マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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ベンに触発されて パソコンから顔を上げて 人と向き合うことを知って...
ベンに触発されて
パソコンから顔を上げて
人と向き合うことを知っていく
1人の人間がいるだけでこんなにも周りに影響を与える
当時のアンハサウェイと同い年…かぁ…
頼もしいインターン
女社長と年上のインターン生のおじさんとの交流を描いた作品。おじさんは女社長の良きアドバイザーとなり、家庭や仕事の様々な悩みについて助言していくなかで、女社長の成長していく姿を描いた作品。
良い話だけど好みではない
タクシードライバーからウン十年、
あの青年がこういう爺さんになる世界もあったのだろうか、なんて考えちゃった。
好みでないのは、なんだかんだ登場人物の全員が順風満帆なところ。死別だ浮気だなんだと確かにあるけど、暗さみたいなものが全然なかったように感じるんだよね。
だから、すごく晴れやかな舞台の上で演じられたお芝居って感じがしちゃった。
この作品を見て、ポジティブな気持ちになれたのは確かだから、こんなこと言うのは我ながら捻くれてるとは思うんだけど。
いやしかし、デニーロさんがロビン・ウィリアムスに見えてきた。特典のインタビュー映像ではやっぱりギラつきを感じたから、演技力ってことなんだろうなあ。
クラシックは不滅
2回目の鑑賞。
やはり良い映画。
シニアのインターンのベンが新進気鋭のアパレル企業、女社長を変えていく。
ベンがだんだん自分の親にも見えてくる。
シニアを老人だと端に追いやるのではなく、
協力することで新しい視点を与えてくれる。
最先端は確かに良いものだが、歴史や人生の先輩は我々よりも長く生きている分、厚みのあるアドバイスをくれる。
壁にぶつかっていた企業や人たちはベンによって困難を乗り越えたことにより、より絆が深まっていく。
ハンカチ、スーツ、ネクタイ、クラシックはカッコいい。
ファンタジーではありますが…
定年後、妻に先立たれた主人公。でも生きる活力は失われずに新たな刺激に飢えている。
そんな折に高齢者インターン枠に応募して採用された、若手女性が社長のベンチャー起業。
世代間ギャップで自分が知らない事を卑屈になる事も媚びる事も無くただ前向きに取り組み、若い世代が抱えた問題に人生経験を押し付ける訳でも無く大人の余裕で控えめに諭しアドバイスする。
そんな主人公が周囲の生き方考え方を変えていく、世代間の友情、成長物語。
ああ、こんな素敵な大人になりたい!
って、もう大人ですが…
老いも若きも互いに学ぶべきものがあり、友情を育むのは人と人であって世代は関係無いんだなって思わせてくれました。
何事も上手く行き過ぎでファンタジーではありますが、鑑賞後に充足感が溢れる良い映画でした!
それにしても、デニーロ演じるベン。モテ過ぎでしょ!
羨ましい!
こんな70歳になりたい
デニーロすぐ登場。通販会社に入社したシニアインターンが女性社長の下について…という筋立て。近年のハリウッド映画っぽく展開がスピーディー。
デニーロの落ち着きっぷりと顔演技がナイス。アン・ハサウェイとの心の距離を近づけてゆく過程の描写が実に丁寧。
途中でオーシャンズ的な遊びがあるのには驚いたし笑ったけどw
正しいことなら迷わずやる70歳。このデニーロも理想だな。ホロ苦さもありつつの良い塩梅の物語でありました。
自分の職場にもデ・ニーロ居て欲しいわ~
こんな素敵なおじさまに会いたい
ロバートデニーロが、よくあるビジネス社会の
ちょっとしたいざこざやモヤモヤを癒やしてくれるお話。
その根底にあるのは愛と思いやりとユーモア。
お茶目で穏やかでな主人公にとてもときめきました。
退職後ロバートデニーロとやりてEC社長アンハサウェイ
安宅和人氏の「シン・ニホン」に記載されておりNetFlixで視聴。
「人生は仕事と愛」。仕事はすでに退職。妻にも3年前に先立たれたロバート。
最新鋭のECカンパニーを率いるアンの会社にシニアインターンとして就職。
仕事や人生や愛の経験を積んだロバートは間も無く社長を初め職場から頼りにされ、人気者に。
テクノロジーだけでなくアーティスティックな能力、それに人を思いやる力、能力を認め上げて伸ばす力。そういうのはサイエンスやロジックの世界だけでは学べない。
年や学歴や職歴でなく、その人の今持っている価値を判断し職についてもらうというこれからの姿を描いている。
仕事がんばろうって思えます!
