母と暮せばのレビュー・感想・評価

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母と暮せば

劇場公開日 2015年12月12日
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ワンパターンな教材映画

奥底に秘めた怒りを、甘い砂糖菓子でコーティングしたような映画。

広島の原爆を題材にした戯曲『父と暮らせば』を書かれた井上ひさし氏に捧げた作品。松竹120周年記念映画。

だからかな?
USAでの賞を意識しているのか?
 『硫黄島からの手紙』で好評だった二宮氏。
 ベルリン国際映画祭銀熊賞の黒木さん。
 USAでも活躍している浅野氏を端役(『父と暮らせば』と対になる役)ながらも起用。
 そしてキリシタンの人々・西洋的な文化。

舞台を意識した?というような脚本、演出。舞台で上演されている様子を想像しちゃう(劇脚本としては高校生作品のよう)。

原爆投下3年後の世。
 思いもかけない形で逝かされてしまった者、
 残された者の想いが綴られていく。
 原爆投下のシーン、長男戦死のシーンは見事。怖かった。
 さりげなく画面に登場する負傷者も、生活の一場面に溶け込んで、だからこそ、印象的。
 さすが、山田監督と唸ってしまう。
 反面、橋爪氏という芸達者を起用しているのに、その最期は台詞で語られる。 原爆症で亡くなられた方についても。
 舞台でなら致し方ないのだろうが、せっかく映画なのに、と歯がゆい。(母の日々を丁寧に追っていくだけでも表現できたと思うのだが、それをせずに終盤急展開)

映画版『父と暮らせば』に比べると、目の前で展開される話の迫力はない。どこかで聞いたようなエピソード。それをとっぷり見せてくる演技・演出でもない。戦争のむごたらしい場面を入れろと言っているのではない。
人間の業が美化されているように、私には感じられた。それって…。

人の死の美化。それって、戦前の戦争高揚映画や、国民学校にのっていた『皇軍ラッパ』と同じ発想…。なんだそれ。

それでも、終盤は静かに涙が流れ…と感動で終わるのかと思えば、あのラスト。
頂いたチラシには「監督初のファンタジー」とな。だとしたら、ファンタジーをなめていないか。

これだけの大監督でいらっしゃるのにも関わらず、挑戦する気持ちにはひれ伏しますが、
これだけの良い題材、良い役者を揃えたのだから、普通に撮っていただきたかったです。
(この監督の過去の作品には名作が数々あるけれど、最近迷走気味?)

(原爆・戦争反対を考えさせてくれる映画ならほかにもっといいのあるよ。皆さん、もっとたくさん映画を観ましょう)

とみいじょん
とみいじょんさん / 2018年11月19日 / PCから投稿
  • 評価: -
  • 印象:  単純
  • 鑑賞方法:試写会
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共謀罪が成立しちゃった

 井上ひさし原作の映画『父と暮らせば』へのアンサー映画という作品。この作品でも母伸子(吉永)が「私だけ生き残って申し訳ない」といった台詞がオマージュを表している。また、原爆を扱った作品にしては珍しく投下直後のキノコ雲の映像がないのだが、長崎医科大学で瞬時に命を失ったシーンでインクの瓶が溶ける映像が印象に残る。

 ストーリーとしては、恋人を失った町子が他の人との結婚なんて考えられず、ずっと伸子の家に通っているが、やがて亡き恋人への思いを断ち切るまで。未亡人となった伸子に対しても、闇市で色んな食糧を仕入れてくる上海のおじさん(加藤健一)が求婚をするという筋もある。

 伸子、浩二とも抑えた演技のため、終盤の盛り上がりも欠けてる気がするけど、ちょっとしたエピソードに泣けてくる。厚生省復員局へ父の消息を訊ねる小学生の女の子(本田望結)の存在だ。まさしく天才子役。お姉さんがフィギュアスケートで活躍していることもうれしいことだが、彼女は女優として頑張ってもらいたいものだ・・・

 2017年現在、共謀罪が閣議決定された。戦時中には治安維持法という悪法があったわけだが、憲兵にスパイ容疑をかけられた浩二のエピソードも山田洋次らしい。治安維持法に関しては『母べえ』の方が強烈!

kossykossy
kossykossyさん / 2018年11月11日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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うーん、、響かなかった。

好きな作品ではなかったです。。
なんか…マザコンの話?とか思ってしまいました。(ごめんなさい)

☆ユウ☆
☆ユウ☆さん / 2018年8月23日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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いわんとしとる事はわかるが…

