マイ・インターンのレビュー・感想・評価
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おっさん官僚や政治家はみんな観ろ!
ここ数年ロバート・デ・ニーロが
良い感じの爺さんを丁寧に演じてると思ったら、
こんな最高の爺さんにたどり着いたとは〜〜
兎に角、出だしからデ・ニーロにやられっぱなし!
身だしなみも素敵なら、若者相手に自慢話をする事も無く、
本当に困った時に的確なアドバイスをくれる。
慣れないPCやネットの世界にも積極的に馴染もうと努力する
ひたすら前向きな高齢者、こんな老人いないわねえ〜〜
その上、働く女性を暖かい目で見守ってくれる姿勢は
「理想の老人」そのもの。
「一億総活躍社会」なんて、
全く中身の無い宣伝文句だけを作ってるどこぞの国の
頭の古いおっさん官僚や政治家にはぜひ観て欲しいわ!!
女性が家庭と子供を持って責任ある立場で働くのって
こんなに大変なんだぞ!!
この映画はファンタジーだからまだマイルドに描写されてるけど
それでも、ママ友には嫉妬されるし、
旦那は思わぬ事をしでかすし、
挙げ句の果てには
彼女が頑張って立ち上げた会社にも関わらず、
やっぱ女のCEOは頼りないと言われてしまう。
女性蔑視の視線はアメリカでさえなかなかに手厳しいわ。
派手な大作映画ではないけど
楽しく笑って、ちょっとホロッとして、元気が出れば
映画を観た意味が十分有る。
映画館で観るだけでなく、
おそらくは働く女性が何度も観たくなる
心の友になってくれそうな暖かい映画です。
映画.comをインストールするきっかけになった映画
鑑賞後の気持ち
幸せ・満足感
鑑賞後の心の変化
人に優しくなれそう・紳士になれそう
鑑賞後の行動の変化
ハンカチを持つ・毎日髭を剃る
好きなシーン
ビデオメッセージ
嫌いなシーン
夫の浮気
年の功とはこのこと
定年を迎え妻に先立たれ隠居生活をそれなりに謳歌しており、決して不満は無かったがどこか社会との繋がりが欲しいと考えシニアインターンに応募した男性と、服をネット販売する会社を立ち上げた女性実業家のお互いが影響を与え合う物語。
この映画は主に前述した登場人物の仕事と私生活の2本柱で描かれているが、それをとりまく登場人物たちも個性豊かで要所要所で和ませてくれる大事な存在です。
鑑賞後は勢いよく背中を押されるわけでもなく、自然に前向きな気持にしてくれる映画だと思うのでどんな人でも楽しめる内容になっていると思います。
個人的には何回見直しても面白いと思える映画なのでかなりおすすめです。
おじい有能
仕事できすぎ!なにもかも完璧!あんなおじい、いない。
心温まるいいお話だった!
見てよかった!
出てくる人だいたいいい人、そりゃそう
他のインターンどこいった問題は置いておこう。
また見るときまで、サヨナラ
ダンディに年齢制限なし。
若手女性起業家の仕事と家庭を両立を描いた作品。
仕事をサポートしたのが、
既に他を退職し採用させた男性👨
最初は邪険に扱っていたが、次第に頼りにしていく。
もしかして、色恋沙汰か!?と思ったけど、
平和にハッピーに終わりました。
ロバートデニーロに癒される映画
終始ロバートデニーロの素敵な言動に癒される映画だった
これにはたくさん見習いたい要素もあったし、良い映画だった
しかしストーリーは微妙
特に後半は不倫の話を導入したり、無理やり解決したりでスッキリしなかった
あんなの口だけでしょ….絶対繰り返すでしょ笑
CEOも結局雇わないんかい
その理由が家族円満のためになってて疑問が浮かんでしまった
会社の事業拡大のためとかじゃなかったっけ
個人的には、ロバートデニーロ役の彼が今まで培ってきた経験を活かして、会社の更なる経営に貢献する、、、みたいなストーリーを期待してた笑
少なくとも不倫の部分はいらない
せっかくロバートデニーロの柔和な言動にほっこりしていたのに、ちょっと嫌な気分になってしまった
己の人生に重ね観。女社長の夫の謝罪シーンにウルウルも…
全く知らない作品だったし、
キネマ旬報第39位ということもあり
鑑賞を躊躇したが、
主人公の境遇の相似から、
自分の人生に重ね合わせて観てみた。
デニーロ扮するシニアインターンの
一言一言が示唆に富み、
周囲の人の生き様に修正を加える展開。
ただ、女社長は、終盤での
シニアインターンとの会話で分かるように、
CEO雇用の件では
会社経営と家庭の在り方の間で迷うものの、
彼女は人生への理解が深い良く出来た女性。
彼の助力が限定される人間像に
感じたことと、
シニアインターンのような発言や人柄が、
現代の組織の中では
その存在感にウエイトを与える
ほど甘くはなく、現実論としては
説得力に欠けていないだろうかと。
そして、映画そのものの作風としても、
途中のコミカル感溢れる展開が
必要だったのか、むしろ、
少し描くべき内容にバラバラ感を
与えていないだろうか、とも。
女社長の夫が、
彼の浮気を機に離縁を表明したらと
ハラハラしながら観ていたが、
よりを戻すべくの謝罪には
涙腺が緩んだものの、
全体的にまったりとした印象で
メリハリに欠ける演出が残念に思えた。
定年以降にこんな風に働いて見たい!
