クライモリ デッド・エンド

解説

森の奥に潜む人喰い一家に惨殺される人々を徹底したスプラッター描写で描いたホラー「クライモリ」の続編。5日間のサバイバルゲームで生き残れば賞金10万ドルがもらえるというリアリティ番組を撮影するため、6人の参加者とスタッフたちが「アポカリプス」と呼ばれる森を訪れた。車で撮影現場へ向かっていた参加者キンバリーは、その途中で何者かに襲われ、オノで身体を真っ二つに割られてしまう。実はこの森には、残忍な人喰い一家が暮らしていたのだ。何も知らずに森の奥へと足を踏み入れてしまった参加者たちは、1人また1人と惨殺されていく。

2007年製作/97分/アメリカ
原題または英題:Wrong Turn 2: Dead End

スタッフ・キャスト

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映画レビュー

4.0前作よりも観た回数は多いです(笑)

2020年11月14日
スマートフォンから投稿

怖い

2作目の方が好きかもしれません(^-^) エリカ・リーセンはこういうメイク似合うなあ(笑)

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映画は生き甲斐

3.0ユーモア溢れるグロ

2018年3月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

前作よりも個人的には面白かった。
生き残るのこの人かなー、ははずれましたw
前作よりストーリー性をもたせ、更にグロ度がアップ、でもそのグロが作り物っぽかったり、大げさすぎて、とても面白い作品となってました(普通はダメになるんですけどね)
異形のご家族もなんか面白い。
三作目も観ちゃいます。

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風花

3.0前作より過激に

2017年9月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

予算が前作よりも下回っているのは明らかだが、配給は21世紀FOX。ここからがフランチャイズ化の始まりという形か。21世紀FOXは過去にもこの様な低予算の未公開作品を世に送り出していたが、今やウォルト・ディズニーに組み込まれたFOX、今後はどうなるのだろうか。
本作は、何かとイベント的に盛り上がる内容になっている。今回犠牲になるのは、テレビ番組の製作スタッフと演者たち。日本ではおなじみの、「1ヶ月無人島生活」の様な番組だ。進行役に軍人が出ており、イメージビデオを大真面目に撮っているシーン等は面白い。終盤に彼は大活躍をするので、要チェックだ。また、奇形一族は今回家族として登場し、女性もいる。奇形同士の性交渉のシーンもあり、より彼らの生活スタイルを濃く描いている様だ。謎めいていた彼らの不気味さが秀逸だった前作を考慮せず、出し惜しみせずバンバンその辺を描いてくる辺りはかなり好きである。より不快さが飛び抜けた一方、ストーリーは前作とさほど変わらず、基本は追いかけっこ兼サバイバル。前作は予算的にも余裕だったのか、映像的にはチープさを感じさせない完成度だった。ところが本作はそのチープさが仇となっている様だ。どうも演出的に怖いと感じるシーンが無く、軽い感じに思えてしまうのである。ところがそれを吹き飛ばすほどのスプラッタ描写!血糊だけでなく肉片や腸など出せるものは全部出た位の残虐さだ。間違いなく前作よりも過激になっている。前作に比べ演者に魅力が無いが、シリーズファン納得の作品に違いないだろう。

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Mina

3.0元軍人

2016年3月31日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

元軍人の人がとても素晴らしかった笑

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yukimi

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