宗教を絡める必要はなかったと思う。
宗教との絡め方が雑で、異物にしか感じられませんでした。
戦争物で宗教を絡めるのであればしっかり必然性を持たせるべき、でなければ排除。
このくらいの割り切りは必要だと思います。
宗教が原因で戦争をも起こるのですから。
まぁ、自分は無宗論者だからかなぁ。特にそう感じました。
それが感情移入の幅を狭くさせているようで、自分はハマれませんでした。
もったいない。

本田望結と山田美紅葉が素晴らしかった。

コバヤシちゃん
コバヤシちゃんさん / 2018年4月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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タイトルなし

ホントに心からジーンと来ました
この映画は若者たちにも平和のため見てほしい映画です

hiroto
hirotoさん / 2018年4月26日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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母と暮らせば

二宮和也さんの息子役とと吉永小百合さんの母親役が素晴らしいです。本当の親子みたいです。
二宮さんは黒木華さんと恋人の役
二宮和也さんが作品の時代にあった学生っぽい感じで山田監督ナイスキャスティング‼︎
二宮和也さんの制服姿似合いすぎ‼︎

ラスト感動します。

二宮和也さんが方言指導の先生がよむテープを聞いて音でだけで全てのセリフを覚えたらしいです。一度も台本開いてないらしいです。

二宮和也さんが初日本アカデミー賞最優秀主演男優賞授賞した作品

りょウんヤ
りょウんヤさん / 2018年3月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ストーリーが甘い

原爆で亡くなり、遺された遺族の感情の変化は、よく現されてるとは思いますが、ストーリーの展開が甘過ぎて、意図することが分かりづらい。
キャストも特に問題ないのですが。。。
最後の終わりも、映画の割には味気ない。
繋がりが感じられないかなぁと感じました。
あと、時々不気味な印象でした。

のん
のんさん / 2018年3月4日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  怖い 単純 寝られる
  • 鑑賞方法:-
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分かりやすく感動した

3回くらい泣けました。非常に簡単な作品に仕上がっており、とても分かりやすく素晴らしい映画だと思います。

ミラクル
ミラクルさん / 2017年10月23日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 悲しい 単純
  • 鑑賞方法:-
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期待しすぎた感 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

吉永小百合さんの演技は本当にすばらしく、涙が出そうになる部分も何回かあったのですが、いかんせんテンポが悪くて入り込めませんでした。導入はすごく面白いですし、話としてはとてもいいと思ったのですが…。
特に??となったのは最後の場面。何回か匂わせはあったけれども、謎の光が出てきていつの間にか亡くなってしまったことがわかる。元々死者が目に見える形で出てくる話ですからファンタジーではあるけれど、最後のシーンは現実味がなさすぎて涙が引っ込んでしまいました。音楽も坂本龍一さんでこれは泣けそうだな〜と思っていたのですが、少し残念でした。😓

びび
びびさん / 2017年10月22日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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ファンタジーが向け入れることができなかった。 物語はあまり起伏がな...

ファンタジーが向け入れることができなかった。
物語はあまり起伏がなく退屈。タイトルから母親と息子のいい話を期待していたが、感情移入することなく終了。
エンドロールが死の世界を描いているのか不明だが、気持ち悪かった

へまち
へまちさん / 2017年7月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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はい、つまらないです。 ビックリするくらい長く感じます。 母親が亡...

はい、つまらないです。
ビックリするくらい長く感じます。

母親が亡くなるシーンまで欠伸連発。

しかも吉永小百合さんと二宮君では親子じゃなくて孫と祖母に見えます。
二宮君が童顔だからなおさら。

そして、こんな演技で日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞したなんて信じられません。

大きな話題にもならないのは「どうせ事務所の力でしょ?」と皆が思っているから。

正直、二宮君じゃなくても誰でも演じられるような役だと思いました。

同じ年にオスカーを受賞したデカプリオのスピーチに比べると二宮君は恥ずかしいくらい中身無かったし…
事務所の力で受賞出来ましたって言ってるような内容だったしね。

同じ事務所から出さなきゃいけないなら「ヒメアノ〜ル」の森田剛君に日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞させてあげたかった。

DVDを借りて観ましたが時間の無駄でした。

以上。

チアゴ
チアゴさん / 2017年6月30日 / フィーチャーフォンから投稿
  • 評価: 0.5
  • 印象:  単純 寝られる
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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泣ける映画

黒木華さんの演技が好感を持てた。

あっちゃんのパパと
あっちゃんのパパとさん / 2017年2月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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寝れる