時代は、再雇用や、定年延長ですが、こういった形のカムバックを見ると、俺もこんな風に年をとって働いて見たいぞ!と思う人もいるんじゃないかとおもう。年々定年や引退に近づく人に見てもらいたい映画。英語音声、英語字幕で見るのも楽しかった。マイ名作にリストアップした。
みんなの前向きな姿に元気がもらえた
よくあるヒューマンコメディー映画だろうと思いつつ、二大スターの共演に惹かれて鑑賞。
期待しないで観始めてたが、オープニングシーンでの公園の緑の撮り方からして、期待を遥かに上回った。映像はきれいだし、ストーリーもきれいで心洗われる。
きれいな映像をバックに、ロバート・デ・ニーロもアン・ハサウェイも、その他出演者もみな、表情がイキイキしていてとても良かったし、みな演技派だ。
個人的に好きなシーンは、フェイスブック登録時のやり取りと、ふたりの別れ際の挨拶かな。
ナンシー・マイヤーズ監督のセンスが光った。
ハプニングが少なくても面白い
2022/06/07@アマプラ
男女の間に恋愛感情がないっていうのがいいね
ロバートデニーロカッコいい〜
最後まで全てハッピーエンドだから安心してみれる
ハプニングが少ない映画だって面白いものはあるんだよ
ハンカチは人に貸すためにあるってセリフ好き
プラダを着た悪魔っぽいと思ってたらアンハサウェイだったのでそれはそう
社内を自転車で移動してたけど最初にしか登場しなかったな
アパレル業界と仕事する時のこと思い出してた
デニーロがかわいい
あんなキュートなおじいちゃんまでを
演じ切るロバートデニーロにメロメロになれる良作。
ニューヨークのお洒落さを散りばめながら
無駄なく楽しませてくれる大人なエンターテイメント。
ほんと安心して見られました。
年寄り、若者の描き方がちょっといかにもだけど
アメリカが得意なシチュエーションコメディ豪華版という感じで一気に楽しめます。
前向きになれる映画
若さ溢れる登場人物の中でも
ベンの好々爺ぶりが光ってる
古く品のあるカバンが最新のアパレル業界のスタッフの目に留まるように
年を重ねた上品な紳士が若い人たちの支えになり関わっていく
こんな大人に慣れたらいいなと思う作品でした。
不器用ながらも一生懸命に生きていく人たちの成長が描かれている素敵な映画です。
簡単なストーリーとしては
ファッションサイトのCEOであるジュールズ(アン・ハサウェイ)が、会社の方針により、インターンとして招き入れた自分よりも40歳以上も年上のベン(ロバート・デ・ニーロ)との交流を通じて成長していく様を描いています。
一人一人の尊厳を大切にしながら、サーバントリーダーシップを発揮して組織を牽引しようとするベンからは、学びが沢山です。
本作品を観ていると、
・会社内でのポジションに年齢は関係がない
・社会で活躍することに性別は関係がない
等、SDGsの取組みとして、とても大切な要素が詰まっているように思います。
そんな世の中の変化の中で、不器用ながらに全力で頑張っている人たちの生き様が、ユーモアを交えながら描かれていて、素晴らしいと思います。
仕事と家庭の両立
経営者のプライドをとるか、事業の拡張をとるか
etc.
人間味のあるリアルさを感じる素敵な映画です。
2人ともカッコいい!
若くしてビジネスで成功を収めた女性のもとに、インターンとしてやってきたシニア男性。そんな2人のストーリー
とにかくジュールズ(女性)の仕事に対する姿勢や情熱がカッコいいし、ベン(シニア男性)の物腰の柔らかさと包容力に癒されます
あとジュールズがとてもおしゃれでロサンゼルスのホテルから出てきたときは一番キマっていました!
ジュールズのママの家に侵入するところはコメディ感もあって楽しかったです
総じてとても気に入った映画でした!
久しぶりに観ました。
ロバートデニーロが、まともな役
健全なアメリカ
朝に
太極拳を楽しむヘルシーなアメリカ
やはり
なんと言っても
アンハサウェイがいい
お口の大きさ
スタイルの良さ
僕はすき
レネルッソの熟女の美しさも
いいね。
最高の気遣いが、最高の成果になる! 変わらない成功法則
友人のオススメでマイインターンを見てみることに、
定年退職を迎えた男性が高齢者採用にチャレンジし、
持ち前の経験値と素晴らしい気遣いで、
周りの信用信頼を得ていく姿が印象的
事業の道に進みより人間関係の大事さに気づいたので、
相手に喜ばれることをするのはどの世界でも共通しているのを改めて実感した
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