寺島進)と薫ちゃん(...
次から次へと主要人物がいなくなる中、山路刑事(寺島進)と薫ちゃん(加藤雅也)だけは味方だった。それがまた本当はどっちなんだ?!と、元夫の一条(佐藤)があっちへ行ったりこっちへ来たりと混乱させる。 復讐の連鎖を打ち切りたいという気持ちが伝わってくる映画ではあるが、そのままセリフにするのはださい。まずは一条、そして雪平。終盤は津島を亡命させようと躍起になる逃亡劇が待っているし、エンドロールではだましあいの裏の場面が紹介されるのだ。なんにせよ人を殺しすぎというのが日本に合わない内容だった・・
the end
雪平は気が強く、一見冷徹そして非情に見えて、
実はとてつもなく深い愛情と、切ないほどにピュアな心をもっている。自分を犠牲にしても悪と戦っていく正義感の塊のような人間。
そんな雪平を篠原涼子が力強くも丁寧に演じる。
罰サイトの復活。
闇は人の心を弄び、あらゆる手段を使って雪平を追い詰める。雪平の父を殺したのは、元恋人の一条。そして、黒幕かと思われた薫ちゃんは雪平を守るために組織に入っていたことが判明するが、一条に撃たれ死亡。
撃ちたいはずなのに一条を撃てない雪平を演じる篠原涼子の迫真の演技がなんともいえない程に巧み。
10年間を締めくくるに相応しい美しい作品だった。
目には目を。復讐には復讐を。
アンフェアにはアンフェアを。
タイトルなし
なんだかんだで、みんな雪平の味方で見ていて苦しくもなったが彼女は守られてた。 ラスト、雪平は生き残れたという解釈でいいのかそこが消化不良。 長年追っていた黒幕にも、正直疑問を憶えた記憶がある。スペシャルでの伏線は、回収されたのか?気になるが、一から見直す気力は起きない。
ま、続きが気になるので、というくらいで見に行ったけど、ちゃんと裏切...
ま、続きが気になるので、というくらいで見に行ったけど、ちゃんと裏切り・どんでん返しあり、疑問点を回収もちゃんとありで、ある程度納得の内容。 前回までの裏切りが実は・・・とか、自分に都合のよい方に行ったり来たりというのがおもしろい。最後の最後まで仕掛けがあるとは。一生懸命に助けることが仇となるとはこのことだろう。 他の人のレビューもあるが、黒幕があっさり登場したり、父親を殺した人物があっさり登場したり、最終的な目的もあっさりしてた(そこはもうちょっと掘り下げて欲しかった)。 本当に信用するとは、どういうことだろう。
感想
個人的感想です。 地上波放送を録画、それを観ました。やはり、劇場で観たかったという思いが強くなりました。観たかったことに悔やんでいます。その様に思っているので、面白いです。 一応、完結ですが… 突っ込みたい所がいくつかありました。 ラストとか(笑)
えんど?
篠原涼子が美しい。それに尽きる映画でした。 過去から裏切りが多すぎて、敵の組織は謎すぎですが、 今回は2周ぐらいまわって、敵が味方になった感じです。 ただ、裏切りが多すぎて、味方のふりをしすぎて本当に?それならあのシーンどうなるの?みたいなところがぽつぽつあります。 あと、エンドって話ですが、本当にエンドなのかな?まだ作りようがあるような気がします。
ここ数年なんでやたらと篠原涼子脱ぎたがってんの スタイルはいいけど...
ここ数年なんでやたらと篠原涼子脱ぎたがってんの スタイルはいいけど需要ねーだろ こんなおばさんで興奮するのはハゲオヤジくらい 永山何とかの演技が微妙 2018/11/26 再鑑賞 評価☆1.5から1へ引き下げ やっぱり面白くないし面白くない 綺麗事だらけでバカバカしいって感じ
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