この作品を通して何が言いたいのか、自分にはよくわからなかった。

TakaC
TakaCさん / 2017年1月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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すべての人に ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

wowowの放送を録画で、思いがけず見ることができた幸運に感謝しています。私にとって宝物のような、特別な作品になりそうです。静かな、だけど激しい、悲しい、だけど嬉しい、そんな映画です。
物語は、原爆を投下する爆撃機が、ささやかな日常に忍び寄るところから始まります。歴史に残る攻撃によって、いとも簡単に破壊されてしまった、彼らの日常。
原爆投下は一瞬でした。みるみるうちに溶けていくインク瓶は、雄弁に、そこにいた人びとがどうなったかを想像させます。そして、粉々のガラス片を猛速で真横に運ぶ爆風。激しいのはそれだけ。たったそれだけ。この場面は見事の一言です。金縛りに遭ったように、息もできませんでした。
以降、被爆後の地獄絵図は一切なく、投下3年後の静かな日常生活の描写だけ。それがかえって、悲惨な体験をした人びとの深い深い悲しみを浮き上がらせています。主人公たちはただ一様に、思い出を語るのです。その中に、クスッと笑えるエピソードがふんだんに織り込まれている。それが、彼らの運命の哀しさを一層引き立てます。そう、彼らはみな、思い出に生きている。思い出の中でしか、生きられない。唯一、思い出の世界から現実に生きる道を選ぶのは、原爆で死んだ医学生・浩二の恋人、町子だけ。
死んだときに、母さん!と叫ぶ間さえなく一瞬にして自分の命が消えてしまった、その悲しみを思う。その悲しみに思いが至るのは、単に私が歳を取り、数多の戦争映画やドラマを見て悲惨さを知っているから、ではなく、この作品の力だと思います。浩二は饒舌で明るく、実に愛くるしい青年です。この陽気な子が、すっかり心を塞いで口をつぐみ、うつむいて黙りこんでしまう。そして、すーっと姿が見えなくなってしまう。その哀しみの深さ、重さ…。あとに残された母の、身の置き場もなくなるような、例えようのない寂しさ…。皮肉なことに、浩二の亡霊が現れるたびに、母はこの世に生きるエネルギーを失っていくのです。
物語は、舞台演劇のように進みます。場面転換も、セリフ回しも、ライティングも。ここは好みの分かれるところでしょうが、私は、山田監督は原作者である井上ひさしさんへのオマージュとして、あえてそうしたのでは、と感じました。そうでない演出なら、他の監督に任せればいい、とでも言いたげに。その演出に、すべての登場人物がピタリとはまっています。セリフも、それぞれの人物にピタリとはまっています。どこが違っても、あの感じは出せなかったでしょう。私には、完璧に思えます。
浩二は、母が心配で成仏できなかったのでしょう。母が自分への執着を振り切ったとき、息子の霊魂はやっと、母のそばに来ることができた。と同時に、母が手放した執着はまた、母自身の人生への執着でもあったのです。自分の命にさえ執着がなくなった彼女にとって、残った唯一の心配事は、息子の許嫁、町子の幸せでした。だからこそ、その心配が解決したその日のうちに、母は何も思い残すことなく旅立つことができたのです。こうして、息子は意に反して、母の最期に立ち会うことになってしまったのでしょう。
これ以上のラストはありません。クリスチャンだけでなく、すべての人にとって、死は終わりではないからです。死によって、不完全なこの世の苦しみから解き放たれ、魂にとって真の安楽な次元へと住処を移すことができるのです。主人公母子をクリスチャンに設定したことで、これを無理なく伝えることに成功しています。愛する息子に寄り添われ、夫や長男の待つ世界へと歩を進める母の、満ち足りた笑顔。この世に自分を送り出してくれた母を、魂の安住の地へと導く息子の、誇らしげな仕草。愛にあふれたこの母子の物語に、もっとも相応しいラストだと思います。
町子にとっては、死んだ恋人の母に新しい婚約者を紹介した日は、古い自分との決別の日でもあったと思います。新しい婚約者を得た町子が幸せだったなどと、どうして言えるでしょう。町子は、死んだ恋人を忘れはしません。町子は、浩二の母が強く勧めたことに忠実に従っただけ。まだ浩二を愛していたから。一生、死者の面影を胸に一人で生きていくだけの強さを秘めた女性です。死んだ恋人を、そしてその母を愛していたから、彼女は言われたままの道を選んだのです。片足のない、誠実そうな、しかし浩二とは真逆に冗談の一つも口にしなさそうな、真面目なその人に寄り添う町子の姿から、障害を持つ男と一緒になる覚悟と、過去を振り切って生きようとする強さと、他の男の妻となっても浩二への永遠に変わらぬ愛を抱いて生きていくという決意が、痛いほどに伝わってきました。
母の前に現れた浩二は、亡霊なのか、それとも、生きることに憂き始めた母が生み出した幻影なのか。私は前者だと思います。これは「お話」です。必ずしもリアリティを追及する必要はありません。
では、なぜ、戦死した長男は亡霊となって現れなかったのか?
私は霊の研究家ではありませんが、よく聞く話から想像するに、兄が死んだときはまだ弟がおり、母は一人ではなかった。心配が少ない分、この世に魂が留まる理由がなかったのではないでしょうか。しかし、次男である浩二は、母を一人残してしまった。しかも、母は病弱で、浩二はいつも、母が薬を飲んでいるかを気にかけ、声をかけていました。母への愛に加えて、その優しさと責任感から、浩二は幽霊となって母のそばに来たのです。いつかは別れを告げなければならないなどとは考えもせずに。結果として、別れは告げずに済むのですが…。
これほどまでに静かな反戦映画を、私はほかに知りません。
すべての人に、しっかりと噛みしめて味わってほしい映画です。あの戦争の幾万の犠牲の上に、恵まれた毎日を生きられる私たちが、生きることのかけがえのなさを心に刻みつけるために。