今後、何度も観たくなる映画だと思います。
派手なことは何もないけど観た後元気になれます。
主人公ベンは70歳。
ですが年下であれ相手に敬意を払って接し、インターンという立場でも仕事に前向きに取り組むところが素晴らしいです。
自分に置き換えてみて、あの歳になって果たしてあんな風に立派な姿勢で働けるかしら?と思いました。
ジュールズにまつわる問題は日本の家庭でもよくあることでしたね。
男であれ女であれ、夫婦どちらかが働きすぎだともう片方に不満が溜まってしまいますし、でもだからといって全力でクタクタになるまで働いて家庭のこともうまくやるっていうのはすごく大変なことのような気が…
オーバーワークのベッキーの気持ちもすごく分かりました。
対処できないくらい仕事を抱えているのに助手をつけられて泣く。
なんて頑張り屋でいじらしいんでしょ。
仕事で泣く女は嫌いなのに〜、そーだよね、でも泣きたくなる気持ちは分かる!
ベンは特別すごいことはしていないんだけど、相手の話を真摯に聞いて寄り添ってくれるところがみんなに慕われるところなんでしょうね。
こんな大人になりたいな、と思わせる素敵なキャラクターでした。
また仕事に疲れた時に観ようと思います。
Let’s make it happen
定年後一人になった高齢者という誰もがなるであろう状況で、IT企業にインターンで再就職する主人公
その前向きな行動、若い人に寄り添うウィットな会話、さりげなく相手の行動を後押しする態度が、周りを幸せにしていく
こころあたたまる
こころに響く台詞が多かった
これが源泉
Let’s make it happen.
断り方もお洒落
We gotta do that again for sure but okay by you if I take a rain check?
相手を勇気づける
You’re never wrong to do the right thing.
紳士とは
The best reason to carry a handkerchief is to lend it. Women cry, Davis. We carry it for that. One of the last vestiges of the chivalrous gent.
笑いのツボも一級
You’re like a clone.
ここで泣きそうになる
Let's take that one off your plate right now. You can be buried with me and Molly. I happen to have space, okay?
ロバート・デ・ニーロの安定感
若くして会社を育てあげたアン・ハサウェイと、一旦引退したロバート・デ・ニーロの、対照的な2人が意外にも車輪が噛み合っていくストーリー。先が見える展開ではありますが、見ていて心地よい映画です。
見られてなくてもちゃんとすること
デ・ニーロ演じるベンの謙虚さと笑顔、一歩ずつ進むために変わることのない大切さが詰まっていて勉強になりました。自然と周囲に影響を与え、日常の中でなかなかできていない正しいことに貢献していく。身近なことへの確かな希望が持てる映画だと思いました。オーシャンズのシーンもいいアクセントで楽しい。
定期的に観たくなる映画です。 アンハサウェイとロバートデニーロの掛...
定期的に観たくなる映画です。
アンハサウェイとロバートデニーロの掛け合いがなんとも面白くて、本当に良い配役だと思います!
元気が欲しいとき、仕事で悩んでるとき、にまた観ます(^^)
人間関係の基本はやはり笑顔!
やはりデ・ニーロが良い!!
アン・ハサウェイが綺麗!!
内容は想像した通りだったけど、二人をキャスティングしただけで平均点はとれるよね。
個人的には人生のセカンドキャリアはもう少し先にあるけど、今の自分を思うと恥ずかしくなる。
定年時にどうあがいてもベンの様にはなれないが、努力はしないといけないと思わされた。
明日からもう少し笑顔で頑張ろうと思った。
でもどーせ三日坊主…。
ダークな彼女もいい。ずっといい。
アン・ハサウェイが可愛い♡とか言っている人は
「レイチェルの結婚」を観てください。
このデニーロのシルバー人材センターぶりは、自分に置き換えて見れば ちと痛い。
追記:
「牧羊」をするときに、怖がりですぐにパニックになってしまう羊の群れに1頭だけオスのヤギを混ぜておくと群れが落ち着くんだそうですよ。
雄ヤギのあごひげと大きな角が羊たちを安心させるのだと。
この映画を見ながらそれ、思い出していました。
なにか示唆的ですよねー。
憧れのシニアライフ
定年後の人生も長くなるんだろなー、ってぼんやり思う始めた。
長かった会社人生に区切りをつけ、趣味を探し、張り合いのある生活が過ごせるのか・・。
会社人生で替え難い力、魅力があれば、ロバート・デ・ニーロみたいになれるかなぁ。映画の中の話、なれるわけないけど憧れちゃいます。
アン・ハサウェイをサポートできるなんて最高!
おじさんのボヤキになってしまいました。
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