マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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老若男女楽しめる素敵な映画
とにかく温かい
ジュールズの数々の問題に対しベンが助言をしながら2人で解決していく姿は励みにもなり、心がほっこりと温まりました。仕事や人間関係において、とても大切なことが描かれている構成も素晴らしかったです。
頑張っている人に活力を与えるような
とても温かい作品でした。
心がじんわりと温かくなるハートフルストーリー!
頑張る人に観てほしい
テレビでLiLiCoがオススメしてて知った
シニアインターンのベンが、ベンチャー企業の社長と仲間と持ち前の人柄で新しい居場所と生活をエンジョイするストーリー。
アン・ハサウェイの素晴らしさについては一旦置いておいても、作中のエピソード全部好きな感じ。
うっかり送ってしまった社長の悪口メールを読まれる前にPCから削除せよ…エピソードは終始笑ってたし、登場人物皆が大好きになった。
元気を出したい時にまた観たい映画です。
みんないい人
暇つぶしにはもってこい
人生の先輩から学べる
ロバート・デ・ニーロが、リタイアした70代のおじいちゃん役を好演。
こんな素敵な年配者、そうそうおらんでしょ。
と、ドライな気持ちになりながら見てましたが。
人生の先輩から学べることはたくさんあるもんですね。
主役のジュールスのように、巷ではバリキャリ女子と呼ばれる女性は私からするとかなり遠い存在ではありますが、同じ人間としてエネルギーの塊のようで羨ましくもあり、尊敬する気持ちもあり、おつかれさん!と言いたくなる気持ちもあり。
外であれ内であれ、自分の情熱をかけられる何かに出会えている人は幸せだなと思う。
本作の中ではちょいちょい疑問に思ったり、不思議な点がありして。
ジュールスを見ていると、もう少し家族に目を向けてもいいのに、、、とも思うけど、人間欲張ってはいけないのだろうね。
っというか、何故家政婦やシッターを雇わないのだろうと思ったり。
それから、こんなにタフな人が、離婚した場合、、、お墓の心配なんてするんやぁ!っと、めちゃくちゃ意外でした。これ一般的な価値観なんかしら?
会社経営なんて全く縁のない話だけれど、全く縁のない話だからこそ楽しんで鑑賞できたように思いました。
会社だけでなく、社会で生きていれば、たくさんの人生の先輩に出会う機会がこれからもあるだろうから、出会えた時には私も素直に聞ける耳を養っておかないとな!と思いました。
あったかくなるんです
ロバート・デ・ニーロさんをこんなに愛らしく思えるようになるとは思いませんで。体が動くうちは働こう、社会の役に立とう、この前向き加減をうちの親にも是非見せてやりたいと思って何度か試みましたが、アクション映画じゃないので寝てしまうんですな。悔しい限り。いくつになっても挑戦してみよう、人と関わろうとしている人間は、はつらつとして輝いているもんなんですよね。鏡の前で笑顔でどんな風に声を掛けようかと練習してみたり、忙しいアン・ハサウェイさんにせっかくのファーストクラスを楽しもうよと持ち掛けて自分のやきもきしている気持ちも一度取っ払って、楽しくおしゃべりしてみたり。こんな方が職場にいたならば、どんなに心強いことか。アン・ハサウェイさんの役どころも、仕事に対する姿勢が清々しい。それでいて美しいしとってもチャーミングだし。ずるいわ~。この世界観に、いつまでもどっぷり浸かっていたい。コミカルで、あったかくて、何度でも観たくなります。なんか、背中押される~。
もうちょいなんか欲しいけど、
何も起こらない
何も起こらない物語。
決してつまらないわけではないが、個人的にメリハリの効いた起承転結を求めるのでちょっと物足りない。
小さい事件が何となく起こり、何となく解決していく。亀の甲より年の功。
年配のインターンであるロバートデニーロが当たりの柔らかいコミュニケーション能力で何となく全てが円満に解決していく。現実の世界であれば理想であるけど。。
ほのぼのした物が好きならありかな。
ちょっと不気味…
自宅にて2回目の鑑賞。
1回目に観たときの違和感を引き続き感じ、
やっぱり苦手だなと再認識してしまいました…。
とにかく、ベンの“完璧さ”が怖かった。
10年くらいブランクがあり、システムを全く知らない新しい業界に飛び込んだにも関わらず、
あれよあれよと会社で頼りにされ、人気者へ。
スマートでお洒落で紳士的で、女性にも男性にも好かれる。
いつでも温かく優しく、ジュールズへの助言だって的を得ている。
こんな人いる???
