劇場公開日 2015年12月12日

母と暮せばのレビュー・感想・評価

全176件中、41~60件目を表示

2.5泣ける映画

2017年2月2日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

黒木華さんの演技が好感を持てた。

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あっちゃんのパパと

2.5寝れる

2017年1月29日
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鑑賞方法:DVD/BD

この作品を通して何が言いたいのか、自分にはよくわからなかった。

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Takashi

4.0すべての人に

2017年1月21日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

笑える

悲しい

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enne

3.5最初とエンディングは良かった

2017年1月18日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

原爆投下されたところと長崎の合唱団の皆さん。
吉永小百合がやつれない。

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消されるので公開しない

4.0約70年前の日本

2017年1月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

怖い

長崎で原爆により死んだ息子(二宮和也)を思い続ける母(吉永小百合)と婚約者(黒木華)がひっそりと暮らしている。
そろそろ息子から離れようと思った母のもとに、息子が幽霊となって現れる。
死者に対する執着から解き放たれるためにはどうしたらいいのか。
原爆は強調されず、戦争に翻弄される市井の人々が描かれる。
井上ひさしと山田洋次の個性が穏やかに発揮されている。

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いやよセブン

3.5キャスティングって大事だねー

2017年1月2日
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母親役が吉永小百合ではなく泉ピン子だったなら
まったく同じセリフ演出であったとしても
子離れできない母親と
マザコン息子な話になってたわ

直接的な原爆の悲惨さは(グロさ)はセリフでだけなので
そういうのが苦手な人でも見られる戦争映画だと思います

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さくこ

3.5愛されるべきお喋りな息子役をニノが好演しています。 自然で可愛くて...

2016年11月21日
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つげつん

3.5母と息子の話

2016年10月2日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

原爆を題材にした話で、戦争の痛々しさが
伝わってくる物語でした。
よくある設定だけど、内容はしっかりとしてて
すごく見応えがありました。

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mikitie

5.0心に響く

2016年9月25日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

悲しい

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☞まきみや☜

3.0がっかり

2016年8月22日
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鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

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ひぃちゃん

4.0長崎弁が上手

2016年8月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

楽しい

知的

まず出演者の方々、長崎弁が流暢ですごく聞きやすかったです。
内容も最後に「なるほど‥」と思わせる構成でスッキリします。
吉永さんはもちろんですが、
二宮くんの演技がやはりいいですね!
演技をさせたら彼は素晴らしいと思います。
劇中の歌のシーンも良かった。
戦争の内容もあるので、いろんなご意見があると思いますが、それよりも母と息子の想いの深さを感じる映画だと思うので私は好きな映画の一本になりました。

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Nao

3.5戦後の傷と救い

2016年7月27日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

怖い

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じゅん

3.0二宮君

2016年7月16日
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二宮君と山田監督と吉永小百合さんだからの映画な気がする。
悲しくも息子に先立たれた母親の、悲しい妄想。

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上みちる

4.0二宮和也の演技力はさすが・・

2016年7月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

山田洋次監督の作品。ファンタジーの世界。普通に随所で涙が出た。長崎の原爆に被爆して亡くなった息子とその霊と会話が出来る母親の物語。二宮和也と吉永小百合の演技力に脱帽・・2015年の戦争をテーマにした邦画。

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亮一君

2.5亡霊?幽霊?

2016年7月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

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mayaH

0.5ホラー

2016年7月5日
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投下シーン、日常(?)シーンは見れる楽しめる。
しかしラスト、あれは戦争について何かを訴えるでは無く、それこそ宗教臭さを感じさせてしまった。二宮君(?)の演技もホラー寄り
対し母のリアクション。ラストでちぐはぐに

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みよしまこと

3.0アメリカさん、また一人殺すことができた!って、喜んでくれてるかい?

2016年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

戦後70年に吉永小百合とジャニーズ二宮が演じる価値は強いとは思うけれど...。なお、本田望結ちゃんは顔を汚くしても育ちの良さが克明で、とても愛らしかった。そして、みんな小津安二郎が大好きなんだ。

「これがぼくの運命だったんだ」と諦める二宮に対し、吉永さんが「人為的なものだから、こんなん運命じゃなか。」と泣いた。その感覚が、『夕凪の街、桜の国』の「アメリカさん、また一人殺すことができた!って、喜んでくれてるかい?」に繋がるんですね。

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もりめろん

3.0命そして戦争って

2016年6月15日
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鑑賞方法:DVD/BD

原爆で亡くなった息子が母親の元に現れる。
吉永小百合さんと二宮和也さんの二人の関係性がとても素敵に描かれている。
原爆で一瞬にして失われた命。
そして残された人たちの悲哀。
その後の人生までも狂っていく。
この映画の様なひとはそれこそ沢山いただろう。
その一人一人に同じ様な人生があったのだろう。
この映画では幽霊という形で姿を現してるがそれは本当に幽霊なのだろうか。
母の息子を思う気持ちが投影されていただけではないのだろうか。
息子がなくなりそしてやり残した息子の許嫁のこの先の事まで決まり安心して現世に別れを告げる決心がついたのではないだろうか。
黒木華さん演じる許嫁は当初は二宮和也さんを思ってだけれど、その後浅野忠信さん演じる人と出会い未来を生きていく。
過去と別れを告げ新しい二人での未来に生きていく、その気持ちのいいほどの決別した姿をあらわす演技はさすがでした。
そしてラストですが戦争だけでなく命の尊さを表してる。
ある意味とても宗教的な終わり方。
なぜだか晩年の黒澤作品のような様式美さえ感じられた。ここは評価の分かれるところのように思う。

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chai

4.0際立たせる物語

2016年6月4日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

悲しい

人々がたくさん居ましたが、個々を際立たせていて、母と息子の心の中を探り探り、戦争に対して鮮明な過去をスムーズに繋げていて見やすかった。

最後とても泣けました。

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あゆみ

3.5ラストがちょっと残念…

2016年5月18日
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長崎の原爆で亡くなった息子が、3年後にユーレイになって、一人になった母の前に出て来る。
ニノが「明るくオシャベリな息子」を好演。
母の暮らす小さな家が舞台で、ほとんどその中での会話劇って感じなので、最初はセリフの多さ、長さがちょっと気になった。でもニノと吉永小百合の親子はとても自然で、こんな風に少し天然で、おっとりした親子もいたのかも、と思える感じ。戦後すぐの大変な時代なのに、どこかユーモラス。
テーマは反戦だと思うけど、激しい表現はない。
「天災は運命かもしれないけど、戦争は運命じゃない!」と小百合母に言わせたところくらい。淡々と日常と、親子の思い出話をつないでいるのに、「戦争って悲惨だ。戦争のない今で良かった」としみじみと泣けてしまった。
特にムスコを持つ母には響くかも。
ニノもだけど、黒木華ってホントに「昭和」が似合う女優さん。黒木華、とても良かったです♡
ラストだけはちょっと残念。私は違う形にして欲しかったなあ。

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ありりん