アンフェア the endのレビュー・感想・評価

アクションも良くて内容も詰まっていて良かったです
ただ前作を見た方が楽しめると思います

何か、随所随所トヨタ車使ってミッションでカッコイイとこ見せてるんだけど、いまいち。
やぱ他の人も言ってるけど最初から永山黒幕ならAKIRAと組んでやった方が良かったのに。まーそこはお約束なんだけどね
あとあの病院のシーンがわかりやすく携帯と服を置いて逃げてるし、雪平さん？？
最後代わりに雪平さん亡命してたけど、あんな銃弾食らって渡欧ですか、そして撮影絶対日本でしてるよね、あれ。

助けたり、裏切ったり…劇場内で「えっ！」て言う声が聞こえてくるぐらいにコロコロ変わるのでイイですねー。スリルがあってイイ。

むむ〜、微妙ですねぇ。確かに篠原涼子の魅力満載です(シャワー・シーンのサービスまである)が逆に言えば、それだけかもしれません。
誰が裏切り者かわからない設定は相変わらずですが、見る方もそのつもりで見るせいか、あまり驚きは無い。で、結局悪い奴らの目的がはっきりしない、警察と検察と裁判所が結託して何をしようとしたのか不明なのが致命的ですね。
薫ちゃんはあっさり殺されるのに、山路は偶然にも生き残るあたりもご都合主義ですね。

ドラマから全て見てきただけに期待は大きかったのですが。
特に、黒幕的なナニカの実像が
「え？コレダケ？」感満載で･･･
これなら正直わからなまいまま終わらせたほうが良かった。

永山さんという俳優をはじめて見たが
やけに瑛太に似てるなぁ
声なんかもクッソそっくりだしとか考えてたら
弟だったとはしらなかったよ！

芸能界に疎い自分が楽しめたのがその一点だけ

本シリーズは映画のみのつきあいで、連続ドラマは噂程度しか知らない。雪平（篠原涼子）と組んでいた安藤（瑛太）が黒幕だったので、視聴者は度胆を抜かれた、とかなんとか。

秦建日子の原作とは離れて、いまや佐藤嗣麻子のオリジナルとなり、今回は監督もした。佐藤嗣麻子にとっても集大成になった。

だが、いろいろと疑問な点がある。
武部（AKIRA）はなぜ早々に「組織」の存在を雪平にしゃべったのだろうか。津島（永山絢斗）の証言に信憑性をもたせるためか。
そもそも、武部と津島は通じていたのだから、雪平に津島の居所をきく必要はないはずである。

と、あとから考えると、辻褄が合わないことがてんこ盛りである。薫ちゃん（加藤雅也）などは犬死にである。

で、村上某（寺田農）に代わるボスは武部なのか。あの意味ありげな特捜部長（吉田鋼太郎）はいったい。

一条（佐藤浩市）の行動も意味不明である。

クエスチョンマークが頭の中を飛び回った状態で映画館をあとにした。

トヨタ車の売り込みを随所に感じ、集中が削がれた。

アンフェアをずっと見てきた者としてのラストは消化不良感が残りました。
津島の裏切りは、さすがに、リアリティ無さ過ぎでした。

テレビで映画版全シリーズをみて、
しっかり予習してからシリーズのラストを
鑑賞すると決めてました‼︎
正直最後はもやもや…
雪平は今後どう生きていくのか心配。
亡命したの…？
薫ちゃんは雪平のことが好きだったんだよね…。雪平を守る為に組織に入ったって言葉はしびれた(｡-_-｡)薫ちゃーん（；＿；）

「雪平さんって無駄に綺麗ですよね…」
本当に篠原涼子の演技と美貌とかっこよさに
女性は憧れますね。

アンフェアって３作目なんですね。今まで忙しく映画を観る時間がなくて今年になって映画を見始めたのでアンフェアは今回が初めてでした。

自分的には人が殺され過ぎと思いました。

いい人間が何人も殺されたり殺されそうになるのはちょっと引きます。特に子どもの場合は嫌だなぁーと。

観終わった後、なんか楽しくないなあと、すっきり感もないし。
あくまで個人的な感想です。

評価は失礼なので何もしないでおこうと思ったのですが・・・
でも篠原涼子さんがよかったので☆３つつけさせてもらいました。

劇場版はすべて見てきたが誰も信用できない展開はいつもの通りで、今回初参加の永山とアキラがなかなかいいアジを出していた。最後の結末は思っていた通りの展開で終わりになった。面白かった！