ジュールズが、まだ、ベンを頼りにし始める前に、
「彼、なんというか、目ざとい」と表すシーンがありますが、本当にその通りで、
怖いくらい目ざとくて、気づいたら私生活にも溶け込み、
意味ありげな「分かっていますよ、あなたの悩みも、気持ちも」的な目線を送ってきて、次の瞬間うまく諭されている…。
失礼な物言いですが、あくまで会社のインターンですよ???!!!
人生の先輩だから、ってことでハートウォーミングな話になっているけど、わたしだったら嫌だなと思ってしまう。
ずっと社長として会社を引っ張ってきて、家庭と仕事の両立をはかりながら闘ってきたジュールズが、
CEO迎え入れるか問題と、旦那の不倫問題について、
“丁寧な仕事をする、一緒にいると安心して、いつでも物腰柔らかな歳上インターン”のおかげで解決していく様が、現実味が無くて白けてしまいました。
働く女性の悩みって、人との出会いだけでそう簡単に良くなるものなのかな?
もっと自分で行動しないとダメなんじゃないだろうか。
その点で、ジュールズはただひたすらにベンに依存していただけのように見えた。
それと、話の構成が微妙なのかなと。
会社に入ってすぐ、観客がまだどんな人か分かりかねているジュールズが、CEOを新しく呼ぶかどうか、「こんなに頑張ってきたのに。私では力不足なの?」と悩みはじめるが、それがあまりにも早すぎて、終始それ。最後までそれ。ダラダラと長すぎる。の割に、本意ではないがCEOを呼ぼうとする理由の一つに夫との関係があると分かるのは、終盤近く。
それがわかるまで、何か知らんけどスゴい悩んでるなぁというのが続く。今までの努力があまり伝わってきていない、彼女というキャラクターを応援したくなる前にストーリーポイントが出てきてしまって、終始共感できなかった。
急なオーシャンズ的コメディ展開も意味が分からなくて、何やってるん?という感じ。そういうのこの映画に求めてなくない??
ベンが主人公にしてはあまりにも出来過ぎ、完璧すぎて不気味、彼自身の成長は特に無いし、ジュールズが主人公にしては彼女の魅力が薄い、彼女自身の行動が少ない。
アンハサウェイのファッションが参考になったことくらいかな。
正直、あのボスは本当に面倒くさそう。普通にCEO呼んだ方がよかったんじゃないかな??回っていないって指摘されてたし。頑張りだけでは、他の社員が辛くなるだけかなと。
ステキな人生の先輩でした!
結構、しばらくの間、ずっと見るの楽しみにしてた!やっと手に出来た( ・∇・)!
近隣のGEOの¥100セールで数多DVDを借りた(サブスク反対派!)。
十枚以上借りたけど、とりあえず、この作品はラスト!と決めていた。
(*返却日程の都合でラストにはならなかったけど〜)
連続で四作?外したので?この作品にやっと当たって嬉しみ。。。
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Aハサウェイとデニーロの化学反応とか、見る前からおもろいに決まってる!
やっぱり代表作数多の名優同士て、凄いんよなぁ(●´ω`●)
若い方も、昭和な方も、本作は見て欲しい。
実直である事、真っ直ぐである事。
ハンカチは紳士の嗜み!
『正しい行いは迷わずにやる事!』
映画って、こうなんだよなぁ(*´ω`*)
一秒たりとも目が離せない。
一秒たりとも退屈しない。
2020年晩夏、なんで?何だか?本作既視感!と思ったら?
『私の家政夫ナギサさん』だた。
これはAハサウェイ代表作(の内一作)度】☆⑤
これはデニーロ代表作(の内一作)度】☆⑤
人生で初めて→あぁ俺結婚したい!と思った度】☆④
五年前公開て事は?制作とか脚本とかは、もう少し二〜三年前に作り始めてる、て事よね?
凄いなぁ。。。
この作品の中に、今の世界の?日本の?働き方や男女の形?が有るのかも?
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石田三成には足りない物が2つ有った。
①武士としての度量
②周囲から愛される器量
その欠けた二つを補う為、石高の六割を払って、三顧の礼を尽くして?部下の島左近を雇った。
どんなスーパー経営者でも、パーフェクトは無い!
意外に?『(ナギサさん含めて)オッさん』が、世の中の森羅万象全てを解く鍵なのかもよ?
↓もう一回述べとく。
この作品の中に今の、世界の&日本の働き方や、男女の形?が有るのかもよ!?
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女性の映画監督さんはちょっと?かなり?苦手なんだけど?
ナンシーマイヤーズ女史は、ウチのお気に入り監督さんにリストしたい!(上から目線でスマヌ!)
同、とりあえず。
ネタバレでは無いが一言言いたい。添えときたい(`_´)ゞ
オーシャンズ11は見とけ(笑)
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