シン・ゴジラのレビュー・感想・評価
全1187件中、301~320件目を表示
シンプルに楽しめた。 エヴァの出ないエヴァンゲリオンってすごい適切...
シンプルに楽しめた。
エヴァの出ないエヴァンゲリオンってすごい適切な表現だと思った。。
歴代ゴジラ映画としてはNo.1
一般的な映画としては色々足りないところもあると思いましたが、怪獣ファンの立場から怪獣映画として評価しました。今までの怪獣映画の中では平成ガメラシリーズが最高でしたが、この作品はそれを軽々と超えてしまいました。
光線!!!
子供の頃から好きだった怪獣映画。目が肥えた大人になった今、楽しめるだろうかと不安もあったが、楽しめました。うれしい〜!
当面の関心は、平成ガメラくらいの映像や迫真感が出せてるかという点と、ストーリーは初代ゴジラ的緊迫感重視なのかそれともファイナルウォーズ的エンタテインメント重視なのかという点の2つ。
結果は、前者はさすがは平成ガメラの樋口監督。満足です。後者は緊迫感重視で自分としては好き!
若き政治家を中心にみんなで自立心を持って国を守ろうという話。プラス自衛隊賛歌、これは庵野と樋口が好きなんだろうな。隅田川防衛線であっという間に弾切れしちゃうシーンは、ガメラで自衛隊が「後退!」と叫ぶシーンと並ぶリアルさで、とても印象的だった。(子供時代の怪獣映画では、地球防衛軍は決して撤退しないからね。カミカゼアタック⁈)
怪獣のかっこいい造形に思い入れがありすぎる自分としては、第一〜第三形態には違和感あったけれど、最終形態での、背びれから空中四方への光線という絵に惚れた!
ゴジラの放射線が巨神兵の音だったのは、なんか楽しい。
石原さとみの出演は、きっと二人が好きだったんだろうな。なんか、わかります。
ストーリーは、「国を守るのは、誰か!?」くらいの宣伝を最初からしてくれたら入りやすかったと思う。今回は、観ている間の手探りだったので、その分、中盤を長く感じた。上陸しているのに会議やってるシーンは、あまり笑えなかったな、ちょっとリズム感不足だったのかな?庵野さん樋口さんだからかな。
いろいろ言ったけど、さすがは庵野樋口だ。感心!
余談:日経サイエンスが、シンゴジラ特集やってたので、つい買ってしまった。ほんとに真面目に科学的根拠を語っている。第一〜第三形態も、生物学的に考えた結果なのだろう。勝手なことを言って、すまなかった。
チョー笑った
2回観ました。
1回目はテンポがあまりにも早いので、追いつくだけでやっと。
2回目は全貌がわかってるので、余裕がある中で見たら、チョー面白かった。笑っちゃうシーンも多数。
ゴジラ自体のCGはちょっとちゃっちいと思いました。
良かったと思います
邦画はよほどじゃなければ見ないのですが
見て良かったと思います。
おそらくは様々な日本の状況を鑑みてメッセージを込めた部分もあるのでしょうが
単純に恐く、難しく、また馬鹿らしい部分もあり映画として楽しめました。
続編等は特に必要ないのかなと思います
それくらいテーマとしてしっかりしていました。
求めている物とは違うなあ
基本ゴジラファンではありましぇん。
でも、ハリウッド版は毎回見ていました。あれらも??ですが。
ついに日本が真面目に製作と聞き、確認に行きましたが、
ゴジラの設定・・幼生体の登場、背中からレーザーの弾幕とか、
疲れると何日も立ったまま寝るとか、不要なしかけが多い。
自衛隊の戦い方も、正攻法が効かないからとはいえ、取って
付けたような攻撃手段にアングリ。
人間ドラマ部はテンポあって良かったのに、見せ場がイマイチ。
まあ日本映画は昔からこうでしたが、CGがいくらか使える
ようになったのに、脚本があれではもったいない。
世間では大絶賛のようですが・・うーむ
特にあの音楽が嫌いなんですよね・・。古臭い安いオケの音。
使うなら最初で使って、エンドロールはもっと重厚な音でお願いしたい。
川井憲次さんとか澤野ヒロユキ氏あたりで締めてもらいたかったなあ。
大人のゆとり
初めてゴジラ観ました。身近な街や電車が出るわ出るわ、楽しかったです。ゴジラ君、もっとハチャメチャにバンバン破壊すると思ってました。「にっげろ~」みたいな感じで、パニック感は少なくて 、ゴジラ君に哀愁すら感じました。フィクションはこのくらい客観的に距離感が分かったうえで観るのが良いです。ストレス発散まではいかなかったかな(^^)次回作があれば又、観に行きたいです。