enne
enneさん / 2017年1月21日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 笑える 悲しい
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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最初とエンディングは良かった

原爆投下されたところと長崎の合唱団の皆さん。
吉永小百合がやつれない。

個人的下書き
個人的下書きさん / 2017年1月18日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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約70年前の日本

長崎で原爆により死んだ息子(二宮和也)を思い続ける母(吉永小百合)と婚約者(黒木華)がひっそりと暮らしている。
そろそろ息子から離れようと思った母のもとに、息子が幽霊となって現れる。
死者に対する執着から解き放たれるためにはどうしたらいいのか。
原爆は強調されず、戦争に翻弄される市井の人々が描かれる。
井上ひさしと山田洋次の個性が穏やかに発揮されている。

いやよセブン
いやよセブンさん / 2017年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 怖い
  • 鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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キャスティングって大事だねー

母親役が吉永小百合ではなく泉ピン子だったなら
まったく同じセリフ演出であったとしても
子離れできない母親と
マザコン息子な話になってたわ

直接的な原爆の悲惨さは(グロさ)はセリフでだけなので
そういうのが苦手な人でも見られる戦争映画だと思います

さくこ
さくこさん / 2017年1月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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愛されるべきお喋りな息子役をニノが好演しています。 自然で可愛くて... ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

愛されるべきお喋りな息子役をニノが好演しています。
自然で可愛くて、なんでこのこが亡くなってるんだろと悲しい気持ちにさせられます。
ラストがそれでいいの?と思ってしまう。
母の前に現れた息子はなんだったのか。
亡霊?幻?妄想?
なんだろうなぁーと思ったけれど、本当の息子だったのなら母を連れては行きたくなんかないと思う。
生き残った母が幸せに生きてくれることを願うと思う。
最後母を連れて行くときだけ、一瞬息子が怖かった。

なので戦争で全てを奪われた母親が、身体も心もくたびれて、死期が迫った時の妄想?と思いました。
お世話をしてくれたお嫁さん的な人を先に進ませて。
でもそのこに少しの嫉妬や羨ましさがどうしてもあって。
嫉しさも自分でだめねと正せるくらいの本当にしっかりした、ただ息子が愛しい、戦争に全て奪われた悲しみに打ちひしがれたお母さん。
神を信じていた母親だから、信じる心のままに幻想を最後に作り出した。最期に少しだけおかしくなっていたのだろう。と思います。
戦争、原爆の悲しみを描いた映画だと思いました。

黒木華さん、上海のおじさんもよかったです。

つげつん
つげつんさん / 2016年11月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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母と息子の話

原爆を題材にした話で、戦争の痛々しさが
伝わってくる物語でした。
よくある設定だけど、内容はしっかりとしてて
すごく見応えがありました。

mikitie
mikitieさん / 2016年10月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  泣ける 悲しい
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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心に響く ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

五回見ました。

わたしはここまで心に残る作品を
始めてみました。

最後に
お母さんが浩二にむかって
どうしてあの子だけが幸せになるの?
といったあの言葉

その言葉の重みが伝わってきました

それは普通の暮らしをしたかった人々の本音なんだろうなと思います

お兄ちゃんの話をする場面で
浩二にむかって
どうしてあんたは来てくれなかったと?
っていったら浩二が
僕は一瞬で消えたんだよ来たくても来れなかったとさ
っていったとき

一瞬で人の命が消えることの怖さをひどさをツラさが伝わってきました

浩二は会いに来れなかった代わりに、
お母さんを迎えに来たのかなと感じました。

最後、二宮さんが
町子、、、
っていうところで
辛さと悲しさと悔しさと複雑な気持ちになりました。

☞まきみや☜
☞まきみや☜さん / 2016年9月25日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  泣ける 難しい 悲しい
  • 鑑賞方法:映画館
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