ファンタスティック・フォーのレビュー・感想・評価
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盛り上がりに欠ける残念な作品
不思議な能力に目覚めた5人の話。
能力に目覚めるまでが長すぎです。
目覚めた後も能力使ってどうこうという事もなく、最後にやっと戦闘シーンで盛り上がるだけです。
近年まれにみるマーベルの駄作
残念すぎる
凄くダラダラした感じだった
なかなかストーリーが進まないし
やっと敵が出てきた思ったらすぐ倒されるし
そもそも敵に関してもよく分からんし可哀想だったし
昔のファンタスティックフォーと比べてかなり退屈な映画でした
ただキャラクターのキャスティングは観ているうちに全然アリなキャスティングでした
特にヒューマントーチが凄くカッコ良かった
岩男が素っ裸なのはちょっと笑った
やっぱりmarvelはいいね。
夢を見続けると叶うし、目的をぶらさなければ仲間はついてくる。辛い経験をしたあとの俳優陣の顔つきが変わってるのが凄いなと。
自分の夢を見続けた結果、望まないものが手には入るけど、それにきちんと責任を取るところが素晴らしい。いくらでも他人のせいにできるのに向き合っていく。なかなかできないけど。
漫画は勧善懲悪でみていてスッキリする
前作からの今作
ファンタスティック・フォーの悲劇
特殊能力を持った4人のヒーローチームの活躍を描いたマーベルの人気コミックをリブート。
未だ前2作の印象が残ってるのにもうリブートするなんて(スパイダーマンとは事情が違う)、吉と出るか凶と出るか微妙だったが、結果は凶と出た。
前2作のオープニング成績にも満たない興行的に大コケ、ロッテントマト一桁台という酷評。ラジー賞ノミネート。
で、実際に見てみたら、ハイ正直、前2作の方が面白かったな…。
前2作はポップでコミックテイストの楽しさが受けたんだと思う。
今作は打って変わってシリアス&ダーク風味。
昨今のアメコミの主流であるこの路線は、言うまでもなく「ダークナイト」の影響。
でもそれは、闇のヒーローであるバットマンだから上手く言った訳で、何でもかんでもシリアス&ダークにすりゃいいってもんじゃない。「マン・オブ・スティール」でさえ違和感があった。
図らずも特殊能力を持った存在になってしまった彼らの物語はシリアスにもなり得るが、やはり観客が見たいのは痛快に活躍する姿で、それが興行的大コケに表れていると思う。
映画の出来も決していいとは言えない。
幼少時から始まり、天才が故の孤独・疎外感はいいとして、彼らが出会って特殊能力を持つまでで上映時間の半分!
前2作はこの部分があっさりしていたので、今回はそれを丹念に描こうという試みだったかもしれないが、ただでさえ時間が短い(100分)のに、幾ら何でも長過ぎ…。せめて30分で出来なかったものか…。
「バットマン ビギンズ」だってブルースがバットマンになるまで長かったが、あちらはドラマとしての見応えがあった。それを言っちゃうと根本的な問題になってしまうが…。
やっと超能力ヒーローになり、これから見せ場満載の活躍…アレレ!?
苦悩・葛藤、昨今のアメコミの定番ドラマ。
一見きちんと描いているようで、その実、特に深くも無く…。
これと言った見せ場も無いまま、いつの間にかクライマックスへ。
やっとこさお待たせしました、一番の見せ場の超能力アクション!
…よ、弱すぎ。
かといって、敵ドゥームもそれほど脅威を感じず…。
そのドゥームとの確執もあっさり。
アクション・シーンも目新しさは無く、一番の盛り上がり所が何だかダイジェスト的。
そして、脅威は去った。
晴れてチームとなった“ファンタスティック・フォー”の新たな物語はここから始まる!…という続編を意識した終わり方。
監督は「クロニクル」のジョシュ・トランク。
マイルズ・テラー、ケイト・マーラ、マイケル・B・ジョーダン、ジェイミー・ベル…。
せっかく揃った旬な監督&キャストのケミストリーならず。
続編の企画は中止。
MCUや他のマーベル作品とのクロスオーバーも無いだろう。
早々と忘れられて黒歴史に…。
劇中の彼らにかけて言うなら、
“ファンタスティック・フォーの悲劇”
そういや、公開されたのはスタジオに勝手に編集されたものだと監督が激怒していたのを思い出した。
監督版の出来は果たして…?
テンポ設定構成全てひどい
全体のテンポがだらだら遅い上に、必要な説明が余りに少なく、感情移入も物語に入り込む前に終わっていた。
さすがに成長過程を丸々カットはひどすぎる。
戦闘シーンもありきたりで面白みがないし、マーベル作品にしては短すぎる。
人物設定が若いからか無謀なことの繰り返しで突拍子もない無理矢理な感じがするし、異次元だのエネルギー体だの話を大きくすればいいと思ってるのが幼稚。
敵役のデザインもダサいし、敵として目覚めるまでの内容が薄すぎる。
昨今のマーベルヒーローの記念すべき作品なのに、これだけ酷評されて続編もないだろうし、2度も失敗するとは残念。
構成が…
ファンタスティックフォー大好きでなければ
あくまでも新章の幕開けとして作られたのか、入口状態が長く感じた。かと思えば中途半端なボスキャラっぽい敵があっけなく倒され終わり。中途半端感が否めず煮え切らない。次回作を見込んでいるみたいだかあるのかな?
びっくりするぐらいつまらなかった
びっくりするぐらいつまらなかった。ホントに。良かったのは120分なくて100分だった点くらいかな。
クライマックスの戦いが地球上でなかったのも残念。作りこまない分、安く作れるのかな。
ドクタードゥームの悲劇
リブートということで、前の作品と違いリアル色を全面に出しており。前半は科学者やナード達の研究、後半が力に目がくらんだ者達を描いてます。ですが、アメイジングスパイダーマンやダークナイトの様な成功したリブートとは違います。これは失敗です。
1:主人公がクズ
→科学オタクで自己顕示欲が強く、かつての仲間も葛藤なくとりあえず殺して要職に付く。
2:悪役がかわいそう
→主人公にそそのかされて異世界に閉じこめられて狂ったあげく、主人公達の踏み台として殺される。
3:ヒーローになるまでが長い
前半60分ぐらいひたすら研究してます。プロジェクトxかな? いっそ研究だけで終わった方が面白いかもとも思った。
4:スカッとしない
もやっとします。
以上の理由から楽しめない映画でした。まる。
駄作ではないが
失敗作ではあると思う。
『クロニクル』で注目を集めた新鋭ジョシュ・トランク監督、キャスト陣をフレッシュな面々で揃えたはいいものの、今回はそれが仇となったような……。映画自体の出来が良くないだけに、大物俳優のネームバリューがないと興行収入は見込めないのでは。
冒頭の幼少シーンは良かった。うん。そこから何かが崩れていった。
チームの結成が軸になってるから仕方ないけど、結成までがすごく長い。スーパーパワー手に入れるまでが長い。どんだけ尺使うねん。で、手に入れたら今度はトントン拍子でラストバトル。しかも敵のビジュアルがダサい。チームのくせにチームプレーっぽいことをしない。チームってなに?
全編が暗い調子で描かれてるのはご時世を反映したからか監督の意向かわからないけど、暗い調子であんなダサい敵出されましても……感。
正直言うと面白くはなかった。
リブート前のがよかったな。
中盤がざっくり
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