祝!初ゴジラで、星4つ(^^)
う〜ん
なんでこれ、ヒットしてるから一応観ておこうと来たけど。
乗っけから、馬鹿らしくって、フィクションなのに、
政治のとこはリアルを雰囲気的に挟み込んでるけど、
大人からみるとこなしきれてなくて無理がありすぎ。フィクションならフィクションで、
最初から最後まで馬鹿馬鹿しく作ればいいのにって思ったんだけど。思いっきり中途半端。役者も本気なんだかなんだか気の毒にしか見えない。
フィクションだから、ストーリーは、多少無理があってもと思うけど、あんなでかいのいきなり東京湾から生長して、現れる?いくら人間のせいで進化した新生物とか言っても、あんまりにもブッ込んだ意味づけにしか見えない。作りが雑なんだよね。やたら役者を出すし。
あんな東京グチャグチャにされるの見て
暴力的、スプラッタにしか感じない。日本に恨みでも?とか。
震災のあと、こういうの、楽しんでみれる神経が無くなったのかな〜
まあ、個人的にこういうの苦手だから仕方ないかな。
かたや、同時期ヒットしてる、東京をキラキラして描いてる映画と対比が凄いなと思いました。
荒ぶる神の目的は
1.17メモリアルデーに鑑賞。
セリフの多さにびっくり。ポスターの惹句、現実対虚構が端的でよかった。
進化するゴジラ、いいんだけど、最初の姿がちゃちすぎて、帰りマンでも出てくるのかと思ったよ。
博士が登場しないことで、次回への繋ぎとなってるのかなあ…。多分続編は行かない。
前田敦子さん観たさには
前田敦子さん観たさと話題になっていたので鑑賞。噂には聞いていたのですが前田敦子さんは本当にちょい役でエヴァンゲリオンや過去のゴジラを、観たことがないわたしはあまり共感や興奮するシーンがありませんでした。さらに、それぞれがまくしたてるように早口のセリフたちを必死に聞き取ることに夢中であまり楽しむ余裕はありませんでした。
ゴジラより人間が主役
見たのは3ヶ月ほど前ですが…
とにかく登場人物が魅力的です。ゴジラももちろん恐ろしく、かっこいいのですがそれ以上に巨災対の皆さんが素敵すぎる。
早口でまくし立てられるセリフに、意味がよく分からなくても痺れます。
もしリアルに怪物が現れたらどうなるんだろう、そんな想像をしたことがある人は多いのではないでしょうか。でも、国の仕組みや色々な大人の事情がそれを難しくします。それらをなんとなく、曖昧に、でも信頼性をもって叶えたのがこの映画ではないでしょうか。
ウ〇トラマンとか〇〇戦隊とかがいない現実でも、ゴジラのような怪物と戦えるのだという自信(夢?)をもらえました。
怪物でなくても自然災害の多い近年、復興や対策への希望を持たせてくれるような力強い映画だと思います。
酷過ぎる
恐らく評価している人は凄くピュアな人だと思う。
商業戦略に乗せられ易い人がこんなに沢山いるとは思わなかった。
一番ビックリしたのは遠近感や立体感が無い画の数々。
これはアニメやゲーム世代の方の特徴ですか?
カメラワークが酷すぎます。
最低限の基本が分かっている学生なら絶対にあの様な撮り方をしないだろうという撮り方です。
私はフィルムの時代にスチール写真を撮っていました。
首から上を画面のど真ん中に収まるように真正面から撮る事は絶対にしません。
映像も一緒だと思いますよ。
つまりど素人が取説読んでカメラ動かしてるのかな?と疑われても仕方が無い撮り方だと思いました。
カメラの役割は一番大きいと思う。
例えば、ゆっくりと左右に動かすとゆっくりとした視線に見えるし、突然止まるとそこに重要なポイントがある様に見えます。
驚異的な物を撮るなら、おどろおどろしい曲と共にゆっくりと下から上に見上げる視線があれば迫力が増すでしょう?
ズームで撮るならスローで使って欲しいと思う。
一つ一つの撮影に意味を持たせて欲しいと思います。
編集雑が過ぎます。
燦々とした太陽の元で全体を真横から撮るよりも薄暗いバックで鋭い目やざらついた皮膚、爪などを際立たせた方が一層怖さが増すし、どんな生き物なのか?と想像を掻き立てられませんか?
スピード感が無いのは映像に『メリハリ』が無いからです。
観る側の目が疲れない工夫もなされてない。
無駄なカットが多過ぎてポンポンと画が動く為に全体が定まっていないと思います。
あの様な大きな生き物が動けば、当然周辺の道や建物はうねりや振動があるはずですが、なぜ表現されていないのですか?
全1187件中、301~320件目を表示