キングスマンのレビュー・感想・評価
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主演はコリンファースなの…?
ブラックユーモアが効いていて面白かったです。コリンファース…あれ?って感じで、予想とは裏切られましたが。超ハイテクな武器を普通の道具に仕込んでておしゃれでした!
英国王無双
予備知識なしで鑑賞。この映画なにが驚いたってエンドクレジット中、マークハミルのクレジットが…初めは、あれ?マークハミル?誰だっけ?何か知ってるぞ?
・・・・・ん、マーク・ハミル
ジェダイの騎士さんやないですか!
もうね、よっぽどのファンじゃない限り劇中では分かりませんよwでも楽しそうに演技してて嬉しい。12月にまたお会いできるのを楽しみにしていますノシ
作品の方は007とメンインブラックを足して2で割ってキックアスのヒットガールよろしくアクションで英国王コリン・ファースが無双したりする映画でした。(武器が無ければ鉄拳だ!英国紳士パンチ)
話題のコリン・ファースの大立ち回りはアクションもすごいが映像技術に目を見張る。恐らく凄い計算したんだろうカメラワークとフレームの緩急でめちゃくちゃスタイリッシュな乱闘を演出していた。
vフォーヴェンデッタやウォッチメンあたりと比べると見劣りしますが個人的にはキングスマンの様な王道は好きです。
作中での"最近のシリアスなのは苦手でね"のセリフに激しく同意です。
劇中ではスパイ映画に関しての会話でしたがアメコミ界隈に向ける意思表示とも取れました。
個人的には冒頭のDV親父とその子分どもあたりとのイザコザを見てるのがロックストックやトレインスポッティングとか、イギリス映画らしくて好きでした。
娯楽映画好きには問答無用で見ておくべきとオススメしたい。女の子同士でケラケラ笑いながら見ているお客さんもいたのでR-15でも見やすいのかと思います。作中に出てくる衣装(ほぼスーツ)の着こなし方がめちゃくちゃ綺麗なので意識高い系のサラリーマンにも三つ指着いてオススメしたい作品でした。
下品でB級好きだが
終始ワクワクしてました!
スタイリッシュ英国紳士
英国紳士とスーツと王道の爽快スタイリッシュアクションがお好きな方ならきっと気に入る作品だと思います。
ハリー役のコリン・ファースがこんなにアクション出来る人と知らなかったせいか、おじさんのスタイリッシュなキレキレのアクションに惚れ惚れしました。
まさかの途中退場でしたが、後半の巻き返しも爽快で最後の最後まで楽しませてくれると思います。
R15ですが、表現がユーモラスだったり、それを上回るスタイリッシュさで、それ程グロさは感じませんでした。(花火で表現するとは…!)
ハリーが教会で大殺戮するシーンは確かにグロいんですけど、あんまり血が出ないので「見てられない!」と言うシーンは無かったです。
ただ人が死に過ぎですよね、確かに(笑)
ハリー目当てで見に行ったので途中退場が残念でしたが、久しぶりに爽快な王道アクション観たな~と思いました!
昔あったようなぶっ飛んだスパイ映画の復刻
超ハイテクなスパイ道具や、地下に隠された広大な施設、あからさまに強そうな敵の右腕、ぶっ飛んでる計画など・・最近は大人向けになり過ぎて娯楽とは離れてしまった古き良きOO7を髣髴とさせる、軽快なスパイアクション作品
観終わった後、紳士スパイに憧れてしまう この感覚久々に味わえてうれしかった
R15なのでグロ注意なのとちょっと長いかな
英国紳士のかっこよさ
下品で楽しい!(゚∀゚)
さすがキック・アスのマシューボーン。見ていて楽しい!そして後半になるにつれて下品さが増してくる笑
しかし、コリンファース演じるハリーハートがあそこで退場するとは予想外。最終的にコリンファースと弟子のタロンエガートンで敵基地にて無双するものとばかり思っていたのでいつコリンファースが「実は生きてました」と弟子のピンチに颯爽と現れるのかわくわくしておりました……。
そう、コリンファースが主人公とばかり思っていた自分。しかし、終わって考えてみれば始めからタロンエガートン演じるエグジーに主人公的スポットは当たってたなと。
話的には「エージェント試験」でのあれこれ、「師匠の死→それを受けて立ち上がる弟子」という図式、そして事件解決後のバーでのあのシーン……。熱い!そして、よし!と思わずニヤリ&ガッツポーズ。
だが、そこまで重たく、暑苦しくならないのは要所要所で演出される「下品さ」に加えて、今作の敵役であるサミュエルジャクソン演じるリッチモンドヴァレンタインのキャラクターのせいもあるだろう。ネット界のカリスマで大金持ち。けれど金に執着はなく、陽気でおしゃべり、血をみるのは大嫌い。
えぐい殺人シーンや暴力描写をこうあっさりと、オシャレ感さえ漂うようにみせるのはさすがマシューボーン。
爽快!
おもしろかった。。。。
すっきりした。
ほんとに気分良くなる映画。
日本のスポ根マンガにどこか通ずるところもあり、応援しながらストーリーが楽しめました。
特にIMAXとかでもないのに画質が良かった。
あーおもしろかった。
爽快!!
マナーが!作るんだ!名作を!
最高にクレイジー!
大好きなコリン・ファースが、スパイアクションものに出るということで、もう何カ月も前から首を長くして公開を待ちわびていた作品です。
しかもめちゃくちゃかっこいい英国紳士のスーツ着てアクションなんて!!それだけで見る価値ある!!
と鼻息も荒く劇場へ向かいました。
長い予告編が終わってすぐ、冒頭のシーンから、「あ、これ好きだ!」と確信。
前半はもうコリン素敵の一言に尽きます。
スーツ姿、立ち振る舞い、台詞回し、何から何まで素敵。
かっこいい。惚れる。
全編見終わってみると、確かに少々エグイと言うか、暴力的なシーンはありますし、コリンも必ずしも正義のヒーローですべて完璧でかっこいいという役ではありませんでした。
展開もご都合主義なところありますし、悪役(というか登場人物全員?)はクレイジーだし…
でも、悩み、迷い、それでも自分の信じる道を全うしようとするキングスマンたちの姿はとても素敵でした。
作中のセリフ、「Manners maketh man」がとても印象深くて、階級社会とか格差社会とか、そんなものくそくらえだ!(言葉が悪くて失礼)、大切なのは自分がどう生きるか、どう生きたいかなのだ!というメッセージが伝わってきました。
作中で連呼される“紳士”というのは、女性からすると「女は入れてもらえないのかよ…」と思っちゃいそうですが、そういう性差を超えたものを指しているんだろうな、と解釈しました。
私は「キック・アス」は未見でこの監督の作品を初めて見たのですが、少なくとも彼の映像、演出センスはとても好ましく感じました。
冒頭から「カッコイイ!!」とわくわく興奮させてくれる映画にがっかりした経験があまりないので。
これからこの監督要チェックだな、と自分の心にメモしました。
とてもとても楽しくて、時間とお金があれば何度でも劇場に足を運びたいくらいの作品ですが、途中で大好きなコリンが出てこなくなってしまってちょっと悲しかったので-1しました。
※個人ブログにも掲載しています。
お祭り
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