ストーリーのキレの良さテンポの良さに唸ります。永山絢斗がこの世に存在してくれて本当に良かった！雪平と安藤を思わせるシーンにグッときます。西島秀俊や瑛太、歴代の出演者が出てくるとやはりテンションが上がります。佐藤浩市は罪深くていい男だ。

人がいっぱい死んでいく感じではthe endという印象。
ドラマから出てた主要な人ほとんど死んだのでは？！
前回、雪平の元旦那佐藤が死んだのが衝撃的だったけど、今回は薫ちゃんが…。

相変わらず、人間不信になる内容。人を信じることを利用する奴らが多すぎる。
裏があるんだろうなぁと思って見てたらやっぱりの展開。
ただ津島は純粋な感じ。今までの裏切りとはちょっと違ってた。

エンドロールで、ドラマ&映画の俳優さん出てたけど、豪華なキャストだったんだなぁと感心しました。

ドラマからずっと見てきた作品です。
何となくスッキリしない気もあるけど、これがendと言われたらまぁ納得するしかないかな。

バカか、お前は。
雪平やっぱりかっこいい✨

テレビドラマは全く見ていなせんが、the movieとthe answerを事前に見ていたので、それだけで十分楽しめました。
正直、最初の映画は酷い、演技も映像の質も、ダメダメだと思ってスルーしようと思ったものの、２作目が演技も質も格段にあがっていて意外と面白くて、今回は半ば期待感を持って見に行ったのですが、期待通りでした。
色々突っ込みどころは満載なんですが、それをも楽しめるような作品だと思います。ドライな展開やら、ズレた演技やら、うますぎる展開やら、エグザイルやら･･･、シリアスであるが故に笑ってしまいます。
最終的にはしっかりシリアスとして納得いくものだと思いました。誰が裏切る裏切らないなどというのは、ネタばらしがなくても分かりましたがねー。
それにしてもthe endなんですかね？

初めて映画で泣いた（ ; ; ）
何回でもみれるやつ
アンフェアらぶ♡♡

最後まで裏切りの連続。
これぞアンフェア！というかんじでした。

今迄やったアンフェアは見てたけど、内容は全然覚えてないし、フリーパスポートがあったから観ただけなんだけど、その割にはまずまずだったかな。
でも、ちょっと寒い部分も多々あり・・・
なんか古い？って思っちゃいました。
それにしても篠原涼子結構な歳なのに美しい身体です♪

本作から観ても、十分楽しめると思います。迫力と裏切りの連発に、自分自身もついていけなくなる瞬間があります！

〈ぷらす〉
テンポの良さと、誰が味方で誰が敵なのかをずっとこちらに考えさせる演技と脚本の巧みさはやはり流石。面白い。それと、抑えめな阿部サダヲが観れる貴重な機会であることも忘れちゃならん。。こっちの阿部サダヲをなかなか観る機会減ってるからなぁ。

〈まいなす〉
でも、ラストが少し説明過多で雑なんだよなー。これはイニシエーション・ラブと同じガッカリポイント。「そこはサラッと行きましょうよ…」って所をくどくど言う感じはしつこかった…
ラストそこを説明し直すのなら、もうちょっと他で描くべき所があったと思うしそこを多分ドラマからのファンは求めてたんじゃないかなぁと。ラストなら尚更他のメインキャストのその後とか。ドラマファンの僕は少なくとも思いましたとさ。

まぁ、面白かったんだけどさ。

それほど期待していなかったのもありますが、楽しめました。

キャスト、テンポの良さ、話は裏切りだらけでも、期待は裏切らない。
でも結末はもう少し予想を裏切ってくれても良かった。前から出てるキャストがあまりいないから仕方ないのか。
あとまだ続けれるような感じもするのだけど…本当にendなの…？
何はともあれ、篠原涼子さんが素敵すぎるという映画だった。