リプライズ
劇場公開日:2026年2月13日
解説・あらすじ
ラース・フォン・トリアー監督の甥にあたり、デンマーク出身でデンマークとイギリスで映画を学んだヨアキム・トリアー監督が、2006年に発表した長編監督デビュー作。後に発表する「オスロ、8月31日」「わたしは、最悪。」とあわせて「オスロ三部作」と呼ばれる作品群の第1作。
フィリップとエリックは幼なじみで、子どもの頃からともに作家になることを夢見ていた。ある時、2人は同時に出版社へ原稿を送るが、フィリップの原稿だけが出版される。フィリップは一躍話題の作家となるが、やがて精神に変調をきたしていく。一方、エリックは諦めずに小説を書き続け……。
フィリップ役は、「オスロ三部作」すべてで主演を務めるアンデルシュ・ダニエルセン・リー。第79回アカデミー外国語映画賞のノルウェー代表作品に選出され、ノルウェーのアカデミー賞にあたるアマンダ賞でグランプリ(最優秀作品賞)、最優秀監督賞、最優秀脚本賞を受賞するなど、高い評価を受けた。日本では特集上映「ヨアキム・トリアー オスロ三部作」(2026年2月13日~、東京・Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下ほか)で劇場初公開。
2006年製作/106分/R15+/ノルウェー
原題または英題:Reprise
配給:グッチーズ・フリースクール
劇場公開日:2026年2月13日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ヨアキム・トリアー
- 製作
- カーリン・ユルスル
- 製作総指揮
- スコット・ルーディン
- 脚本
- エスキル・フォクト
- ヨアキム・トリアー
- 撮影
- ヤコブ・イーレ
- 編集
- オリビエ・ブッゲ・クエット
- 音楽
- オーラ・フロッタム
-

エスペン・クロウマン=ホイネル
-

アンデルシュ・ダニエルセン・リー
-

ビクトリア・ビンゲ
-

オッド=マグヌス・ウィリアムソン
-

クリスティアン・ルーベク
わたしは最悪。
サマーフィーリング
テルマ
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
この世界の片隅に
セッション



















